話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

  • Line
ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

6246件中 1331 〜 1340件目最初のページ 前の10件 132 133 134 135 136 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ハプニングだらけ  投稿日:2022/08/11
ちいさいヨット
ちいさいヨット 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
小さな絵本です。

船長のスモールさんのお話です。

ある天気の良い日ヨットに乗りました。

釣り竿とお弁当を持ち

子犬のティンカーも一緒です。

ヨットのふちに座っての魚釣りは

とても気持ちよさそうでした。

スモールさんも気持ちよかったのかな?

ウトウトしてるけど大丈夫?!

ずっとハプニングだらけでしたが

スモールさんはたくましいなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う きっかけは大事  投稿日:2022/08/11
きいてるかい オルタ
きいてるかい オルタ 作: 中川洋典
出版社: 童心社
自分を変えるタイミングというのは

「きっかけ」なんだなと思いました。

うまく立ち回れない性格を変えたい

器用に友達と遊びたい

なんでできないんだろう。

あの子はできるのに・・・

もう無理だと思っていたのに

ちょっとした「きっかけ」のおかげで

かわれるなんて!!

このお話は

一人の男の子の成長を

しっかり感じ取れるそんなお話です。

オルタがなんなのか

早く知ってほしいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちょうどいい  投稿日:2022/08/11
おばけサーカス
おばけサーカス 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
おばけが出てくるお話です。

おばけがおばけということを隠して

サーカスの練習をしています。

上手に変身しないとバレてしまうけど

あまりきれいに変身してしまうと

それはそれでつまらない。

そうちょうどいい感じでやろう。

絵の雰囲気がいいです。

ふんわり、とろーんといかにもおばけっぽい。

人間から見ておばけだなんて

わからないくらいでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 冒険  投稿日:2022/08/03
あひるのピンのぼうけん
あひるのピンのぼうけん 作: マージョリー・フラック
絵: クルト・ヴィーゼ
訳: まさき るりこ

出版社: 瑞雲舎
ピンというあひるの子供のお話です。

ピンは揚子江の水の上にうかぶ

「かしこい目」という船に住んでいます。

たくさんのあひると住んでいて

朝になると船から岸にかけられた

小さな橋を渡って岸辺におりたちます。

夕方になると船の主人の呼び声が聞こえ

あひるたちは船に戻ってきます。

この時最後の一羽になると

お尻をむちで叩かれます。

ある日最後になってしまって

叩かれるのが嫌で戻りませんでした。

そこからが冒険の始まりです。

人間に食べられてしまうんじゃないかと

心配する場面があるんですが

ここはもう本当にヒヤヒヤします。

無事に家族の元に帰れるか

最後まで不安でした。

中国が舞台のお話です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 最後はすっきりひんやり  投稿日:2022/07/24
お月さんのシャーベット
お月さんのシャーベット 作: ペク・ヒナ
訳: 長谷川 義史

出版社: ブロンズ新社
あー、まず長谷川義史さんが訳した

関西弁がいいですね。

この夢があってロマンチックなお話が

とってもベタな感じになってしまう・・・

そのギャップがよかったなと思いました。

寝苦しい夏の晩

暑くて暑くてねるどころかどうしようもない

そんな夜に起きたお話です。

暑くてとろけそうな夜

空の月の様子がなんだか変です。

しっかりものの班長のおばあちゃんのおかげで

ひんやりすることができました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんな一緒  投稿日:2022/07/24
あきらがあけてあげるから
あきらがあけてあげるから 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
読みながら

わかるー!わかるわー!と

うなずきながらよみました。

小さい頃瓶のふたがあけられないとか

缶ジュースが開けられないとかが当たり前で

いつも大人に頼んでました。

だけど本当は自分で開けたいんですよねー。

大人みたいにパカンっ!と

小さい子の気持ちがよく分かりましたが

お父さんの気持ちも伝わりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 溢れるエネルギー  投稿日:2022/07/24
はたけうた
はたけうた 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
畑での一年間の歌です。

四季を通じて畑で何が取れるかわかります。

リズムに合わせてテンポ良くよむと 

とても楽しいです。

絵がとても大胆です。

エネルギーが溢れています。

スケッチブックに書いたような

大きな絵がわかりやすくつたわります。

裏表紙は小室等さん作曲の

「はたけうた」の一部だそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う とてもうれしいです  投稿日:2022/07/21
ぼく、いいものいっぱい 〜日本語で学ぶ子どもたち〜
ぼく、いいものいっぱい 〜日本語で学ぶ子どもたち〜 編著: 善元 幸夫
絵: 丸山 誠司

出版社: 子どもの未来社
ペラペラっとめくったとき

日記みたいな感じに見えたので

面白そうだなと思い読みました。

実は日記じゃなくて作文でした。

日本の学校で日本語を覚える中で

外国の子供が書いたものです。

なので少し文法がおかしかったりしますが、

その不完全な文章だからこそ

伝わるものがあります。

日本語以外話せない書けないと

いつまでも言っていることが

大人として少し恥ずかしいと感じました。

子供たちが一生懸命覚えた日本語で

素直な気持ちを書いてくれて

とても嬉しいと感じました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大騒ぎだ〜  投稿日:2022/07/21
そらが おちてくるんです
そらが おちてくるんです 再話・絵: プンニャ・クマーリ
出版社: 福音館書店
お釈迦さまがこの世に生まれる前の

前世の物語を集めた仏教説話が、

「ジャータカ物語」です。

インドの間に語り継がれました。

これはスリランカの昔話です。

おっちょこちょいなうさぎが

勘違いから大騒ぎしてしまい

それに煽られた他の動物たちも大騒ぎ。

何を根拠に・・・と笑えてしまいますが

うさぎたちはいたって真面目です。

こういう時一人でも冷静な人がいると

場がまとまりますよね。

仲間同士うまくバランスが取れていて

安心しました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 何で神様?  投稿日:2022/07/21
きつねのかみさま
きつねのかみさま 作: あまん きみこ
絵: 酒井 駒子

出版社: ポプラ社
なわとびのひもを

公園に忘れたことを思い出した女の子。

弟と一緒におやつを食べたら取りに戻ります。

木の枝にかけたはずなのに

なわとびのひもはありません。

遠くの方から

楽しそうに笑っている声が聞こえました。

友達かもしれないと近づくと

たくさんのきつねたちがなわとびをしています。

みんなしっぽがひっかかってうまく飛べません。

女の子と弟は縄跳びの飛び方を教えた後

一緒に仲良く飛びました。

どうして女の子はきつねの神様になったのか

最後になるとわかります。
参考になりました。 0人

6246件中 1331 〜 1340件目最初のページ 前の10件 132 133 134 135 136 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット