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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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なかなかよいと思う 字の無い絵本  投稿日:2002/07/21
かさ
かさ 作・絵: 太田 大八
出版社: 文研出版
これはまさに「絵本」です。字はひとつも出てきません。なのに女の子が傘を持ってお父さんを駅にお迎えに行く、という物語が充分伝わってきます。モノクロの絵の中で、主人公の女の子のかさだけが赤く目を引きます。きっとお子さんは自分のことばでおはなしを作ってくれますよ。
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自信を持っておすすめしたい 日曜日の動物園でかばくんは・・・  投稿日:2002/07/21
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
動物園のかばの一日。ただそれだけなんですが、男の子が連れてるカメとのなんとものほほーんとした空間が、好きです。子どもの目の高さから捕らえた絵にわが家の息子たちは夢中になってました。小さなお子さんから楽しめます。大型絵本も出ているので、お話し会にはぜひこちらを。迫力があります。最後に裏表紙も広げて見せてあげてね。
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なかなかよいと思う 一息で言えるかな  投稿日:2002/07/21
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
ページをめくる毎に、言葉がどんどん増えて行きます。3場面目位から子どももそのしくみがわかってきて、次はなんだろう、と興味津々になります。単純な言葉の重ね合わせなので覚え易く、パネルシアターなどで演じても喜ばれるでしょう。段々文章が長くなるので、息が苦しくなります(?)。小さな子から高学年まで、幅広く楽しめる絵本です。和田誠さんの絵も楽しくて遠目が利くので、お話し会にもおすすめです。ただ、のみはかなり小さいですけど・・・
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自信を持っておすすめしたい ドキドキのファンタジー  投稿日:2002/07/21
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
おもちゃのとりあいでケンカして、保育園の押し入れに閉じ込められたさとしとあきら。そこにねずみばあさんが現れて・・・。2人の冒険ファンタジーにぐいぐい引き込まれます。
この長編のお話しを自分で読めるようになるのは小学校へ入ってからでしょうが、内容は4才くらいから充分楽しめます。是非、読んであげてください。読んであげると30分近くかかります。途中で区切って続きは明日ね、と言いたくなるのですが、うちの子はそれを許してくれません。時間に余裕のあるときにどうぞ。
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なかなかよいと思う 少年の揺れ動く心の世界  投稿日:2002/07/21
まつげの海のひこうせん
まつげの海のひこうせん 作: 山下 明生
絵: 杉浦 範茂

出版社: 偕成社
学校でともだちとケンカして負けた。運動場にひっくり返っていたらみんなが呼びに来た。でもぼくはおきたくない。涙がこぼれてぴくぴく震えるまつげの向こうに空想の世界が広がります。負けてくやしいぼくの気持ち、でもだんだん相手の気持ちも気になって来る、周りで仲間たちも心配してくれている・・・。どれもが手にとるようにわかります。小学校低学年くらいの男の子には是非読んでほしいな。
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ふつうだと思う ぼくの心のともだち  投稿日:2002/07/21
ふしぎな ともだち
ふしぎな ともだち 作・絵: サイモン・ジェームズ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
ママと2人でこの町に引っ越してきたレオン(パパは軍隊に行っている)。ぼくの友だちはボブだけ。でもそのボブは、実はぼくにしか見えないんだ。ボブはいつだってぼくのそばにいてくれる。ある日、隣に男の子が引っ越して来て、ぼくはその子と仲良くなった。そしたらある日突然、ボブがいなくなった・・・。
レオンの表情に、その心情が繊細に描かれています。小学生にぜひどうぞ。
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自信を持っておすすめしたい ともだちできるかな・・・  投稿日:2002/07/21
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
はらっぱであそび相手をさがす「わたし」。なのに動物たちはみんなわたしが近づくと逃げて行っちゃう。今度はわたしがじっとしていたら・・・。やわらかく、やさしさに溢れた絵本です。幼い子どもの小さな不安から安堵への心の動きを、静かに穏やかに描いています。ロングセラーの絵本です。3才くらいのお子さんからどうぞ。
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なかなかよいと思う 「死」というものに向き合ってみる  投稿日:2002/07/21
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
みんなが大好きなアナグマの死。でも、みんなの中でアナグマは生き続ける。ずっとずっと。身近な人の死、ペットの死、悲しいけれどいつかは誰もが経験することですね。それを受け止め、乗り越えていかなくてはなりません。幼い子どもに「限りある命」の尊さを優しく伝えてくれる一冊です。中学生、高校生、大人にもおすすめします。



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ふつうだと思う ちいさくたって頑張れば・・・  投稿日:2002/07/21
ちいさい タネ
ちいさい タネ 作: エリック・カール
訳: ゆあさ ふみえ

出版社: 偕成社
秋、ちいさいタネはなかまといっしょに旅に出た。風にふかれてどこまでも。ちいさいながらもがんばって、最後には花をさかせるタネ。みんなよりちいさくても、おそくても、自分のペースで生きて行けばいいんです。季節の移り変わり、そして自然の摂理を鮮やかなコラージュで描いています。
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ふつうだと思う おばあさんももらったプレゼント  投稿日:2002/07/19
くつしたあみのおばあさん
くつしたあみのおばあさん 作: おそのえけいこ
絵: スズキ コージ

出版社: PHP研究所
編み物の大好きなこのおばあさん、でも編むのはくつしただけです。1年に1度、12月24日のクリスマス・イブに売るために、せっせとくつしたを編むおばあさん。たくさんのカラフルなくつしたが今年もできました。そして今年のクリスマスはいつもとちょっと違う事が・・・摩訶不思議なスズキコージ・ワールドにあなたもぜひ!(大人ウケの絵本かな?)
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