新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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TOP500

ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 夢がある  投稿日:2022/11/01
こくばんくまさんつきへいく
こくばんくまさんつきへいく 作: マーサ・アレクサンダー
訳: 風木 一人

出版社: ほるぷ出版
月に行ってみたいアンソニー。

でもそんなに簡単に行けるとこでもなく

パパは宇宙船の作り方を知らないと答えました。

二人の後ろに黒板があり

そこにはくまが描かれていました。

このくまが普通に出てきて

アンソニーと普通に話してることに驚きました。

もちろんパパが部屋を出た後なので

パパは知りません。

黒板に宇宙船の部品を書き始めたくま。

これを作った後これに乗るんだろうか。

期待が高まります。

くまがどうして黒板から出てきたのか

そのあたりは詳しく描かれていませんが

確かにくまが出てきて歩いた証拠が

絵に残っていました。

ラストはいろいろと想像できる絵でした。
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なかなかよいと思う 勇気を持とう!  投稿日:2022/10/31
キャベたまたんていきょうふのおばけやしき
キャベたまたんていきょうふのおばけやしき 作: 三田村 信行
絵: 宮本 えつよし

出版社: 金の星社
かぼちゃはかせから

キャベたまたんてい事務所に

お化けやしきの無料招待状が届きました。

キャベツたまたんていは

怖くていきたくなかったんですが、

トマトちゃんやじゃがバタくんに誘われて

いくことになったのです。

お化けやしきの中のおばけは

絵本によく出てくるような

有名なおばけばかりでした。

お化けやしきの外にはダイコンけいぶがいました。

コンビニ強盗がお化けやしきに逃げ込んだようです。

お化けやしきの中に入れば犯人を捕まえられますが、

もう一度入ることができるんでしょうか。

おばけに会うたびに

ものすごく驚くキャベたまたんていが

可愛いなと思いました。
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なかなかよいと思う きれいな絵です  投稿日:2022/10/31
ピーテル、はないちばへ
ピーテル、はないちばへ 文・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
横に長い絵本です。

本当にのんびりできる絵で

運河がずーっと続いています。

色も淡い色で描かれています。

ピーテルのお父さんは町に花を売りに行きました。

でも「おつり」を持っていくのを忘れて

ピーテルはボートを漕いでお父さんを追いかけます。

次々と起こるハプニングにハラハラします。

でも何回も乗り切ってお父さんの元に向かう

ピーテルはすごいなーと思いました。

花市場の絵は本当にきれいでした。
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なかなかよいと思う シンプルだけど楽しいよ  投稿日:2022/10/30
どこへいってた?
どこへいってた? 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: バーバラ・クーニー
訳: うちだ りさこ

出版社: 童話館出版
小さな絵本です。

動物が順番に出てきて

どこへいってた?の後に

説明文が続きます。

その繰り返しです。

1ページごと全て違う動物なので

たくさんの動物が出てきます。

最後のカラスのところが

しかけぽくって私は大好きです。
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なかなかよいと思う 楽しい最後  投稿日:2022/10/30
クーくん、ツーくんとタコとイカ
クーくん、ツーくんとタコとイカ 作・絵: 長 新太
出版社: 文溪堂
登場人物は

シンプルにタイトルどおりです。

一足の靴があります。

絵を見ると長靴だと思います。

クーくん、ツーくんが遊んでいると

何かが靴の中に入ってきました。

それがタコだったんです。

今日に半分ずつ足を入れてきたタコの絵が

面白かったです。

イカも登場し靴の取り合いが始まりました。

お互いに墨を吐き出し、

クーくんとツーくんも真っ黒になりました。

最後は笑顔で終わったのでよかったです。
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なかなかよいと思う 幸せ  投稿日:2022/10/29
ひよこのコンコンがとまらない
ひよこのコンコンがとまらない 作・絵: ポール・ガルドン
訳: 福本友美子

出版社: ほるぷ出版
北欧の昔話です。

タイトルにひよこのコンコンとなっていたので

ひよこの名前だと思ってましたが、
 
ひよこの名前はタッペンで、

コンコンというのはどうやら咳のことみたいてす。

にわとりのコッコさんが

大きい種を食べると喉に詰まってコンコンが出るよ

とひよこのタッペンに言い聞かせてました。

それなのに大きい種を飲み込んでしまい

結局咳が止まりません。

コッコさんは大慌て。

そのあとのコッコさんと言ったら

必死に助けを求めます。

途中で、あれ?もしかしてこれは・・・

と思ったんですが、

結果はそれ以上だったので

とても壮大だなと思いました。

みんな幸せになったんだし

よかったなと思いました。
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なかなかよいと思う そういうことか  投稿日:2022/10/29
と おもったら......
と おもったら...... 作・絵: イエラ・マリ
出版社: ブロンズ新社
表紙にある絵はウニです。

この絵から始まります。

ウニがありました・・・から始まり

次のページをめくると、

とおもったら・・・・

とウニじゃないものだったと

次の絵が描かれていて

その繰り返しです。

少しずつひとつ前の絵から変形していき

どんどんと進んでいきます。

途中で

ちょっと強引だなーと思う絵もありましたが

最後まで読めば、そういうことかと納得できました。
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なかなかよいと思う 結果的によかった  投稿日:2022/10/26
あるくのがきらいな王さまのはなし
あるくのがきらいな王さまのはなし 作: 松野 正子
絵: 岡田 淳

出版社: PHP研究所
歩くのが嫌いな王様と

歩くのが大好きなお姫様のお話です。

王様はトイレとお風呂以外は絶対歩かない、

お姫様はどんなに遠くても必ず歩く。

この二人が極端すぎて、

それぞれの国では大変な思いをしていましたが

二人が会う約束をした日から

調和が取れてとてもいい雰囲気になりました。

お互い想像とは違うタイプでしたが、

二人が打ち解けてよかったと思いました。

一番よかったのはお二人の家来でしょうね。

今までお疲れ様でした。
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なかなかよいと思う 実話だったらいやだな  投稿日:2022/10/26
うさぎの島
うさぎの島 作: イエルク・シュタイナー
絵: イエルク・ミュラー
訳: 大島 かおり

出版社: ほるぷ出版
タイトルと表紙のかわいい絵につられて

読んでみましたが想像もしない内容でした。

工場の中の小さなおりにうさぎがいます。

たくさんの小さなおりにきゅうくつなくらい

大きなうさぎがいます。

そこに新しく小さなうさぎが投入されてきました。

うさぎは食用?

ただただ流れてくるえさを食べ続け

どんどん大きくなり、ある程度の大きさになると

連れて行かれます。

小さなうさぎとおりから脱出するところは

何かが起こるとワクワクしましたが

勇気がなく引き返す大きなうさぎに

なんだか心が痛くなりました。

ちょっとうさぎがかわいそうで

現実にこんな世界があったら嫌だなと思いました。
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なかなかよいと思う ちょっとよく分からない  投稿日:2022/10/26
よろよろ ぽん
よろよろ ぽん 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: ほしかわなつよ

出版社: 童話館出版
小さい子用の絵本です。

動詞上に描かれていて

それに合わせた絵があります。

男の子?とくま?の二人です。

ちょっと見ただけではわかりにくいです。

正直なんてことないお話です。

お話というか、ほんと動詞と絵・・・ですね。

一応一連の流れというか

それなりに一冊読むと流れがありますが

なんか中途半端な終わり方だったので、

あくまで単語を覚えるとか

文字を読む練習・・・程度だと思いました。

もう少しユーモアがあってもいいなと思いました。
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