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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 子供の大事な用事  投稿日:2009/10/15
おかん
おかん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
この本の姉妹本の「おとん」よりもこっちのほうがおもしろいと感じました。
関西人ではないので「おかん」と呼ばれたことはありませんが、ようしゃべるお母さんと子供の会話ってこんな感じなんだろうなとおかしく思いました。
うちでもよく話すけどもう少し控えめかな。

そして、忙しいおかんにつきまとって話を聞いてくれっていう子供の大事な用事って・・これ?みたいなオチがまた面白かったです。
子供ってそうかもしれませんね。

私的にはとても面白く読めましたが、「おかん」と呼ばれたことのない人にとっては少々共感しずらい部分もあると思います。
「おかん」と呼ばれている人はぜひ読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい 自分にもできそうなところがいいです  投稿日:2009/10/15
てじなでだましっこ
てじなでだましっこ 作・絵: 佐伯俊男
出版社: 福音館書店
この本はとても簡単な手品を兄弟でやっておたがいにだましっこをして、そのあとたねをおしえあうというストーリーです。
手品のやり方については丁寧に説明がありますので、この絵本を見て子供が練習することができます。
また、「自分にもできそう」
と思わせる単純なたねなので、そこがまたいいです。

実際に子供はなるほどと言いながら、やってみています。
あざやかに決めるには少々練習は必要になりますが、身近な道具でできるものばかりなので手軽でいいですよ。

子供用の手品のテクニック本みたいなのはありますが、まだそういう本が難しすぎる子供にはこの本は実践的にも面白いと思います。
また特に手品をする気がない場合でも、絵本としてもとても面白いと思いますので、とてもおすすめです。
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なかなかよいと思う そうやって組み立てているんだ  投稿日:2009/10/15
ほね、ほね、きょうりゅうのほね
ほね、ほね、きょうりゅうのほね 作・絵: バイロン・バートン
訳: かけがわやすこ

出版社: インターコミュニケーションズ
リズムよく恐竜のほねをみつけて組み立てていくストーリーです。
科学博物館などにある、いろんなほねはこうやって組み立てていくのかと参考になりました。

でも実際は長い年月をかけて発掘し、時には一部見つからない部分があったりとても大変な作業であることは想像できます。
この絵本ではいとも簡単に、ほねを発掘してプラモデルを組み立てるようにちゃちゃっと出来上がってしまっているので、そこはあまりにもリアリティがないなあと思ってしまいました。
小さい子供には、リズムに乗せて読んであげると喜びそうです。

うちは年長以上なので、もう少し現実味のあるほねの本のほうがよかったなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい たまらん  投稿日:2009/10/15
でっこりぼっこり
でっこりぼっこり 作: 高畠 那生
出版社: 絵本館
もうすっかり最近私がファンになってしまったのが、高畠那生さんなのですが、そんなに面白い絵本が何冊も出るわけないという気持ちで読みました。
しかしながら、これもたまらなくツボでした。

マジで特に教訓もなく、特にいい話でもなく、役には立たないし、それがどうした?という感じなのですが、私たち親子にとってはただただ面白おかしく、そういう時間をすごすことが至福の時でもあります。
それもねらってウケをとってないところがいいんです。
読んでる途中でも
「ああ、この絵本が百科事典みたいに続けばいいのに・・。このぼっこりふんだらこうなりましたの描写がもっといっぱいみたい。」
と、ひたすら心の中で思ってやみませんでした。

きょだいじんなんているわけがない!とか言わずに見てください。
あまり支持をされるタイプの絵本ではないと思いますが、私と同じ気持ちになった人が少しでもいればうれしいと思いながら感想を書いています。
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なかなかよいと思う 今ならうける  投稿日:2009/10/07
さかさのこもりくん
さかさのこもりくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
何年か前、これ面白いかなと思って読んだことがあるんです。
でも、その時は子供がいまひとつ理解できなかったようで、なんとなく自分の中で面白くない本になってしまいました。

でも久々にこの本を見て「今ならいけるかも。」
と思って読んでみたら大正解!
ややこしいけど、理解してくれるくまくんに出会ってこもりくんは楽しそう。
最後のお別れのときは、なんとなくせつなさまでかもしだしていてすごく良かったです。
この本を読んだら、しばらく逆さ言葉で話したりして、言葉遊びのきっかけにもなりました。

時期が来ればこの本は必ずうける本だと思いますので、おすすめですよ〜。
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ふつうだと思う わからない  投稿日:2009/10/07
うちゅうたまご
うちゅうたまご 作・絵: 荒井 良二
出版社: イースト・プレス
この本って芸術を理解できない人には、何がいいたいのかよくわからない本だと思います。
「もうこれわけわかんないよ〜。」
という究極のナンセンス絵本を読んだ時のような感覚とはまた違う感覚ですね。

ただ、子供は意味はわからないといっていましたが、いろいろな小さなカラフルたまごが描かれたページを見て
「これかわいい。あれかわいい。」
と言って楽しいでいました。
とにかくいろんな人の感想を聞いてみたいと思いました。
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なかなかよいと思う 小さい子供そのもの  投稿日:2009/10/07
おさるのジョージ としょかんへいく
おさるのジョージ としょかんへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ジョージを見るといつも人間みたいって思いますが、この本は特に小さな子供そのものだなあと思いました。

興味の赴くままにやりたい放題で、少々まわりの大人は迷惑していますが、そこが痛快で読んでいて面白いです。
ブックトラックに乗ってやりたい放題だけど、しっかり自分の借りたい本だけは把握しているところも子供っぽい。
最後、「きょうりゅう」の本をしっかり読んでもらっているジョージがとてもかわいいです。
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なかなかよいと思う 大阪への愛情  投稿日:2009/09/28
大阪うまいもんのうた
大阪うまいもんのうた 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 佼成出版社
長谷川さんの大阪への愛情がいっぱいつまった絵本だと思います。
この絵本は、口コミで大阪の幼稚園などではやっている手遊び歌らしいのですが、「まきばのうた」のメロディーにのせて大阪のうまいもんをいっぱい紹介している歌です。
でも、こういう面白い歌が幼稚園ではやってしまうところは、さすが面白いこと大好きな大阪ならではだと感心しました。
ネットでも子供がうたっている動画がありましたので、見てみました。
本だけだとどういう風に歌われているか想像つきにくかったので、動画を見てすっきりしました。
ついでにCD付きで売ったらよかったのにとも思いました。

子供にも動画を見せてからこの絵本を読むと大喜びで絵本見ながら歌いました。
3回くらい歌ったらすっかり覚えて、本当に面白かったです。
私は保育士でないので、一気に広めることはできませんが、とても面白いので、自分の都道府県の替え歌で読んでみてもいいかなと思います。

個人的には、長谷川さんの太陽の塔の絵が裏側が描かれているところがとても気に入りました。
私にはわからない大阪の名所がたぶんたくさん描かれているので、大阪に詳しい方が読まれたほうが面白さが増す絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 本当にあったなんて  投稿日:2009/09/28
いとしの犬ハチ
いとしの犬ハチ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
ハリウッド版のハチの映画がこの夏あって、ハチの話になりました。
子供にこの話をうまく伝えきれずにいたところ、ちょうどこの本を見つけたので読み聞かせました。
もちろんこのお話は子供のころから知っていたし、涙が出ないようにがんばって読みましたが、やっぱりだんだん切なくなってたまらないなりましたね。私が・・・。
このお話は、子供のころよりも今のほうが心に来るものがたくさんありました。

でも、いもとさんの優しい絵が深刻になりすぎず、また天国へ行ったハチも実に幸せそうで、悲しいお話だけど救いがあって良かったです。
子供も、悲しいお話で終わらず、大好きな先生に会いに行けて良かったというような気持になっていたので良かったです。
読んだあと、あたたかい気持ちになりました。
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なかなかよいと思う そうだった、そうだった  投稿日:2009/09/07
おかあさんがおかあさんになった日
おかあさんがおかあさんになった日 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
この本を読んで、あたりまえのことなのだが、自分が初めて長女を産んだ日「おかあさん」になったということを改めて思いました。
「おかあさん」と読んでくれる人がいて自分はおかあさんにはじめてなったんだなと神秘的に感じさせてくれた本でした。

最初の子供の時は、予定日すぎてもなかなか産まれなかったので、まさにこの本のような気持ですごしました。
次女もこの本を読んで、出産ってこういうことなんだといろいろ思いながら何度も読み返したりしていました。
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