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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う あ、そこにいた!  投稿日:2009/09/07
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
次女が面白いからといって幼稚園から借りて帰りました。
前に読んだ時はあまり興味なさそうにしていたのに、絵本の好みも変わるものですね。

せっかく捕まえたカエルを園長先生が逃がしてしまいます。
それをみんながさがすのですが、よくみたらいいところにいました。
幼稚園での読み聞かせではそこまでは分からなかったようなので、見つけて喜んでいました。

このシリーズでは、園長先生のキャラが面白いですね。
威厳があまりなく、ちょっと天然な感じがいいです。
逆に、妙にしっかりしている園長先生も見たいと思いますが。
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ふつうだと思う こんな冒険を  投稿日:2009/09/04
おばけのもり
おばけのもり 作・絵: 金成泰三
出版社: 岩崎書店
お父さんとキャンプへ行った男の子のお話です。
自然の中でひとりになって、自然の木や風を感じながら、だんだんこわくなってきてまわりにおばけがいるように見えてくるというストーリーです。
現実ってこういう感じだし、実際におばけは出てこないのですが、「おばけのもり」というタイトルでちょっとおばけが出てくるのを期待してしまったから、ちょっと子供的には残念だったような気がします。

うちは女の子二人ですが、今頃の子供にはこの絵本のような小さな冒険をする機会もする勇気もなくなっているような気がします。
こういう小冒険をするって素敵だなと思いました。
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なかなかよいと思う 見たことがありません  投稿日:2009/09/04
ウミウシ
ウミウシ 作: 中野理枝
写真: 豊田 直之

出版社: 福音館書店
このカラフルな写真にひかれて次女が手に取りました。
ウミウシって聞いたことがあるけどどんな生きものか知らないし、比較的身近な海岸にすんでいるようですが、一度も見たことがありません。

本当に読んでびっくりしました。
色も形も本当に様々です。色は熱帯魚みたいにかなりカラフルで、かわいらしいものから毒々しいものまでいろいろです。
しかも、視力がほとんどなく色の区別もつかなかったり、獲物は他のウミウシだったり生態もかなり不思議です。
知らないことだらけでとても面白く読めました。

そんなに深い海にすんでるわけではないので、来年の夏は泳ぎにいったついでに探してみようかなという気分になりました。
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なかなかよいと思う 迷惑かけているけど、かわいい  投稿日:2009/09/04
リサ ひこうきにのる
リサ ひこうきにのる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
この本の洋書バージョンをかなり前に買って、何となく子供は絵だけでストーリーを理解していました。
私が日本語に訳してもピンとこなかったのでしょう。
このちゃんと日本語に訳された本は私も子供も納得の1冊です。

リサの一人旅は好奇心でいっぱいで時には周りに迷惑をかけてしまいますが、なぜか憎めないキャラです。
隣に座っていた女性がなぜか他の席に移動したのは、なんとなく面白かったです。
オレンジジュースをこぼしてその後コックピットまで連れていったもらって
「それはないだろう。かなり特別扱いだね。」
と、ちょっとひきましたが、これもリサならありな感じがします。

時々読むとほっとするようなリサガスシリーズ。
絵同様に癒し系の絵本ですね。
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なかなかよいと思う 案外知らない  投稿日:2009/09/02
太陽
太陽 作・絵: フランクリン・M・ブランリー
訳: 神鳥統夫

出版社: 小峰書店
自分が子供のころ理科という授業はありましたが、天体のことについて深く学ぶ機会はあまりなかったように思います。
こんなに身近な太陽のことなのに、私は情けないほど知りませんでした。
でも、身近な星についてのことはもっと学校で教えてもいいのではないかと思います。

太陽の大きさや温度や太陽が地球に与えているものなど、この絵本を読めば小学生ならある程度理解できるように書かれています。
最後にある詳しい解説は高学年・大人向きかもしれませんが、分かりやすいと思います。
子供も皆既日食で太陽について少々興味をもったようなので、この絵本を読んでさらに興味をもったように思います。
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自信を持っておすすめしたい そうなんだ〜  投稿日:2009/09/02
月 作: フランクリン・M・ブランリー
絵: トルー・ケリー
訳: 神島統夫

出版社: 小峰書店
同シリーズの「太陽」を読んでとてもよかったので、「月」も読んでみました。
この本を見せると
「あ、この前の太陽の本と同じだ。こういうの好きなのよね〜。」
と、子供が喜んでいました。

読んでみるとさらにびっくり。
私の「へー、そうなんだ。」
の連続でまたもや知らないことばかりで勉強になったという感じです。
他の星はともかく誰でも知っている「太陽」と「月」のことくらいは知っておかないといけないなと思いました。

惜しむらくは、月は地球のまわりをまわっているということが絵本の部分で触れられていないことかな。
最後の解説にはちゃんと書いてありますが。

このシリーズはまだあるようなので次を読みたいと思います。
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なかなかよいと思う 初めて知った  投稿日:2009/08/19
チリメンモンスターをさがせ!
チリメンモンスターをさがせ! 監修: きしわだ自然資料館 きしわだ自然友の会
出版社: 偕成社
通信教育の付録にチリモンが掲載されていて「面白そう」と最初思いました。ちょうどそう思っていたときに、この本があるのを知って早速図書館に予約しました。あわよくば自由研究に・・・という気持で。
大変面白い本で、ミッケみたいな楽しみもできる本でした。
欲を言えば、もっと図鑑のように種類を多く掲載してくれたら面白いなあと思います。
また、市販のチリメンにはチリモンはほとんど混ざっていないということなので、チリモン専用のチリモンを購入しなければ、本のようなのには出くわさないということです。
という点がちょっと残念に思いましたが、子供の視野を広げる新分野だと思います。
でも、自由研究は全く違うことをやりましたけど。
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自信を持っておすすめしたい すごくいいと思います  投稿日:2009/08/19
小学館の図鑑NEO+ぷらす くらべる図鑑
小学館の図鑑NEO+ぷらす くらべる図鑑 出版社: 小学館
最近の図鑑はいろんな方向のものがあっていいですね。
その中でも、この図鑑はいいとこどりだと思います。
なんせ子供の好きな大きさくらべや速さくらべなど盛りだくさんです。
我が家の子供たちはあまり図鑑に興味がないのですが、そんなこどおもにもぴったりのページが必ずあります。
自分の子供時代も本のなかの「くらべるページ」だけを必死で見ていたことを思い出しました。

うちの子どもにはちょっと難しい部分も多々ありますが、これからどんどん使えるようになるという予感がします。
CM効果もあってか、図書館から借りて帰ると子供大喜びでした。
でもあまりに内容が濃いので、返却までじっくりとは見られませんでした。
こんな図鑑は家にあるといいと思うので近いうちに購入しようと思います。これからのラインアップにも注目しています。
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なかなかよいと思う こんたの表情  投稿日:2009/08/19
こんた、バスでおつかい
こんた、バスでおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
「こんたのおつかい」をかなり前に読んだときうちの子はすごく面白がっていました。
今回、絵本ナビからのサイン本発売を知って、読んだことのなかった続編も買いました。

第2弾ということであまり期待はしていなかったのですが、(最初がよすぎると続編はイマイチという私の勝手な思い込み)それはいい意味で裏切られました。
同じようなパターンではありますが、やっぱり絵がすごくいいです。
次々と乗ってくるおばけの絵もイキイキしていますし、そのおばけを横目にだんだん不安になってくるこんたの表情もどことなくユーモラスでいいです。
決してリアルな絵というわけではないのですが、絵に心があるような本は子供もとてもひかれる様子で聞いていました。

ストーリーも単純ながら面白くて「もううちの子には今更かな?」
と思いつつ買ったのですが、購入して良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 超 盛りだくさん  投稿日:2009/08/01
おふろだいすき!ぷっぺ
おふろだいすき!ぷっぺ 作: よしながこうたく
出版社: 小学館
よしながさんの絵本ということで全員期待いっぱいで読みました。
「給食番長」という名作があるだけに、この本の期待もかなりのものでしたが、全く期待を裏切らない絵本でした。
むしろ、動物たちがたくさん描かれていて新鮮でした。

また銭湯っていうのがいいです。
銭湯といえば西村繁男さんの「おふろやさん」もリアルで好きなんですが、ぷっぺはリアルな部分もありつつ、ファンタジーな感じがあっていいです。
とにかくどのページにも気に入った絵やシーンがあり、気になる動物がいてここでは書ききれないくらい盛りだくさんです。
特に気になったのは、ライオンのうたせ湯ですね。
注意書きは要チェックです。かわら版で「草食ライオンのアルバイト」募集していたのには笑いましたよ。

最後まで読んでやっとぷっぺの正体が分かったり、大人でもかなり楽しめる本です。
もちろん子供は大ウケでしたよ。
スーパー銭湯に行ってみたくなるそんな本でした。
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