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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり~ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 正直に謝ることの大切さ  投稿日:2013/04/16
コップをわったねずみくん
コップをわったねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
図書館から借りてきて、3歳と8歳の娘たちと読みました。

今回のねずみくんは、あらららら?!
コップを割ったこと、誰かのせいにしちゃうの?!
えぇ~っ本当にそれでいいの~?!

と、娘も私も思っていたら(^^)

やっぱり悪いことはできませんね!
最後は娘たちも「良かった~♪」な顔をしていました。

ねずみくん、ちょっぴりダークな感じでしたね(笑)。
「本当にとっても正直だったのかな~?!」と言ったら、
娘たち、首を横に振っていました。
みんなに見られなかったら、本当に誰かのせいにしちゃったのかな?

この本を見て、子供たちには素直に正直に謝ることの大切さを感じてほしいなぁと思いました。
私も間違ったことをしてしまったら、正直に謝ろうっと!
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自信を持っておすすめしたい おかあさんとお姉ちゃんの大切で幸せな時間  投稿日:2013/04/16
だいすきひゃっかい
だいすきひゃっかい 作: 村上 しいこ
絵: 大島 妙子

出版社: 岩崎書店
私自身が大好きな本で、図書館から借りてきて3歳の娘に読んであげました。

寝る時間になっても眠くないはるなちゃん。
そんなはるなちゃんがお母さんになぞなぞを出します。
『はるなが寝る前に行くところはどこでしょうか?』

答えはとっても素敵な所!子供がみんな大好きな場所です。

娘も一生懸命考えていましたが、答えはハズレでした(^^)。
私も当たりませんでした。
これ、当てられるおかあさんがいらっしゃったら、本当にスゴイ!!

おかあさんとはるなちゃんのコミカルなやり取りも素敵ですが、
はるなちゃんのおかあさんに甘える気持ちがかわいくってきゅんときて、
「だいすきひゃっかい」言う場面では、
娘を抱きしめながら、こちらも幸せな気持ちになり
あぁいいな、この本やっぱり大好き・・・と思いました。
娘は「おねしょ怪獣」の場面でげらげら笑ってました。

今回は3歳の次女と一緒にこの本を読みましたが、
本来ならいつもうまく甘えられない長女と一緒に読んで
いっぱい「だいすき!」って言いながら抱きしめてあげたいなと思いました。

妹や弟ができたって、上の子だって甘えたい。
そんな長男長女の正直な気持ちを、はるなちゃんがうまく教えてくれるなぁと思いました。
下の子が寝ている間の、おかあさんとお姉ちゃん(上の子)の
大切な大切な秘密の時間ですね。

著者紹介を見て、今初めて知ったのですが
この絵本の作者の村上しいこさんは「れいぞうこのなつやすみ」などを
書いた方なんですね!
どうりでおもしろいはずです(^^)♪
大島さんのユーモアたっぷりの絵がぴったりでした!

子供への愛しさを再確認できる素敵な一冊だと思いました。

裏表紙のはるなちゃんにも和みますよ(^o^)。
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なかなかよいと思う プリンちゃんのアイディアがナイス♪  投稿日:2013/04/15
プリンちゃんとおかあさん
プリンちゃんとおかあさん 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
『プリンちゃん』の続編ということで、
図書館から借りてきて3歳と8歳の娘たちと読みました。

今回はプリンちゃんのおかあさん、アイスクリームのバニラさんが登場!
おかあさんがお出掛けの日、プリンちゃんもお母さんのおめかしを手伝います。
「いってらっしゃい」とお見送りするプリンちゃんですが、
「わすれものだよー!」とおかあさんをひき止めます。
プリンちゃんの言う、おかあさんの忘れ物とは?!

おかあさんと一緒にお出掛けしようとアイディアをひねりだしたプリンちゃんが微笑ましかったです。
クッキーにプリンを重ねたら、あら!
本当にアレみたいですね(^^)♪

そんなプリンちゃんを愛しく抱きしめるおかあさんが素敵でした。
親子の愛を感じます。

どのページもカラフルでキュートで、
女の子が喜ぶ要素が満載です。
娘たちも「かわいい~♪」と言いながら
いろんなパーツを選んでました(^^)。
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なかなかよいと思う 子供が喜ぶ不思議体験(^^)  投稿日:2013/04/15
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ たからさがし
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ たからさがし 作・絵: 江川 智穂
出版社: 小学館
図書館から借りてきて、3歳と8歳の娘たちと読みました。

くろねこのグルグルと、しろねこのゴロゴロが一緒に仲良く遊んでいると
いつも不思議なことが起こります。
短編3話が収められていて、どのお話もあっという間に読めちゃいます。

かっぱの家に遊びに行ったり、砂で作った怪獣が動いたり、
子供が喜ぶ不思議体験ばかりです。
私は「かっぱのキュースケ」が面白かったです。
長女は「たからさがし」、
次女は「すなばのスナゴン」がブランコに乗ってる所が特に好きだそうです。

幼稚園の年少さんくらいから、小学校低学年くらいのお子さんに良いのではないかなと思います。
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なかなかよいと思う 忍術でできる忍者弁当  投稿日:2013/04/12
にんじゃべんとう
にんじゃべんとう 作: 木坂 涼
絵: いりやま さとし

出版社: 教育画劇
いりやまさとしさんの絵が可愛らしくて、
図書館から借りてきて3歳と8歳の娘たちと一緒に読みました。

忍者おむすび3兄弟を主人公に、
いろんな忍術でお弁当ができあがっていきます。

『忍法かくれんぼの術』のページでは、おかず探し遊びができて
娘たちがおもしろい!と言っていました。
私は『忍法いい湯だな~の術』のページが気に入りました。

個人的に、女の子より男の子の方が喜びそうなお話だなと思いました。
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ふつうだと思う もう少し大きくなってからまた  投稿日:2013/04/12
ねこじたなのにお茶がすき
ねこじたなのにお茶がすき 作: 今江 祥智
絵: ささめや ゆき

出版社: 淡交社
題名と、ささめやゆきさんの絵に惹かれて図書館から借りてきました。
3歳と8歳の娘たちと読みました。

あとがきを見て「そうか~、茶道を身近に感じるための絵本なのか~」と納得しました。

ねことおじいさんの和やかな雰囲気、ゆったりとした心持、
相手への気遣いのが伝わってきました。、
しかし茶道の心得の無い私と娘たちには正直ちょっとピンときませんでした。
何度か読みましたが、娘たちも「う~ん、よくわかんない」と言っていました。

子供たちがもう少し大きくなってから読んだらまた違うかなと思いました。
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なかなかよいと思う くまさんが可愛いです  投稿日:2013/04/12
くまさん くまさん
くまさん くまさん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
表紙がとっても可愛くて図書館から借りてきました。
3歳の娘と一緒に読みました。

くまさんの日常がリズミカルにテンポよく描かれていて
ちょっとした絵日記を見ているようでした。
私はお布団を干すところとお引越しのお手伝いが気に入りました。
娘はくまさんが字を書くところが好きみたいです。
娘も最近、ひらがなを書きたがっているのでくまさんを身近に感じたようです(^^)。

ちょっと「くまさん、くまさん」が多くて読むのが疲れましたが
くまさんが可愛らしくて癒されました。

2~3歳のお子さんにいいかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい パン職人ウォルターと王様のお話  投稿日:2013/04/08
プレッツェルのはじまり
プレッツェルのはじまり 作: エリック・カール
訳: アーサー・ビナード

出版社: 偕成社
エリック・カールさんの絵本が大好きな3歳の娘と一緒に読みました。

独特の形をしたプレッツェルがどのようにして生まれたのか、
というお話です。
娘はプレッツェルを食べたことがありませんが、
何度も「読んで♪」と持ってきました。

パン職人のウォルターに難題を出した王さまですが、
その難題をウォルターが解いてくれた事に安心する件が微笑ましかったです。
そしてエリック・カールさんのあとがきも素敵でした。

カラフルな絵を見ているだけでも楽しいです。
表紙の題名がプレッツェルな所も粋でいいですね!(^^)

娘たちがプレッツェル食べてみたーい!と言っていました。
私はこの本でますますエリック・カールさんのファンになりました♪
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ふつうだと思う 「ごめんなさい」の一言があれば良かったのになぁ  投稿日:2013/04/08
ミミちゃんのぬいぐるみ
ミミちゃんのぬいぐるみ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
表紙の可愛らしさに惹かれて、図書館から借りてきました。
3歳と8歳の娘たちと読みました。

うさぎのミミちゃんはお姉ちゃんが戸棚に何かしまうのを目撃します。
我慢できずに覗いてみると、中には自分そっくりの
ふわっふわで可愛いうさぎのぬいぐるみ!
「ちょっとだけ」と内緒で借りて遊んでいるうち、
ミミちゃんはスケーターにぬいぐるみをしばりつけ、
外に飛び出してしまいます。
そして気が付くとぬいぐるみはボロボロになっていて・・・?!

ふくざわゆみこさんの絵がとてもかわいらしく素敵なのですが、
黙ってぬいぐるみを持ち出し壊してしまうという
本来なら謝らなければならないことをしてしまったのに、
ミミちゃんから「ごめんなさい」の一言がないのがとても気になり、残念に思いました。
お友達の優しい気持ちや、
その優しい心に気付いたミミちゃんは素敵なので、
裏表紙にでも、ミミちゃんが家族に謝っている場面が描かれていたら良かったのになーと思いました。

ちなみに子供たちは、「ごめんなさい」がなかったことは
私に言われるまでは気にならなかったようです。
「言われてみたら、あ、そうだね」くらいでした。
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自信を持っておすすめしたい 可愛らしいキノコたち  投稿日:2013/04/08
ナミチカのきのこがり
ナミチカのきのこがり 作・絵: 降矢 なな
出版社: 童心社
降矢ななさんの大ファンです。
図書館から借りてきて、3歳と8歳の娘たちと読みました。

なんとなく読む前に、
「ちょっと怖いお話?」という感じがした(キノコ=毒キノコという変な先入観?偏見?)のですが、
お話自体は怖くなくて、キノコたちがキュートでした。

おじいちゃんに「わしのそばからはなれずにいるんだよ」と言われた所で
“あ、迷子になるんだな、きっと”とは思ったのですが、
迷子になってもキノコたちが良い子たちだったので
ナミチカちゃんが怖い思いをしなくて良かったなと思いました。
森の中で、一人迷子になるのは怖いですけど。

おじいちゃんがナミチカに駆け寄り、
ぎゅっと抱きしめて
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。泣かないで。見つかってよかった」
と言ってくれるシーンでは、こちらが泣きそうになってしまいました。
おじいちゃんの温かさに心がギュッとなってしまいます。

3歳の次女はあまりキノコが好きでないせいか、
思ったより食い付いてきませんでした。
「サルノコシカケ」にはちょっと食い付いてましたけど(^^)。

降矢さんの描く森の様子がとても素敵で、
家族の中で私が一番この本を気に入ってしまいました。

裏表紙に描かれた遊び心も素敵でした(^^)!
おばあちゃんのクリームスープも飲んでみたいですね♪
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