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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う オチはどっちかな?  投稿日:2021/05/17
大きな絵本 となりのたぬき
大きな絵本 となりのたぬき 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
おもしろいお話だと思います。

うさぎはたぬきが大嫌いです。

いつも意地悪ばかりしてくるし

嫌な思いをしているので

懲らしめたいと思っていました。

そんな気持ちをおつきさまが

聞いてくれました。

そしたらおつきさまが、

じゃあたぬきに1か月優しくしなさい。

親切にしてあげなさい。

1か月約束を守ることができたら

たぬきをなんとかしてあげよう。

そういってくれました。

これを聞いてうさぎは頑張ります。

だって一か月たてばたぬきを

懲らしめることができるんですから。

毎日毎日たぬきに優しくしていたら

今度はたぬきがうさぎにやさしく

してくれるようになりました。

そしてたぬきはみんなに

うさぎはいいやつだと言い出したんです。

どうしましょう。

一か月たってしまいますね。

うさぎが動揺しているのがよく分かります。

最後のオチははっきりしませんでした。
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なかなかよいと思う おもしろい  投稿日:2021/05/16
しごとば 東京スカイツリー
しごとば 東京スカイツリー 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
しごとばシリーズは

いろんな職人が紹介されていますが、

これに関しては東京スカイツリーだけの

紹介です。

東京スカイツリー完成まで

こんなにたくさんの人が

携わったんですね、すごい!!

タワー作りの現場を、

2年半かけて徹底取材。

ひみつの情報満載の

オフィシャルブックだそうです。

東京スカイツリーがたっている

まわりの商店街の様子も

描かれています。

おもしろいので一度見てみてください。
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なかなかよいと思う 哲学っぽい  投稿日:2021/05/16
そらのいろみずいろ
そらのいろみずいろ 作・絵: 下田昌克
出版社: 小峰書店
ちょっと小さい子には難しいと思います。

大人なのでこの静かに流れる時のお話は

理解できますが・・・

文字もそんなに多くないので

その中で感じ取らないといけません。

大人向けですが、

哲学っぽいの得意なお子さんなら

オススメです。
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なかなかよいと思う ぼくはぼくでいいんだな  投稿日:2021/05/16
とんでもない
とんでもない 作: 鈴木 のりたけ
出版社: アリス館
ぼくはどこにでもいる普通の子

ぼくにしかできないこと

ぼくにしかできないすごいところ

そんなの一つもみつからない

こんな言葉からお話は始まります。

さいはいいな〜

鎧のような立派な皮がかっこいい

あ〜うらやましい

と男の子は羨ましがります。

そんなさいは

「とんでもない」と言い、

自分の大変さを語ります。

そしてうさぎがうらやましいと言います。

こうやって誰かがうらやましいと

みんなが言っていきます。

自分にないものはよく見えるけど、

あったらあったでいろいろ大変

ぼくはぼくでいいんだな

この言葉がステキだなと思いました。

最後のページにおまけがあります。

絵さがしであそべますよ。
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なかなかよいと思う 生きるということは背負うこと  投稿日:2021/05/16
Zip&Candy ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス
Zip&Candy ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス 著: にしのあきひろ
出版社: 幻冬舎
ずっと気になっていた絵本です。



キングコングの西野亮廣さんの作品です。

小さな恋のお話です。




最新型のロボット、ジップと

旧型ロボットのキャンディのお話です。

キャンディにいろんなことを教えてあげたいと思ったジップは

毎日連れだしていろんなことを教えてあげます。

本当は博士に連れ出してはいけないと

言われていたのに・・・・。

キャンディは古いロボットなので容量があまりなく

いろんなことを詰めすぎると古い記憶から

消えてしまうんです。

これを避けるにはひとつ方法があり・・・。

それはリセットです。いわゆる再設定ですね。

そうなるとジップとの記憶も消えてしまうんです。

それでもキャンディを救うためにジップは決意します。

「生きるということは背負うこと」

博士の言葉が心に刺さります。

クリスマスに会う約束をしていた二人は

果たして会えるのでしょうか・・・。
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なかなかよいと思う 壮大です  投稿日:2021/05/16
月おとこ
月おとこ 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 田村 隆一 麻生 九美

出版社: 評論社
表紙の男は月おとこ

見た目が少し怖い気もします。

月に住んでいるこの男は

地球のみんなが毎日楽しそうに

しているので行った見たいと

思っていました。

そしてたまたま流れてきた流れ星に

つかまり地球まで行ったんです。

でも流れ星と一緒に地上に落っこちたので

インベーダー扱いされて

いきなり牢屋へ・・・・。

牢屋の中で月を眺めるハメに・・・

皮肉ですね。

牢屋の中で縛られている月おとこ。

でも月が欠けていくと

月おとこも細くなっていきます。

手だって足だって当然細くなります。

その時が脱出のチャンスです。

やっと脱出できたというのに

また警察に追い回され走ってにげます。

逃げた先にお城があり

そこには何年も前から月へ行く

宇宙船の開発をしている

変わった博士に出会います。

その宇宙船は完成しているけど

入口が小さくてその博士は入れません。

なのでお城のてっぺんにずっと置いてあります。

二人は考えました。

そう!月の欠けたときなら・・・

別れのときがきて

二人は涙を流しました。

月おとこは無事に帰れました。

そして博士は有名になれました。

すごいぶっ飛んだお話だとおもいますが、

私はおもしろいと思います。

とっても壮大なお話なのに

結局もといた場所に戻るところなんて

なんだか笑っちゃいますね。
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なかなかよいと思う 確かに大きいね  投稿日:2021/05/16
ワニくんのおおきなあし
ワニくんのおおきなあし 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
ワニくんシリーズです。

大きな足

いや、大きいのはわかるけど大きすぎますね。

画鋲を踏んじゃうとか痛そうです。

大きすぎて町で足を踏まれたり、

エレベーターのドアに挟まったり・・・

思った以上に大変そうでした。

洗濯すれば少しは縮むと思ったようで

洗濯機に座って足だけ突っ込んだ絵が

切実さを感じます。

どうしたら小さくなるのかな?

冷蔵庫に入れたら霜焼けで

余計大きくなっちゃったし。

でもいいことだってあるんですよ。

いいことが意外とあったと時思い出したら、

別に大きくてもよかったかもと

思ったようで安心しました。
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なかなかよいと思う 絵さがし?  投稿日:2021/05/16
みんなでたのしむ もりのえほん
みんなでたのしむ もりのえほん 著: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
文字がない絵本です。

森の景色の絵だと思っていましたが、

よく見ると、んっ?と気づくことが・・・。

そうなんです。

この絵本は絵の中にいろんなものが

隠れているんです。

ほとんどが動物とか生き物ですが、

そうじゃないものもあります。

何が隠れているかは

最後のページに答えが載っていますので

一度じっくり見てください。
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なかなかよいと思う 今でも楽しいね  投稿日:2021/05/16
NEWウォーリーの ふしぎな たび
NEWウォーリーの ふしぎな たび 作・絵: マーティン・ハンドフォード
出版社: フレーベル館
今の子もこの絵本って

楽しんでいるんでしょうか・・・

ひととおりやったあと

今度は

ウォーリーのたびの仲間になろう!

というページを片付けました。

あ〜いつまでも楽しめる

絵本ですね。

一個ずつ見つけていこうと

思います。
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なかなかよいと思う 雪遊びは楽しいね  投稿日:2021/05/16
エルマーのゆきあそび
エルマーのゆきあそび 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
エルマーはパッチワークのぞうです。

寒くて元気がなくなっている象たちに

エルマーは散歩に誘います。

山の上までぐんぐん登ります。

上まで行くと雪が積もっていて

みんな大喜びです。

さっきまで寒いって言ってたのに、

初めてみた雪に感動したみたいです。

エルマーは凍った池の上でスケートをしました。

みんなも真似をしましたが、うまく行きません。

夢中になってるのでエルマーがいないことに気づきません。

あれ?あっちに雪で固まった象がいる、、

まさかエルマー?

話はここからさらに楽しくなります。

エルマーはシリーズであります。

他にも読んでみてください。
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