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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 出会えたらいいな  投稿日:2022/03/06
ことりだいすき
ことりだいすき 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 偕成社
タイトルにあるように

本当にことりが大好きなんだということが

伝わる絵本でした。

友達の家には鳥の巣があるのに

自分の家には巣がない!

ちゃんと鳥小屋みたいな小さなおうちを

用意して待ってるのにね。

鳥になったらどうなるか、

なりたくて仕方ないから

いろんな想像をします。

その想像はとても深く

そうとう好きなんだろうなーと

感心するほどでした。

いいことりとの出会いがあるといいな。

そんな風に期待して読みました。
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なかなかよいと思う シュールだな〜  投稿日:2022/03/06
ぼくのサイ
ぼくのサイ 作: ジョン・エイジー
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
かわったペットのみせでサイを買った男の子。

確かに店内にはペットにするにはどうかな、、と

感じるようなものがたくさんいました。

このサイが大好きになった男の子。

サイは可愛い。

おとなしいし、恥ずかしがり屋で

ずっと庭でじっとしてます。

でもなんにもしません。

ただそこにいるだけのサイ。

おもしろくないなーって専門家にきてもらったら

サイは二つのことしかしない。

風船を割る、凧に穴を開ける。それだけ。

それだけって、ほんとにそれだけ?

それがなんの役に立つんだろうか。

芸でもないし、人を喜ばせることでもないし。

そしてはなんでその二つなんだろうか。

読みながら疑問でした。

実際のサイはどうなんだろう。

とってもシュールなお話です。

最後の一文は、ちょっとやられた感じでした。
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2022/03/01
狂言えほん(4) かみなり
狂言えほん(4) かみなり 作: 内田 麟太郎
絵: よしなが こうたく

出版社: ポプラ社
この絵本は

日本の伝統芸能である狂言の演目

「神鳴」かみなりをもとに作られたお話です。

元のお話をちゃんと知っていたら

もっと楽しいかもしれませんね。

ヤブ医者がひょんなことにかみなりに出会います。

空から落っこちてきたかみなり様。

思いっきり腰を打ったようです。

目の前にいるのが医者だとわかり

治療をお願いするのです。

ヤブ医者はどうやって切り抜けるんでしょう。

かみなり様の表情やヤブ医者の想定外の動きを

楽しんでほしいです。

周りにいるお地蔵さんや犬の表情も

ツッコミながら読めますよ。
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なかなかよいと思う いろんな柄のワニくん  投稿日:2022/02/27
ワニくんのTシャツ
ワニくんのTシャツ 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
ワニくんのTシャツ

色々汚してしまって最後の一枚になりました。

そのTシャツも破れてしまい買いに行きましたが

お気に入りのTシャツと同じ柄のものは

なかなかありません。

いろんなTシャツをきて試しているワニくん。

似合ってるのもあったんですけどねー。

やっぱりいつものTシャツがいいみたいです。

三週間もかかってみつけた同じ柄のTシャツ。

たくさん買い占めましたが、

町ではその柄が流行になり

みんながワニくんみたいでした。
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なかなかよいと思う 最後  投稿日:2022/02/26
きょうりゅうほねほねくんシリーズ5 ほねほねくんとなぞの手紙
きょうりゅうほねほねくんシリーズ5 ほねほねくんとなぞの手紙 作: すえよし あきこ
絵: おかもとさつこ

出版社: あかね書房
きょうりゅうほねほねくんシリーズです。

サッカーしているお兄さんたちを

楽しそうに見ていただっくんととむくん。

今回も急に現れたほねほねくん。

いつも突然現れて周囲の人を驚かせます。

でもだっくんとは友達なので

だっくんはうれしそうです。

3人でサッカーを始めました。

でもパトカーが、、そしてサーカス団の車も

来てしまいました。

さぁ大変!逃げないとまた団長に捕まります。

ほねほねくんは逃げたり隠れるのが上手ですね。

でもどこに行ったのかわからないままでした。

今回のタイトルはなぞの手紙です。

ほねほねくんからの手紙、解読できるかな?

よく見たらわかりますが、

小さい子だと分かりにくいかもしれません。

ほねほねくんに会えることを期待しながら、

お父さんと出かけただっくんたち。

ほねほねくんとまた会いたいだっくん。

みんなのところに帰りたいほねほねくん。

このシリーズの最終作。

最後のお話だけあって少し悲しいです。

ほねほねくんの願いは叶いました。

ほねほねくんのからだも骨だらけじゃなくて

ちゃんとした恐竜になっています。

流れ星

願いを叶えてくれますが、

これが最後だと思うとやっぱり悲しいです。
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なかなかよいと思う ステキなお話  投稿日:2022/02/23
モグラくんがみた おひさま
モグラくんがみた おひさま 文: ジーン・ウィリス
絵: サラ・フォックス‐デイビス
訳: みはら いずみ

出版社: BL出版
夜が明ける頃

早起きのモグラが朝ごはんを食べていると、

ハタネズミが起きてバタバタしています。

日の出を見るようです。

日の出を見たことないモグラは

ハタネズミに誘われ見に行くことにしました。

いろんな動物が

日の出をいろんなふうに例えてくれました。

それを聞いているモグラ。

モグラは目が見えません。

この一文が子供には衝撃だったようです。

モグラってそういえば目が退化して

ほとんど視力がないですよね。

たくさんの仲間と見たことない日の出をみて

こころの目で感じることができて

よかったと思いました。
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なかなかよいと思う 新しい発見!  投稿日:2022/02/20
ガブリエリザちゃん
ガブリエリザちゃん 作・絵: H.A.レイ
訳: 今江 祥智

出版社: 文化出版局
おさるのジョージの作者だ!と

気づいてしまったのですが、

お話の内容は全く雰囲気も違っていて

まるで別人のようです。

ガブリエリザちゃん

一見可愛く見える花ですが危険です。

表紙にもdanger!と書いてあります。

このガブリエリザちゃん

小さな虫、はえ、アリなどを食べる

食虫植物なのです!!

とっても恐ろしい!

途中で衝撃な絵もありました。

衝撃と言っても絵本なので笑える範囲ですが

でも衝撃でしたねー。

色合いや絵のタッチはいつもの感じですが、

何度読んでも同じ作者とは思えませんでした。

新しい発見です。
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なかなかよいと思う シリーズでどうぞ  投稿日:2022/02/19
ようかいガマとの ゲッコウの怪談
ようかいガマとの ゲッコウの怪談 作: よしながこうたく
出版社: あかね書房
ガマとのとはカエルのことです。

ガマガエルととのさまがえるからきてるのかな?

このガマとの、何やら大事なものを盗まれて

大騒ぎしています。

そしてその現場は小学校のようです。

学校にまつわる妖怪たちを含め

たくさんの妖怪が出てきます。

怖いお話ではありません。

むしろゆかいなお話です。

暗くなった学校の様子は

隅々まで見ると結構楽しいです。

シリーズで読んでみたいです。
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なかなかよいと思う お母さんは強い  投稿日:2022/02/19
オバケちゃんとむわむわむう
オバケちゃんとむわむわむう 作: 松谷 みよ子
絵: いとう ひろし

出版社: 講談社
オバケちゃんシリーズです。

オバケちゃんのお母さんは

本当にすごいと思います。

なんでもかんでも細い糸で作ります。

細い糸でコップを作って、ふうーっと息をかけると

完成です。

オバケちゃんは森の外にこっそり抜け出しました。

もちろん両親には内緒です。

世の中にはおばけより怖いものがあると

パパオバケに言われて、少し嫌だったようです。

オバケちゃんは自信があったんでしょうか。

タイトルにあるむわむわむうとは

お風呂の湯気のことです。

オバケちゃんはこの湯気を

おばけだと思っているようです。

勇気を出してお風呂場に入っていったオバケちゃん。

お風呂の中は驚くことが多かったようです。

それにしても湯気のことを

むわむわむうと呼ぶなんてかわいいオバケちゃんですね。

そのお風呂に入っていたのは二人の子供。

二人の様子を外から見ていたオバケちゃん。

一番怖いのはオバケ?お母さん?

それとも、、、、

知らない言葉を聞いたオバケちゃん。

怖くなって家に帰りました。

一番はなんだったのでしょうか。
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なかなかよいと思う ハラハラしました  投稿日:2022/02/13
きょうりゅうほねほねくんシリーズ2 ほねほねくんサーカスにいく
きょうりゅうほねほねくんシリーズ2 ほねほねくんサーカスにいく 作: すえよし あきこ
絵: おかもとさつこ

出版社: あかね書房
ほねほねくんシリーズです。

一作目でほねほねくんはバラバラになりましたが、

シリーズなので安心しました。

ほねほねくんって土の中だけじゃないんですね。

今回は海の中から出てきましたよ。

神出鬼没ですね。

サーカス団、一作目でも出てきました。

この団長、なかなか身勝手です。

土に潜った逃げていったほねほねくんを

必死に引っ張ろうとしています。

そんなに引っ張ったらまた骨がバラバラになっちゃう!

予想通りほねほねくんのしっぽだけ

ボロンと取れてしまい、団長が持って行ってしまいました。

さぁ、しっぽを取り返しに行こう!

と言っても動物がたくさんいる檻の中を探すのは

なかなか大変なことです。

サーカスの舞台を覗くと

ほねほねくんの骨を使って芸をしています。

途中ハラハラする場面もありましたが

またハッピーエンドでした。
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