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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 真の正義とは  投稿日:2012/11/02
せいぎのみかた ドラフラ星人の巻
せいぎのみかた ドラフラ星人の巻 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
宮西さんの絵本だったので、特に何も考えずに図書館から借りてきました。
そして家で8歳の長女が一人で読んだ後に表紙を私に見せながら、
「おかあさん、“せいぎのみかた”はどっちだと思う?」と聞いてきました。
パッと見て「こっち?」と、青い人を指さすと、
「ちがうんだよ、こっちなんだよ。私もこっちかと思ったんだけど違かった〜」と言いました。
中身を読んでから、そういうことか・・・と。

人を見た目で判断してはいけない。
真の正義のみかたは、人をおもいやることのできる人。
長女にも伝わったようです。
私もハッとさせられました。

娘たちはドラフラ星人の「ベロンベロンバ〜」に笑っていました。
3歳の次女も、「おしっこじゃないよね〜」とニコニコ笑っていました。

しかし、ドラフラ星人が倒れてしまうところで私が号泣してしまい・・・。
「このお話、もう読まない方がいい?」と言われてしまいました。

子供たちが大きくなってから、また読んで欲しい一冊です。
色々、親が解説しないで、子供たち自身が自分でいろんなことを感じ取って欲しいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 親も勉強になりました  投稿日:2012/11/01
おせちいっかのおしょうがつ
おせちいっかのおしょうがつ 作・絵: わたなべ あや
出版社: 佼成出版社
私が読みたくて、図書館から借りてきました。
3歳と8歳の娘たちと読みました。

おせち料理のおせち一家が、初詣に行ったり新年を迎えるお話です。
登場人物(?)が可愛らしくて、よく見るといろいろ描き込まれていて楽しかったです。
娘たちは初詣の場面がお気に入りで、じっくり見て楽しんでいました♪

日本の伝統のお正月のスタイルがわかりやすく描かれていて、子供たちは興味津々でした。
それぞれおせちの由来も紹介されていて、私も勉強になりました。
8歳の長女が食い入るように読んでいました。

我が家ではこんな立派なおせちを用意したことがない(汗)ので、
いつかきちんと、こんなおせちを用意してみたい!と思いました。
娘たちはこの絵本でおとその器なるものを知りました。
日本の伝統文化、伝えていかないといけませんね。

お正月前、家族で新年を迎える前に楽しめる一冊だと思います。
長女がこの絵本をとても気に入っていました(^^)♪
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なかなかよいと思う 渡り鳥 混声合唱団♪  投稿日:2012/11/01
くすのきだんちのコンサート
くすのきだんちのコンサート 著: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
くすのきだんちシリーズの第4弾です。
今回は嵐の中、くすのきだんちで渡り鳥の混声合唱団の皆さんが避難させてもらうお話です。
3歳と8歳の娘たちと読みました。

今回もくすのきだんちのみんながとても心優しく、気持ちが温かくなりました。
ハラハラドキドキ、ヒヤヒヤするような場面はなく、終始穏やかな気持ちで読めました。

ソプラノやメゾ、バリトンといった音楽用語が
少々子供たちにとってはなんのこっちゃ?という感じでしたが、
説明すると、ふ〜ん、となんとなくわかってくれたようでした。
私は混声合唱団の正装が素敵でいいな〜と思いました。

くすのきだんちは、建物も住人の皆さんも本当に素敵で、
読む度に本当にこんな団地あったらいいのに〜♪と思います。

秋の読み聞かせにオススメです(^^)♪
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なかなかよいと思う 子供の頃を思い出しました(^^)  投稿日:2012/10/30
おへやだいぼうけん
おへやだいぼうけん 作: ほりかわりまこ
出版社: 教育画劇
外を走り回れない雨の日。
チーズちゃんが退屈していると、仲良しのポプリちゃんが遊びにきます。
想像力豊かな2人が一歩家の中に入ると、そこはもう空想ワールド!
チーズちゃんの飼い猫のムッシュも一緒に、冒険の始まりです!!

この本は、図書館から私がチョイスして借りてきたのですが、
8歳の長女より、3歳の次女が気に入って何回も読まされました。
長女に感想を聞くと、「なんかよくわかんない。」と言っていたので、
これこれこういう風に2人が想像して遊んでるんだよ〜と解説すると、
「あぁ、そうか!そういうことね♪」と、やっと本の楽しみ方がわかったようで、
その後は「これ、おもしろい!」と、一人でも読んでいたようです。
次女は、きっとよくわかっていないと思いますが、大好きなようです(笑)。

大人の私は、洋服かけジャングルの中を進んでいく所で
子供のころ、両親の洋服ダンスの中に入って遊んだことを思い出しました。懐かしい〜(^^)♪

また、冷蔵庫の中で宝物を発見する箇所、子供たちのお気に入りです。
宝石やチョコレートの写真をコラージュしている所が
私も含めて「おお!!!」となりました。
娘たちは「私はこの大きい宝石が欲しい〜♪」などと、品定めしています(笑)。

子供よりも、大人の方がこの空想の世界にスッと入っていけるような気もします。
想像することの面白さを伝えてくれる一冊です♪
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自信を持っておすすめしたい まみむめもりのなかまたち!  投稿日:2012/10/24
たのしいピクニック
たのしいピクニック 作: 石井 睦美
絵: 平岡瞳

出版社: BL出版
セミと一緒に歌っているうち、にんじんジャムのサンドイッチを作りすぎてしまったうさぎさん。
「ひとりでは食べきれない・・・そうだ!」と思いつき、
ドアに“でかけています”の張り紙をしてくまの家へ。
ところがくまの家のドアにも“でかけています”の張り紙が!
その頃くまはきつねの家の前で・・・?!

たまたま見つけて図書館から借りてきましたが、
私も娘たちもこの本の大ファンになりました!
特に、かわいく描き込まれた絵が大好きな8歳の長女の好みに合っていたようで
「この本欲しいな〜」と言っていました。

絵が細やかで可愛らしく、文章だけでは語れない含みを持っていて楽しいんです!
みんなのお家や持ち物なんかが、ちゃんと持ち主の特徴を表していて素敵!(^o^)
窓から見えるお部屋から、何作っていたのかな?!と想像力をかきたてられて
大人でもワクワクしました。
よく見ると、アリやてんとう虫など小さな昆虫もさりげなく描かれていて
虫が大好きな3歳の次女も嬉しそうに絵を見ていました。
カラスさんも見逃せません!(^o^)/

森の仲間もたくさん登場♪
次女はハリネズミさんがお気に入りのようです♪♪

眺めているだけでもしあわせになれそうな一冊です。
これからシリーズ化されていくのかな?!
続編がとても楽しみです(^^)♪
購入を検討しています♪
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自信を持っておすすめしたい 実はそこらへんにいるねこも?!  投稿日:2012/10/24
きみの町に星をみているねこはいないかい?
きみの町に星をみているねこはいないかい? 作・絵: えびな みつる
出版社: 架空社
タイトルと表紙の絵に惹かれて借りてきました。
どんなお話?と思いながら本を開くと・・・!
思いがけない展開に、わーっ!おもしろい!!!(^▽^)♪

カップラーメンを食べている宇宙人ネコ(?)の姿がとってもユーモラス!!
言葉は少ないけれど、そこがかえって素敵です。
そして夜の星空がとっても綺麗!!

まさかの展開に、8歳の長女も驚いていました。
そして「この本、いい!!」

夫も「へ〜、おもしれぇ♪」と言っていました。

あまり小さなお子さんよりも、小学生くらいからの方が楽しめそうです。

じわじわとくる作品ですね♪

そこらへんにいるねこもまさか・・・?!(^^)
星空を見上げているねこがいたら、間違いなく宇宙人かな?!
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 鼻水が気になって・・・  投稿日:2012/10/23
おにころちゃんとりゅうのはな
おにころちゃんとりゅうのはな 作: やぎ たみこ
出版社: 岩崎書店
おにの子供のおにころちゃんが、
代々伝わる大事な道具「りゅうのはな」を持ち出して
内緒で人間の村に遊びにいくお話です。
図書館から借りてきて3歳と8歳の娘たちと読みました。

「りゅうのはな」とはなんぞや・・・?!
今回もやぎたみこさんワールド感いっぱいのお話でした。
うちの娘たちは、おにころちゃんの白目にウケていました。
私は最後におにころちゃんがお父さんに怒られてるシーンが好きかな(^^)♪

しかし最後にかたまりかけた鼻水を丸めて・・・という件がどうも気になってしまい・・・。

大好きなやぎたみこさんのお話ですが、
私も娘たちもいまいち心から楽しめず・・・となりました。

私の勝手な感想としては、
大きなバッタも出てくるし、
女の子より、男の子の方が楽しめそうかな、と思いました。

きれいな風景には心癒されました(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい 絵がすばらしくきれいです!!  投稿日:2012/10/23
パンやのコナコナ
パンやのコナコナ 文: どい かや
絵: にき まゆ

出版社: ブロンズ新社
大好きなどいかやさんの絵本ということで、楽しみに図書館から借りてきました。
今回は絵はどいかやさんご自身で描かれているのではなく、にきまゆさん。
3歳と8歳の娘たちと読みました。

森の中のいっけんや。
ここはパンやのコナコナとコネコネのお店です。
コナコナのパンのおいしさの秘密はやっぱり粉!
小麦の粉が違うんです。
コナコナのパンは、自家製の小麦粉と酵母でできているんです。
そんなコナコナのお店はいつもみんなのおしゃべりと笑顔でいっぱいです。

とにかくどのページも絵がすばらしく素敵で、
長女と私は感動しっぱなしでした。
小麦や酵母を作る過程もわかりやすくかわいらしく説明されていて
娘たちも見入っていました。
虫が大好きな次女も、随所にかわいい虫たちが描かれていて喜んでいました。

そしてコナコナの作るパンのおいしそうなことと言ったら!!!
森のみんなが焼きたてのパンをほうばるシーンは、
まさに目の前に焼きたてのパンがあるかのような臨場感!!
カリッとしてフワ〜♪なパンの匂いまで伝わってくるようでした。
もう本当にめちゃめちゃおいしそうです!!!

さまざまなところに細やかな気配りのある優しく温かい絵で、
そして最後の麦畑のイラストには「わ〜〜〜〜!!!」とみんなで歓声をあげてしまいました。
額に入れて、お家に飾っておきたいくらい素敵です!

どいかやさんの文章も優しくて無理のない文章で心地よかったです。

とにかく素敵な一冊!!
娘たちも「欲しいな〜(^o^)♪」と言っていました。
とってもオススメです!!
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自信を持っておすすめしたい 一番のくいしんぼうは・・・?!(^^)  投稿日:2012/10/23
たぬきいっかのはらぺこ横丁
たぬきいっかのはらぺこ横丁 作・絵: 国松エリカ
出版社: Gakken
「フンガくん」でお馴染みの、国松エリカさんの絵本です。
そしてフンガくん同様、一冊の中に4つのお話が収録されています。
3歳と8歳の娘たちと何度も何度も読んでいます。

・おでんのまき
・おやつのまき
・レストランのまき
・えきべんのまき

上記4つのお話で構成されていて、
基本的にはこだぬき3きょうだいのあーだこーだを
黙って見ていたとうちゃんの堪忍袋の緒が切れて子供たちに説教しますが・・・!
食べ物をめぐるやりとりに、ちゃんとオチがついていて思わずハハハと笑ってしまいます。
どのお話でも、一番のくいしんぼうはやっぱりとうちゃん?!(^^)

3歳の次女は「おでんのまき」のおもちがにゅ〜っとのびる場面が大好きで、
このページになると必ず一緒に「もちもち、にゅ〜!!」と、嬉しそうに真似してます。
最近は、「じゃがいも!じゃがいも!!」とも教えてくれます(笑)。

8歳の長女は私と一緒で「レストランのまき」がお気に入り♪
いろいろ迷って決められない気持ち、わかりますね〜(^^)♪
子供同様、いつまでたっても決められない父ちゃんに、
「子供たちといっしょじゃーん!!(^^)」と、必ず姉妹揃って突っ込みを入れてくれます。
まるで子供が4人ですね(笑)。

どの話も、しっかり者のかあちゃんがいてくれるからまぁるく納まるんですねぇ(^^)♪
まさに息の合った(?)夫婦ってとこでしょうか(笑)。

子供たちのきょうだい喧嘩も、実にありふれた光景(^^)。
国松さんの、ちょっとレトロで昭和チックな雰囲気が大好きです。
今、ちゃぶ台におひつで畳の部屋でごはんってなかなか無いですもんね。
懐かしくてホッとします。

最後の「えきべんのまき」ではハプニングにより鈍行列車に乗りますが、
最近なかなか鈍行で行く旅にも、これまた行かなくなりましたね。

“えきべん食べつつ のんびりいこう”

景色もごちそう→その通り(^^)♪

なんだかんだとお騒がせのとうちゃんですが、
みんな仲良しなのが伝わってきます。

我が家にまだこの絵本はなく、しょっちゅう図書館から借りてきて読んでいるのですが、
この絵本を借りてくると、他に借りてきた本を読まなくなるという自体がおこります(汗)。
こんなに好きなのだから、購入しようかと思っています。

大人も子供も楽しい本なので、オススメです!
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自信を持っておすすめしたい 心をぽっかぽかにしてくれるお話  投稿日:2012/10/20
フラニーとメラニー しあわせのスープ
フラニーとメラニー しあわせのスープ 文: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
フラニーとメラニーシリーズの第三弾。
今回はちょっぴり落ち込んでしまった妹うさぎのメラニーが、
うしのフィービーおばさんにおいしいお料理を作る秘訣を教えてもらいます。
そしてフラニーにスープを作ってあげると・・・。

ちょっとびっくりしたのが、妹うさぎのメラニーがヘンリーおじさんにしかられてしまったところ。
えっ、メラニーってそんなにおっちょこちょいな設定だったの?
前二作では一言もそんなこと言ってなかったような・・・。

でもでもそれが、素敵なことを教えてもらうきっかけになるんですもんね。
良しとしちゃいます(^^)。

娘たちは10ぴきのあかちゃんうしに喜んでいました。
特に8歳の長女はハート模様のあかちゃんうしがお気に入り(^^)♪
「かわいい〜♪」と目を輝かせていました。
3歳の次女は、フィービーおばさんが気になるようです(^^)♪

おいしいお料理を作るのに大切なことは・・・
やっぱりそれが一番大事ですよね(^^)♪
長女は家族みんなのためにお料理を作ってくれるそうです。

フラニーのにんじんとかぼちゃのミルクスープも、
メラニーのフルーツたっぷりのスープもきれいで美味しそうでした。

ちょっと失敗してしまって、しょんぼりした時に読むと元気になれそうな絵本です。
ふたりのスープみたいに、心をぽっかぽかにしてくれるお話でした(^^)♪♪♪
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