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わらはべ

ママ・40代・東京都、女6歳

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自己紹介
2000年生まれの娘の母親をやっています。
家では小さい子に音楽を教えています。わらべうたが大好きです。昔、ウィーンに留学していたことがあるので、ドイツ語の絵本も好きです。いつか自分で翻訳してみたいです。
聴覚障害者サポートにも関わっているので、手話や障害受容に関する絵本にも、ついつい目がいってしまいます。
最近は「寝る前の1冊」が習慣になっています。なるべくゆっくりと、ことばのイントネーションを大事に読めるようになりたいと思っています。
好きなもの
わらべうた、きれいな絵の絵本、美術館歩き、オペラ、合唱、ピアノ、古楽、ドイツ、オーストリア、イタリア、ハンガリー、手話、温泉。
ひとこと
ここでのみなさんの感想を、いつも参考にさせていただいています。子どもと一緒に絵本を楽しんでいければ嬉しいです。

わらはべさんの声

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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんなら大喜びでしょう  投稿日:2005/09/08
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
「5歳」の娘が自分で選んだので借りてきました。
面白いです。1〜2歳ぐらいのときに読んであげたかったです。科学絵本を多く出している作者だけあって、絵がリアルでいいです。特に娘のお気に入りはバッタでした。「魚なんて飛ぶの?」と不思議そうでしたが、この機会にトビウオのことを教えることができました。最後に自分でもピョーンと飛んでいたことは、言うまでもありません。
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ふつうだと思う 「拾う神」もほしかった  投稿日:2005/09/08
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
作者の意図は分かるのですが、最初にくれよんを捨てた子どもと、道端でくれよんを捨てる子ども、「捨てる」という行為しか出てこないのが残念です。
くれよんは自分では解決できないわけだから、「じゃあ、どうすればいいのか」という部分を伝えるためにも、”使う主体”を登場させてほしかったなと思います。
娘は、これを読んであげると「じゃ、私がくれよんね」と言って、一生懸命くれよん役を演じていましたが、最後は星になってしまうんですよね・・・。ちょっと救われないような感じがしました。
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ふつうだと思う プリンセスにあこがれる女の子  投稿日:2005/09/08
わたしはプリンセス
わたしはプリンセス 作: パトリシア・ベレビー
絵: クラウディア・ビーリンスキー
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
「たのしいごっこ遊び絵本」シリーズ。
お姫様って、女の子はあこがれますね。
「ローラ」もそう。ドレスを着て、お城に住んで、何でも好きなことができて、お風呂はアワアワ。そしていつかはステキなプリンスと結婚。
現実はアワアワのお風呂にも入れないし、かわいくもないパジャマを着なくちゃならない。それでも、「ローラ」はいつだって「プリンセス」なのです。
同じシリーズのほかの本に比べ、実際の「プリンセス」の苦労が感じられなかったので、☆3つにしました。
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なかなかよいと思う かなりなり切ってます  投稿日:2005/09/08
ぼくはしょうぼうたいちょう
ぼくはしょうぼうたいちょう 作: パトリシア・ベレビー
絵: クラウディア・ビーリンスキー
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
「たのしいごっこ遊び絵本」シリーズ。
クックは消防隊長さん。赤いコートを着込み、おなべをヘルメットに、オモチャの消防車に乗って、ホースを体に巻きつけ、じょうろを持ち、長靴を履いて出動です。あちこちが火事になって最後はびしょぬれ。ぬれるのが嫌いだけど、それでも消防隊長さんなのです。外見の「なりきり」に拍手です。
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自信を持っておすすめしたい 子ども版「我輩は猫である」?  投稿日:2005/09/05
ゆうたはともだち
ゆうたはともだち 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
犬って家族をランク付けするっていいますよね。ご飯をくれる人が1番。次が自分(=犬)。何だかんだで子どもは自分より下だと。子ども版「我輩は猫である」のように感じて、私自身が楽しくなりました。
何とも憎たらしい犬の表情がいいです。わざとダミ声で威張りくさって読んだら娘は大爆笑でした。
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なかなかよいと思う イタズラ雲  投稿日:2005/09/05
へんなおにぎり
へんなおにぎり 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
おにぎり好きの娘が図書館で借りてきました。
大人にはナンセンスですが、娘はとっても納得して読んでいました。これだけナンセンスに徹しながら、いきなり最後に「ぼく」が出てきて妙に現実的になるところが笑えました。

奥付に書かれている英語の題名が「THE TRICKSY CLOUDS」となっていて、雲が主人公なんだなあ、と思い、何となく納得できるような気がしました。でも確かに英語で「おにぎり」はピンときませんね。
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なかなかよいと思う すてきなつみきの国  投稿日:2005/09/05
つみきでとんとん
つみきでとんとん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
カラフルな小人さんたちが、つみきを運んできて、いろいろなものを作ります。

やまかな? 
いえかな? 
くるまかな?
いえいえ、実は・・・。

つみきを運ぶ小人さんたちがかわいく、また、ものすごい数のつみきがスケール大きく描かれていて、つみき好きのお子さんなら喜ぶこと間違いなしです。 
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なかなかよいと思う 本末転倒×抱腹絶倒  投稿日:2005/09/04
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
同じ作者の「あめふり」ぐらい、”ありえないだけに、あまりに非現実的で面白い”なら良かったのですが、”やればできちゃいそうだけど、いくらなんでもねえ”ということで、あえて☆4つにしました。☆5つにするには、ちょっと、という感じで。限りなく☆5つに近い☆4つです。

でも、さすが、ばばばあちゃん。スケールが違います。読みながら大爆笑です。本末転倒といっても、ここまで極端にやってくれるのは、ばばばあちゃんだけでしょう。

そして極めつけは家財道具一式を並べた作者渾身の(?)1ページ。何とかして息をつがずに読みたいと思っていますが、まだ成功しません。しかも知らないモノが出てくると即座に娘に止められるので、このページの醍醐味はまだ伝えられません。(そういえば「まほうびん」「きょうだい」という言葉、最近使わなくなりましたね)

「夜中におなかすいても、歯をみがいているんだから食べちゃいけないんだよねー」と娘はコメント。そういえば、ばばばあちゃん、歯ブラシを持ち出していませんね♪
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自信を持っておすすめしたい 何度も読んで話し合いたい本  投稿日:2005/09/03
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
子どもの「障害理解」について調べていたとき、この本のことを知り、いつかは読んであげたいと思って用意して読む時機を見計らっていました。ちょうど娘が障害のある人に関心を抱き始めたので、『きらきら』という手話についての本を読んだときに、「もう1冊、おてての本を読もうか」といって取り出しました。

最初の部分は、幼稚園の日常生活の、ごくごく普通の風景。
娘も、この本が障害を扱った本などとは知りませんから、すっと入ってきました。途中「まりちゃん」と「さっちゃん」が取っ組み合いになる場面では、「まりちゃん、嫌い」などと感想を言っていました。

私は既に何度か目を通していたのですが、やはりお母さんがさっちゃんにお腹の中でけがをしたと説明する部分は、お母さんの気持ちに感情移入して涙がこみ上げてきてしまい、声が途切れそうになりました。でも「障害=かわいそう」というイメージは持たせたくなかったので、努めて淡々と読みました。

読み終わって娘といろいろ話し合いました。
娘が普段けがをするように、おなかの中でけがをしてしまう子だってたくさんいること、でも、おなかの中のけがは、治らなくなってしまうことが多いこと、お母さんも股関節にけがをして生まれてきたことなどを話しました。これからも何度も読んで、いろいろ話し合っていきたいと思っています。

ごく普通の幼稚園生活の中にある出来事として書かれているので、子どもも想像しやすいと思います。ぜひ多くの皆さんに読んでほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ファーストブックでした  投稿日:2005/09/03
ぶーぶーぶー
ぶーぶーぶー 作: こかぜ さち
絵: わきさか かつじ

出版社: 福音館書店
「色」に対する興味が強かった娘に、最初に買った本です。
赤、青、緑、黄色というはっきりした4色の自動車が、いろんな音のクラクションで出てきます。声の高さを変えて読んであげたら、大喜び。自分で読めるようになってから、しっかりマネていました。
しばらくしてからは、赤、青、緑、黄色の丸いシールを、同じ色の自動車のところに貼って遊んだり、同じ色のクレヨンで塗ったりして存分に遊びました。ボロボロになった今も、現役で本棚に並んでいます。
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