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おきのどくってどういう意味?
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投稿日:2012/02/15 |
とても思いやりに溢れていてかわいらしい絵本です。
息子は幼稚園で読んでもらったことがあると言って
あまり興味を示しませんでしたが、唯一
おきのどくってどういう意味? と反応しました。
すぐに教えてしまいましたが、一緒に考えればよかったと後悔。
自分だったらどう思う?
後から来た人はどう思うと思う?
相手の気持ちを鑑みることを教えてくれる1冊です。
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なんてすてきな言葉!!
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投稿日:2012/02/15 |
ぬいぐるみ大好きの息子なので
借りてきてそうそうに気に入り何度も読みました。
夜になるとぬいぐるみのコールテンくんが動き出すのが
夢のような子供の世界らしくて
歌の『おもちゃのチャチャチャ』を思い出しました。
それにしてもこの女の子の思いやり溢れる言葉!
「今のままでも十分好きだけど、
つりひもがおちてきて気持ちが悪いでしょう・・・」
私が直してあげるではなく、見た目が悪いわよではなく
相手の気持ちを考えての発言!
それにひきかえ私の発言ときたら・・・反省です。
子供の頭は親の言葉で溢れているっと聞きました。
子供にこんな風に言えるようになって欲しい、
と思ったらまず親の私がこういう発言をしないといけませんね。
胸に響いた1冊です。
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危機にも冷静な判断を!
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投稿日:2012/02/10 |
節分ということで、鬼の出てくる絵本を借りてきました。
目玉を取られそうな危機に直面しながらも
わずかに聞こえた歌に耳を澄まし冷静に考えた大工は偉い!
私ならパニクってて無理だわ〜(笑う)
それにしても鬼は甘いこと!
鬼はわざと人が困るようにし助ける代わりに目玉を要求。
そこまで策をめぐらしておきながら、すぐに目玉を取らない。
名前を当てたら許してやってもええぞ・・・
なんて甘いと思ってしまいました。残酷すぎるけど・・・
息子は・・・可もなく不可もなくといったところでしょうか。
読めば聞いていますが、読んで〜とは言って来ませんでした。
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ありえなさすぎて笑えます
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投稿日:2012/02/10 |
節分ということで借りてきました。
が、とっても面白くて面白くて・・・
かえるから始まって、そんなの飲んじゃうの???というのまで
飲みこんでしまいます。
鬼なんて、普通捕まえて飲み込めないでしょ!!
思い出しただけでも笑いがこみあげてきます。
ととさんの情けなさ(失礼!)もまた面白い。
かかさんに何度聞いても「おしょうさまにききなされ」なのに
いつも最初にかかさんやぁと泣きつく。
きっと何事もかかさんやぁ・・・のととさんなんだろうと
変な想像までしてしまいました(笑)
私のお腹がイタイときに、息子に
「ママもかえる飲んだら治るかな?」と聞いたところ、
「かえるがいないからダメだよ」
と、今は冬でいないと冷静に返されました。
かえるがいる季節だと、どう答えるのでしょうね。
飲めと言われても困るのですが、また聞いてみたいです。
とても気に入ったので購入を検討中。
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勇気を振り絞って負けたアヒル
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投稿日:2012/02/10 |
少し4歳には多い文字数かなとは思いますが、
お話は簡単なので、息子も十分理解できたようです。
おおかみが「どちらにしようかな・・」というところで
息子は一生懸命、首を振っていました(笑)
うごいちゃだめ競争ですから、
もちろんうごいちゃ負けなんですけど、このアヒル。
お友達を救うために、どれだけの勇気を振り絞って動いたことでしょう。
アヒルやガチョウにとっておおかみはきっと
それはそれは怖い存在で、しかも真剣勝負中で
ガチョウが先に負けて(動いて)逃げ出すかもしれないのに
このときのアヒルには勝負もプライドもなく
ただただお友達を助けたかっただけなんじゃないでしょうか。
最後にお互いに「君の方が勝ちだよ」と負けを認めあうのも素敵。
いつか息子にも、こんなお友達ができるといいな〜
お友達ができる年頃になったら再読したいです。
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あらら〜それとれちゃうの??
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投稿日:2012/02/01 |
おばけや魔女が好きな息子が見つけました。
少し文字数が多いかな?読むのに一生懸命になってしまいます。
初めて読んだときは、私が思わず笑ってしまい読むのが
大変でした。
それとれちゃうの??というのが取れてしまう発想力!
想像すると可笑しくって!
子供と二人、図書館で大爆笑でした〜(汗)
よくよく見ると、周りの景色や動物たちが細かに描かれ
感情も時間の経過も見て取ることができます。
みんなそれぞれにお迎えが来て
やっぱりいつもの自分が一番なんだと
気付かせてくれる絵本です。
安心して読める1冊です。
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次はどうなるの??
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投稿日:2012/02/01 |
続編「まじょのくつ」を先に手に取り
とても面白かったのでこちらも借りることに。
次はどうなるんだろう??とわくわくしながら読みました。
長い文章でも息子もしっかり聞いていました。
それにしても、この発想力!
すごいですね〜
魔女が魔法をかける・・・とか
ほうきで空を飛ぶ・・・とかじゃないんですよ。
魔女がいなくても、こんなことになっちゃうなんて!
やっぱり魔女はすごいわ(笑)
初めは喜んでいたみんなも元の姿に戻りたがるなんて
やっぱりいつもの自分が一番だね!と思える1冊です。
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楽しく厳しい雪国の生活
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投稿日:2012/02/01 |
連日、寒波で大雪のニュースが報道されているので借りてきました。
温暖な地域に住んでいるので、
息子は雪遊びを2度しかしたことがありません。
だんだん降り積もっていく雪に、初めは楽しく遊んでいますが
雪かきや雪下ろし、ラッセル車での除雪や
大雪による事故など雪国ならではの厳しい生活が描かれています。
私自身、はじめて知る世界でした。
子供の頃、雪国に住んでいるいとこが、冬に関西に法事で来たとき
「雪がないから遊ぶものがない。早く帰りたい」と言ってたので
雪=楽しい、ものだと子供心に思っていました。
楽しいだけではないのですね。
少し昔の作品なので「かんじき」なども登場します。
色々と親子で話し合える1冊ではないでしょうか。
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めでたし、めでたし、でほっとします
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投稿日:2012/01/31 |
さすが昔から良書と言われるだけの1冊だと思いす。
挿絵もかわいく時代も感じさせません。
お風呂が嫌いなところ
そとに冒険に行きたいところ
どろんこ大好きなところ
満足するとお家に帰りたくなるところ
ハリーは子供と同じだな〜と思い
最後には無事に家族に迎えられて、とても安心しました。
息子は機関車の煙ですすだらけになることや
石炭トラックについて質問。
昔は石炭がエネルギーだったことを話しました。
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わくわくしました!
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投稿日:2012/01/31 |
息子も大喜びでしたが、読んでいる私も次は何かと
わくわくしながら読み聞かせしました。
息子が特に大笑いしたのはトイレットペーパー!
私がそうきかた!と思ったのはモモですね〜
この本は、自分でお話を作りやすいのもいいですね。
何度か読んだら次はオリジナルでお話すると
息子はこれまた大喜びでした。
大人も子供も楽しめた1冊です。
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