季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ゆきぽん

ママ・30代・、男6歳

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ゆきぽんさんの声

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なかなかよいと思う 早くに出会えればよかったかしら。  投稿日:2003/03/07
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
はらぺこあおむしが大好きな息子。それで、保育園から紹介があったとき、購入したのですが、思ったほどの反応ではありませんでした。長い長いはしごは大喜びでしたけど。それでも、字が読めるようになって、繰り返し、読んでいるのは、やっぱり楽しいのでしょうね。何度も読んだり読んでもらったりしているうちにいろいろ発見していっているようです。はらぺこあおむしより、先に出会ったらもっとよかったかなぁと思います。
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自信を持っておすすめしたい 人間の子供みたいです。  投稿日:2003/02/22
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
なんだか、このまま人間の子供に置き換えても、楽しく読めそうな話です。元気に泥んこに遊ぶのはいいけど、時に、汚さないで〜という時もあります。そんな時を思い出すのでしょうね。真っ黒になったハリーに向かって、息子は「そんなに汚したらあかんで。」とか「そら、怒られるで。」とか言っています。なかなかハリーだとわかってもらえないところでは、ちょっと心配そうです。
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自信を持っておすすめしたい すきすき競争  投稿日:2003/02/07
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
この本を読むと、必ず真似をして「僕はお母さんのこと、これくらい好き。」と、手をいっぱいに広げて言ってくれます。わたしが、また真似をして手を広げて言います。すると、今度は部屋の端から端まで走って言ってくれます。という風に、お話の真似をしながら、すきすきって、何度も何度も言い合っています。とっても幸せな時間をくれるこの本に感謝です。じつは、この本、私がとても疲れていた頃に私の姉が「私にって」くれたんです。大人にも効きますよ。
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なかなかよいと思う 思い出したように読みたくなるみたいです。  投稿日:2003/02/01
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
3歳くらいの時に毎日読まされました。今でも、時々読みたくなるようです。のんびりと、かめさんと一緒というのがいいのでしょうね。動物園に来る子供たちは下駄履きの子がいたりと、ちょっと古いのですが、呼んでる子供の方は全然気にならないようです。かばにキャベツを食べさせる場面など、「そんなにいそがさんでもいいのになぁ。」なんて、言いながら楽しんでいます。
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なかなかよいと思う 楽しいよね。  投稿日:2003/01/30
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
こんな風に掃除ができたら楽しいだろうなぁと思います。読んであげていて、実際に見なくなっているものが多いことに気づきました。はたきの説明をしても、実物がないので伝わりにくかったです。それにしても、広〜いフローリングをスイ〜スイ〜と滑ったら気持ちよいでしょうね。私もやりたいと思いました。全身とはいかなくても、雑巾がわりに靴下のように足に巻きつかせると、子供も喜んでそうじをしてくれそうです。
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なかなかよいと思う 人間として考えます。  投稿日:2003/01/28
月からきたうさぎ
月からきたうさぎ 作: みなみらんぼう
絵: 黒井 健

出版社: Gakken
黒井健さんの絵にひかれました。ふりがなはふってあるものの、漢字がずいぶん入っているので、ちょっと大きい子供のためのお話だと思います。内容も少し難しいのですが、今から、意識させておきたいことだと思います。それは、人間のわがままについてです。中に、「人間はめずらしいものをほしがったり、ころしたりしたがるこわい動物だ」という言葉が出てきます。これから何年も読みつづけていきたいお話です。
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自信を持っておすすめしたい いつかわかる時が。  投稿日:2003/01/05
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
4歳の息子には難しいです。いつになったら、このお話の伝えたいことがわかるのかなぁと、考えながら読んであげました。本当の愛、安らぎ、優しさがわかるまで、自分でわかるまで、こちらからは何も言わないでおこうと思います。でも、4歳なりに何か感じるものがあるのでしょうね。時々、ふっと読んでって来ます。
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自信を持っておすすめしたい あと一つの席が気になるの。  投稿日:2003/01/05
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
単純な繰り返しの、子供にとってはわかりやすいお話です。絵もはっきりしていて、出てくる動物も子供好きなものばかりです。それぞれの動物の食べるものも、さりげなく意識させてくれます。最後に、ねずみの大家族が出てくると、それだけで嬉しがります。一生懸命、数を数えました。パンを買ってきたねずみはここに座るんだと、空いている席を見つけて指差しました。でも、もうひとつ、空いてるんです。それが気になって仕方ないうちの子です。
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自信を持っておすすめしたい お母さんはエラい!  投稿日:2003/01/05
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
絵を見て、古いなぁと思って発行年を見てびっくり。私が生まれた頃にはあったんだ・・・。でも、ストーリーは全然古くありません。子猫が通った道を同じように進んでいく母猫。同じ道に、同じ障害があるのに、母猫にとっては、それが障害にならないんですよね。一人で出ていって危ない目に会った小猫を怒る場面は出て来なくて、おっぱいを飲んでる場面になるのは、いいですね。子供にとって、一番安心できる時ですものね。長く読み継がれてきた理由はそこにあると思います。
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自信を持っておすすめしたい 白黒がいいんです。  投稿日:2002/12/12
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
りんごと夕焼け以外は白黒です。もらった時は、正直なところ、こんな地味なの見るかなぁと言う感じがしました。色のはっきりしたものが好きというイメージがあったので。けれど、これが大好きになりました。りんごを持ったなっちゃんが丘の上で食べようとすると、コロコロとりんごが転がってしまいます。ウサギとリスが一緒に追いかけてくれて、最後は熊にぶつかってやっと止まります。繰り返しの面白さと、後に残るほんわかとした優しさがいいのでしょうね。最近、読んでって持ってこないので私がさみしいくらいです。
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