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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う チリンの鈴  投稿日:2009/08/01
あれはだれの歌 −やなせたかし 詩とメルヘンの世界−
あれはだれの歌 −やなせたかし 詩とメルヘンの世界− 絵: やなせ たかし
出版社: 瑞雲舎
メルマガで紹介されていて興味をもったので買いました。
やなせたかしさんって「アンパンマン」であまりにも有名ですが、それ以外はあまりよく知らなかったのです。

この本は四コマまんがやイラストや詩やおはなしなどいろいろな要素があって、こんなタイプの本も珍しいと思います。
誰もが知っている「ほくらはみんな生きている」がやなせさん作だったのは驚きでした。

私は詩心(?)はイマイチないのでなんとも言えないのですが、一番最後にあった「チリンの鈴」という短いお話は衝撃でした。
何と切ない悲しいお話でありながら、心に深く残りました。
このお話の絵本はないのだろうかと検索したら、ありました。
子供が悲しい気持ちになりそうなので、私ひとりで絵本も読んでみようと思います。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 妄想?  投稿日:2009/06/29
あいうえおん
あいうえおん 作・絵: あき びんご
出版社: くもん出版
買ってからレビューされず放置気味な絵本もある中、この絵本はすぐにでもレビュー投稿しようという気にさせてくれる傑作な本です。

あいうえおの本ってうちの子にはもういらないかな?という思いでちょっと立ち読み・・。
それだけで私のつぼにはまり即買しました。

子供は微妙かな?と思いつつ読んでみてびっくり!
長女は「ぷぷ〜」って音をたてて笑うくらい何個か異常につぼにはまるものがありました。
「ゼリーにぜんぶゼッケン」
とか、ありえないでしょ。
「何の競争してんだよ。」と思わず突っ込みました。

本当に楽しい時間がすごせてうれしいと思いながら
「あきびんごさんって、頭の中どうなっているんだう?」
と想像しました。
手とか足とかないものに手足をつけたり、人間の顔を動物にすりかえたり、出会うはずのないもの同士を遭遇させたり、たぶんそういう妄想でいっぱいなのでしょう。
そう思ってまた勝手におかしくなったりしました。

内容のことばかり書きましたが、この本は絵じゃないです。
布を切ったり縫ったりして手芸を駆使した大変時間のかかったであろう芸術作品の数々でもあります。
原画を見てみたいです。

この本であいうえおを真面目に学習させようとすると違うような気がしますが、ジョーダンが分かる小学生からもお勧めです。
それと、私個人の希望としては、ポストカードブックの発売を待っています。
好きな部分をいつも飾りたいです。
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なかなかよいと思う ありんこぐんだん、こわい  投稿日:2009/06/29
ありんこぐんだん わはははははは
ありんこぐんだん わはははははは 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
ありんこぐんだんって本当にこんな感じ。
この絵本はすごくオーバーに描かれているかもしれないけど、ありんこの精神ってまさにこれかもと思いました。

というのは、昔住んでいた家がちょっと隙間の多い家だったのか、何度もぐんだんに襲われたからです。
ほんのちょっとのお菓子の食べかす、なんか甘いにおいに誘われてどこからともなくやってくる。
「どこからきたんだよ〜。」
ぐんだんが来るとちょっとした恐怖です。
この絵本、オーバーではなく実話です。

絵本としてもインパクト絶大。
ありんこぐんだんが家に来たことある人は、ぜひ読んでみてください。
納得ですよ。(でも駆除方法は書いてません)
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なかなかよいと思う 食物連鎖って面白い  投稿日:2009/06/26
たべることはつながること
たべることはつながること 作: パトリシア・ローバー
絵: ホリー・ケラー
訳: くらた たかし ほそや あおい

出版社: 福音館書店
自分が子供のころ、授業で食物連鎖について習った時、とても興味深く面白く感じたことを思い出しました。

小学生の子供は私と同じように感じたようで、非常に興味深く聞き入っている様子です。
「魚を食べるってことは、もっと小さな魚、プランクトン、階層みたいなものを食べてるってことか・・。」
この本にあるように、何かを食べる時にどういう連鎖をしているかを考えると非常に面白いと思います。
時には「おえ〜」と思うような意外なものとつながっていたりします。
この「たべることはつながること」というタイトルの意味も読むと納得です。

食物連鎖が勉強になる前に読んでおきたい絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 良かったね、ろくちゃん  投稿日:2009/06/26
パンやのろくちゃん うんとね
パンやのろくちゃん うんとね 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
私と子供の特に好きなお話は「えんそくのおべんとうのまき」です。
遠足のおべんとうはおにぎりね、と楽しみにしていたのに、炊飯器が壊れてサンドイッチになってしまったろくちゃん。
一気にテンションが下がってしまいますが・・・という始まりからありがちなお話ですが、ろくちゃんの気持ちがすごくよく分かります。
仕方ないからと売り物のサンドイッチを持っていったのはろくちゃんはがっかりだったでしょう。

でも、パン屋さんの作ったサンドイッチなんて、パン屋の人じゃなかったらなんかすごくうらやましい感じです。
そう思ったのは読者だけではなく、ろくちゃんの友達も思うよね。
ということで、最後は
「みんな、本当に良かったね。」
と言える終わり方でした。

このお話を読むと、みんなの気持ちが手に取るようにわかって、それが気に入っている理由です。

一冊の本に何個か話が入っている絵本はあまり好きではなかったのですが、ろくちゃんを読むようになってからは、こういうのもいいかなって思うようになりました。
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なかなかよいと思う キエルンガーZ  投稿日:2009/06/26
かいけつゾロリ(15) かいけつゾロリつかまる!!
かいけつゾロリ(15) かいけつゾロリつかまる!! 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
姉妹そろってゾロリにはまっています。
中でもこのお話は次女のお気に入りです。
最近、本を購入したほどです。
結構な長いので夜の読み聞かせには向かないということで声に出して読むことはあまりないのですが、次女がまだ本が読めないので私が読むことに。

何度がDVDを借りてこの話を見ているので、想像をしながら読むと案外読みやすいです。
このお話の面白いところは脱出する方法ですね。
せっかく脱出したのに、カレーの匂いに誘われて食堂によってしまったりかなりおまぬけなところがまたかわいらしいんですが、最後にでてきた敵のロボットが意外にも最強でした。
名前が「キエルンガーZ」なのに見かけはかわいらいいロボットなのが、子供が面白がっています。

次女は本も読めないのにゾロリの本は買ってほしいといいます。
そういう子どもには一度アニメで見ると理解度も増すようです。
本を眺めているだけでも絵が多いのでストーリーを思い出せるようです。ノシシのリュックの中の持ち物まで覚えて言っていました。
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なかなかよいと思う 敬遠してたのですが  投稿日:2009/06/24
ソメコとオニ
ソメコとオニ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
いちどみたら忘れないこの画風の作者の絵が小さい頃から私自身が怖くて、表紙は何度も見たことがあるのですが、読んだことがありませんでした。
でも、ずいぶん名作も多く長い間親しまれてきている作品らしいということを今更ながらに知り図書館で手に取りました。

なんと、このお話はすごく面白かったです。
こんな感じのお話は他の本でも読んだことはありますが、やっぱり面白い。
読み終わったあと、なんとなく楽しい気分になっておわることができます。
子供もにも大変好評でした。

この作者の他の作品は面白いだけのものではないものあるようですが、遅まきながらこれから読んでみようと思います。
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なかなかよいと思う 怖いけど面白い  投稿日:2009/06/24
てのひらむかしばなし 三まいのおふだ
てのひらむかしばなし 三まいのおふだ 作: 長谷川 摂子
絵: 木村 良雄

出版社: 岩波書店
マンガ日本むかしばなし世代の私よりも明らかに昔話を知らないわが子も、この「さんまいのおふだ」はよく知っています。
このお話は、かなりハラハラする展開で怖いのですが、最後はあっと驚くちえくらべで終わる内容的にもメリハリがあるとても面白いお話だと思います。

最後の結末は、この本ではまめに化けましたが、もちに包んで食べてしまうというものもあって、本によって内容も様々なんでしょうか?
他の「さんまいのおふだ」も読んでみようかという気になりました。

内容には関係ありませんが、うちの子はこの「てにひらむかしばなし」の本のサイズが好きなようです。
読み聞かせには向かないかなとも思いますが、自分で読んだりするのにはおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい このセンス、好きだな〜  投稿日:2009/06/15
チーター大セール
チーター大セール 作・絵: 高畠 那生
出版社: 絵本館
なんだかすごく面白そうなタイトルのこの本、期待を裏切らない本でした。

読んでみて思ったことは
「このセンス、すごく好きだな〜。」
このチーターの店はどこの国がモデルなんだろう。
いろんな顔色の通行人がいるなあ。
ステッカーはとてもおしゃれだな。
と、細かいところを見てもすごく楽しみました。

ストーリーや設定は謎だらけのナンセンスなんですけど、この柔軟な発想にただ感心するばかりです。

子供の反応は最初はなかったのですが、何度も何度も無言でページをめくって
「これ、面白いね。」
と、気に入っていましたよ。

ナンセンスな絵本って勢いで押し切ったみたいな内容が多いような気がしますが、この本はエキゾチックな香りが漂うハイセンスな感じでちょっといいです。
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なかなかよいと思う そっくりですね  投稿日:2009/06/15
ぼくんちに、マツイヒデキ!?
ぼくんちに、マツイヒデキ!? 作: あさのますみ
絵: 飯野 和好

出版社: Gakken
私も子供も特に野球に興味があるというわけではないのですが、松井さんにとにかくそっくりで迫力のあるこの表紙にひかれ、購入しました。

内容も
「マツイさんが実際に近くにいたらこんな感じなんだろうな。」
というのがひしひしと伝わってくる内容です。
また、あこがれの人と一緒に野球をするなんて野球をやっている男の子だったら感激もので、夢がふくらむ素敵な絵本だなと思います。
こんなにぴったりな感じがするのは、飯野さんの絵だからと思うほど絵がいいです。

実在する人物が絵本になっているというのも、ありそうでなかったですよね。
今後は女の子読者用のシリーズも期待しています。
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