新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う やっぱりわにだね  投稿日:2008/10/27
わにわにのごちそう
わにわにのごちそう 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
次女が幼稚園から借りてきました。
わにわにシリーズは幼稚園でも人気があるようで、うちの二人の子供もすごく好きです。
シンプルさがいいです。

今まで読んだ印象では、わにわにはわにでありながらほのぼのストーリーでのんびりとした感じ。
でもこの本を読んでわにわにの野生を見ました。
肉をほおばりながら
「むちゃ むちゃ むちゃ」
って。なんかすごい擬態語とともに生々しさを感じました。
このギャップにびっくりです。

でも、わにわにのうちって限りなく普通の日本人の家なんですよね。
その不思議というかナンセンスに今気づき、なんともいえないおかしさに心奪われました。
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なかなかよいと思う 人気なのがやっと分かった  投稿日:2008/10/24
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
以前、バムとケロシリーズを読んだ時は、皆さんの高評価ほどは私にはピンとこなかったです。
でも、長女が学校から借りてきたこの本を読んで突然ビビッときました。
キャラクターに対してもなぜか突然愛着がわいてきました。
この私の感覚はどうも親子揃って同じだったらしく、急にファンになったような感じです。
こういうふううに興味がなかったのに突然好きになった絵本は初めてかもしれません。

ライオンのたてがみのかばんは傑作だと思います。
あのかばんだけははずせません。
ガラゴのすべてが不思議でかわいらしいです。
もう、「いえにかえったガラゴ」を読まずにはいられなくなりました。

周知の事実ですが、見れば見るほど絵が細かく色彩も豊かでなんといってもかわいいですよ。
みみが三つあるうさぎみたいな小さい生き物がとっても気になりました。
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自信を持っておすすめしたい このシリーズはいい!  投稿日:2008/10/24
めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス
めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
せなけいこさんの絵本は子供が小さいころによく読みました。
最近は読む頻度が少なくなってきましたが、おばけのてんぷらを久々に読んでまたこのシリーズのとりこに。

このクリスマスの本だけ読んだことがなかったのですが、もう期待以上に面白くて子供も私も
「やっぱりいい!」
って思いましたね。

特に最後のプレゼントのオチも面白いのですが、うさことおばけに以前にもまして信頼関係が出来上がっていたのもおかしかったです。
「グーグージュース」などちょっといたかわいいエッセンスもちりばめられていて、かわいらしさも非常に感じました。

短期間に本をばんばん出して、だんだん面白くなくなってきてネタぎれ先細りというのがよくあるシリーズのパターンのような気がしますが、めがねうさぎは1冊1冊が丁寧に創作されている印象です。
そういうところも含めてお勧めします。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 簡単だけど  投稿日:2008/10/16
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
小学生の長女が好きで学校から借りてきました。
4歳の次女にもさがし絵本としては簡単な感じですが、それだけではない面白さがあります。

とこちゃんはついついひとりで出かけて行って、あわてて探したお父さんとお母さんはドキドキヘトヘトです。
こんなことってあるよね〜と思いながら見ると楽しめました。

また、かこさとしさんの絵がとてもよくマッチしていて、かこさとしファンのわが子にはうけました。
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なかなかよいと思う そういえば、なかったよね  投稿日:2008/10/02
おへそはどこかなかえるくん
おへそはどこかなかえるくん 作: さくら ともこ
絵: 塩田 守男

出版社: PHP研究所
かえるくんは自分におへそがあったかなかったかすごく気になります。
それは、雷が近くに落ちたからとられたんじゃないかってきにしているんです。

この発想がなんとも面白いお話で、かえるくんたちはいろんな動物のおへそを見に行きます。
そういえば両生類のかえるにおへそはなかったけど、そんなことを自分は気にしたことがなかったなあ。
「もしかして○○かも?」
と思い始めると、そのことが気になって気になってしかたないときってありますよね。
その心情がほんとによく伝わってきて面白かったです。

子供もすごく楽しそうに聞いていたので、お勧めですよ。
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ふつうだと思う 子どもには良かったんじゃない?  投稿日:2008/10/02
まんげつのよるに
まんげつのよるに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
正直な感想。
「子どもには良かったんじゃない?」
私には前作で終わったほうが良かったかも・・・。

本作だけで読んでもよくできた内容だと思うし、単純に生きていたという話でなく面白かったです。
でも、作者が本当にこのお話を作りたくて作ったかどうかは不明だなと思いました。
また、過去の記憶をフラッシュバックしていくシーンや実は記憶をなくして・・・というストーリーは絵本には少ないですが、映画では使いまわされた手法っぽくて新鮮味を感じませんでした。

でも、ラストについては賛否両論あると思いますが、一度は読んでみるといいシリーズだと思いますので、やっぱり人にはすすめますね。
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なかなかよいと思う 過激なおっさん?  投稿日:2008/10/02
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
他のルラルさんを何冊か読んでいたので、この本のパチンコ玉のところを読んで
「実は過激なおっさんなの?」
とちょっと驚きました。

大事なにわに他人が入ってきたらいやな気持はわからないでもないわと思いながら読めるところが、ルラルさんのキャラクターのせいでしょうか。

途中からわにが出てきますが、このわにがいい味出しています。
ひそかに怖がるルラルさんがまた面白いです。
全体的にほのぼのとしていて、これといって個性はないお話だと思いますが、子供はこんなお話も結構好きです。
きっと子供なりにいやされるのでしょうね。
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なかなかよいと思う 続きがあるかどうかで見方が変わる  投稿日:2008/09/26
ふぶきのあした
ふぶきのあした 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
この後にもう1冊あるのですが、この巻で一度は終わっていたお話です。
この後に続きがあるかどうかでずいぶんこの巻の見方が変わるような気がします。

この巻で終わっていたらかなり悲しく切ない話で、かなり泣けると思いますが、もう1冊あるとわかっているとその内容を知っていなくても、その辺の感動は薄れます。
なんだかんだ言ってもあと一冊あるということは、生きてるんだな・・・。と。
この巻のお話がクライマックスでなく、エピソードのひとつになってしまったのが自分の中で残念です。

続きがない状態で読んでおきたかったと残念に思います。

でも、子供はシリーズではこの巻が一番好きなようです。
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なかなかよいと思う これキツネ?  投稿日:2008/09/24
キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました
キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
「え〜これキツネ?オオカミじゃないの?」
と最初にかなり議論になりましたが、読んでみると素直にいい話でした。
何をニッコリ笑って言ったんだろう?
とちょっとひねったことを想像していましたが、本当にニッコリになってしまうような内容です。

この本を読んで
やさしい気持ちって伝染するんだなあ。
忙しくってそういう気持になれないときも、ちょっとがんばって自分がやさしい気持ちになるように努めれば、いいように空気が変わっていくかもね〜。
と、なかなか出来そうもないことを思いました。

それにしてもキツネがぶたを食べたがるとは、知りませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 心に沁みたよ  投稿日:2008/09/17
かあさんのいす
かあさんのいす 作・絵: ベラ.B.ウィリアムズ
訳: 佐野 洋子

出版社: あかね書房
このお話はすごくいいでしょう!
っていうくらい、一度読んでとりこになりました。
我が家にわりと多いタイプのお涙ちょうだいの感動系でも、爆笑もののお笑い系でもない、心に沁みる感動系と勝手に分類いたしました。
「ルリユールおじさん」を読んだ時の衝撃に近かったですね。
私にとっては、この部分がいいというような感想は述べにくく、全体を通して「いい!」と思った本です。

内容は全くわからないまま読みました。
なぜが大きなびんにお金を貯めていく親子。
そのお金で買いたいものの話。
そうなってしまうまでのちょっと悲しい過去。
少し物哀しげにストーリー展開していくので、かなりドキドキしながら読みました。
でも、本当に良かったと思えるラストがあり、ほっと心が温かくなりました。

こんなに感動したのに、ちょっとマイナーなこの本をすごくお勧めしたいと思います。
大人向けかなと思われる内容ですが、うちの4歳の次女もいたく感動して「この本すごく気に入った。これ買って。」
と言っています。
なんとなく手にとって学校から借りてきてくれた長女に感謝しています。

小さなことを言えば「お金をためる大切さが分かる」ってことなのでしょうが、そういう教育的価値を考えずに読みたい本だと感じました。
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