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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 夢がある?のかな  投稿日:2009/01/27
いろいろおんせん
いろいろおんせん 文: ますだ ゆうこ
絵: 長谷川 義史

出版社: そうえん社
図書館で借りてきてさらっと読んでみて
「うちの子にはちょっと簡単すぎたかな。」
と正直思った本でした。

しかし、後日意外にも小1の長女が実は好きなのが発覚してびっくり!
この本を読むとなんだか楽しくなるようです。
でも、そういうのって大切ですよね。
内容うんぬんより心が安らぐっていいです。

最後のページには楽譜もついているので、歌に乗せてこの本を読むこともできます。
個人的には、乳幼児からお勧めだと思います。
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なかなかよいと思う なんて哲学的  投稿日:2009/01/22
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
何となく手にとって図書館から借りてきた本ですが、なんて哲学的な本だろうと思いました。

この本を読んで
「いつも怒られたら嫌だよね。怒るほうも疲れるしいい気持にならないよね。」
ということについて感じたり考えたりする本なんだろうか?

私は、そういう感想が湧いてこなくてただただ怒るという感情について何か講義を受けたような感覚にとらわれました。
五味太郎さんの「みんなうんち」を読んだ感覚に似ているような気がします。
子供も特にこの本に関して感情的な反応はなく、でも強く惹かれるのかその後何度も読みました。
うちでは、こういう本が多分長い間読まれる本です。

おこる という感情をコントロールすることは非常に難しいのは事実で、でもこの感情がなかったら人間らしくないかもしれないな、と思いました。
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なかなかよいと思う 予想だにしなかった内容  投稿日:2009/01/22
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
この本は
「すごく面白いんよ。今すぐ読んで。」
と、1年生の長女が借りてきた本です。
全く予想だにしなかった面白さのある本です。
私ひとりが読むと「・・・・。」
という感じですが、子供と一緒に読むと(読むと言ってもほとんど文字はないのですが)盛り上がります。

火曜日の夜、たくさんの蛙が空を飛んでいるページを見て、怖がったり、笑ったり、子供は本当に感性が豊かだなと感心しました。

「今日は火曜日だからこれ読もうね。」
というとまた大喜び。
読んでいる途中でカーテンを開けて外を見て
「大丈夫。うちの外は。」

とても不思議な感覚の本ですが、子供の反応は良かったですよ。
学校でも大ウケだったようです。

外国の人って夜中に食パンと牛乳飲んだりするんだなあと、私は全く関係ないことが気になったりもしましたが、インパクトがあって良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 小学生のつぼ  投稿日:2009/01/22
むしを たべる くさ
むしを たべる くさ 作: 伊地知 英信
絵: 渡邉弘晴

出版社: ポプラ社
長女が図書館で見つけて、食い入るように読んでいました。
それもそのはず。くさがむしを食べるんです。

その夜読んでみたら、想像通りグロテスクでした。
怖いもの見たさの気持ちが満たされると、だんだん面白くなってきました。
食虫植物の生きていくための工夫というか知恵があって、それを知ると好奇心が満たされ、ちょっと怖いけど、実物も見てみたいと思いました。

今まで出会うことがなかった新たな絵本の発見にも親子ともども喜びを感じましたね。
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自信を持っておすすめしたい そうだったんだ〜  投稿日:2009/01/06
ホネホネたんけんたい
ホネホネたんけんたい 文: 松田 素子
写真: 大西成明
監修: 西澤 真樹子

出版社: アリス館
骨の本の実写版ってありそうでないです。
そんなところも新鮮で、終始「へえ。そうなってんだ〜。」
と心の中で思いながら読みました。
ほねだけで見ると、ほとんど何の骨か分からないものです。

特に私はヘビのページに感動。
五味太郎さんの「みんなうんち」という絵本で
「へびのおしりはどこ。」
というページがあるのですが、そのページを読んで以来へびのおしりってどこなんだろう?と思っていました。
特に調べもせず約4年の月日がたったのですが、この本によって回答が得られ、ちょっとうれしかったです。

こういう好奇心のそそられる本は子供が喜ばないはずもなく、小学生からが本当に楽しめる内容です。
骨の本でも、怖いとか気持ち悪いということなく面白いです。おすすめです。
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なかなかよいと思う 単純なストーリーだけど  投稿日:2009/01/06
まほうつかいのでし
まほうつかいのでし 作: 上田 真而子
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
魔法使いの弟子が先生の留守中にこっそり魔法を試します。
でも止め方が分からなくてさあ大変!とどこかで読んだことがあるようなお話です。

だから、これといったどんでんがえしがあるわけでないので、親的にはあっさりとながしたお話です。
でも、子供にはどういうわけ好評でしたね。
何度も読んでいます。よく見れば絵も素敵です。
物足りないかなと思った小学生の長女も好きなようなので、結局買いました。

この本は1回子供に読んでみることをおすすめします。
もう少しレビューがあってもいい本かなと思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい いちいちツボにはまる  投稿日:2009/01/06
にんげんになったニクマンジュウ
にんげんになったニクマンジュウ 作・絵: 長 新太
出版社: 絵本館
長新太さんの発想って面白いと再確認しました。
何でにくまんがやってきて相談をもちかけたりするんだろう?というところからはじまって、いろいろ思うとキリがないのですが、これがナンセンスなんでしょうね。
でも、こういうのは面白好きの我が家では、表紙やタイトルなど本の見た目からぐっと引きつけられました。
もう読まずにはいられなかったですね。

絵やストーリー展開に読むたびにいちいちツボにはまり、割と長いのにも関わらず一気に読んでしまいました。
ナンセンスだけど、気になるストーリーもちゃんとあって良かったです。

詳しいあらすじは書かないほうが面白いと思いますが、私がおかしかったのは呪文です。
なんだかちょっと懐かしい感じがしました。

好き嫌いは別れる本だと思いますが、人によってはツボになること間違いなしでしょう。

それと、私が子供だったら、この本で読書感想文を書きたいな〜。というか、感想がたくさん湧いて出てくるかもって思います。
ぜひ課題図書に選ばれてメジャーになって欲しい1冊です。
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なかなかよいと思う 女の子が好きそう  投稿日:2009/01/06
ぎょうれつのできるパンやさん
ぎょうれつのできるパンやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
パンの絵本はたくさんあると思いますが、中でもこれは特においしそうです。
しかも、おいしそうなパンやとてもかわいいパンなどもう本なのに香りが漂ってきそうです。
しかも全体的にかわいい画風。
すべて女の子が好みそうな要素がつまっています。
うちの女の子もやっぱりこの本が好きで、何度も読みました。
見ているとなんだか幸せな気持になる本なんだと思います。
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自信を持っておすすめしたい ドリルマン?  投稿日:2008/12/18
へんしんマジック
へんしんマジック 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
このシリーズは面白いです。
言葉遊びが分かるようになったら、幼児から小学生まで幅広くうけるのがいいですね。

今回はマジックということで、かっぱくんのマジックBOXからいろんなへんしんが出てきます。
この自然な設定もいいですね。

今回一番我が家で盛り上がったのはマンドリル。もう、すごく悪そうな表情に期待大!
なんと正義の味方ドリルマンにへんしんしたんだけど、
「これ、正義の味方?悪そうじゃん。」
と、親子で大笑いでした。

あとけんじくんが入った時は実はドキドキしました。
血まみれの人が出てくるんじゃないかって、親子で想像したもんで・・・。

答えは分かっても、コミカルな絵に何度も笑わせられた一冊です。
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なかなかよいと思う きれいです  投稿日:2008/12/18
はくちょう
はくちょう 作: 内田 麟太郎
絵: いせひでこ

出版社: 講談社
みなさんが感想に書かれているとおり、とても絵の美しい本です。
絵本というより、画集を見ているようでした。

お話の内容は想像していたよりも奇想天外で、私としては良かったのですが、子供には最後の展開がかなり分かりづらかったようです。
せっかくのお話を、私が解説するはめになったので、ちょっと余韻が・・・。

こういう感性で感じ取らなければ分かりにくいお話は、長女は嫌って
「意味が分からない。」
とよく文句を言うのですが、この本に限ってはは美しい絵からそんな文句を言ってはいけないオーラが漂っていたので、黙って聞いていました。

もう少し子供が大きくなってからまた読もうかな。
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