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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最後まで面白い  投稿日:2008/03/17
たまごのおうさま
たまごのおうさま 作・絵: かとう まふみ
出版社: ビリケン出版
最近読んだ中でなかなかのいい反応だった本です。
たまごのおうさまが、自分みたいにみんなをつるつるすべすべにする(はげ)と女の子に言います。
それは困ったといい策を考えるのですが、家族全員のつるつる頭の想像図に大笑いでした。

そしてなんとかその日はつるつるにならないですみましたが、翌朝食卓に・・・。
最後の展開まで見逃せない、面白いオチです。
うちの子供は、ページをめくるたびに「あ〜。」
といいながら見ていました。

特に感動的なお話ではありませんが、うけ狙い的でなく自然に笑える楽しいお話だったので我が家では好評でしたよ。
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ふつうだと思う かわいいネーミング  投稿日:2008/03/12
ころんちゃん
ころんちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
ころんちゃんってかわいい名前だなあと思いました。
子どもの龍だからころんちゃんっていうのが面白かったです。
お話の内容も黙って子どもを見守り応援する父親観が出ていていいなあと思いました。

ただ今までいろんあきやまさんの絵本を読んできた私たち親子にはちょっと物足りなかったような気がします。
あきやまさんのほかのシリーズにもどことなく似ているお話があったり、ころんちゃんというキャラクターがまめうしくんとかなりかぶると思ったからです。
子どもは最初まめうしくんと間違えました。
ちょっと新鮮味に欠けたので、星3つにします。
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自信を持っておすすめしたい いいです!必見!  投稿日:2008/03/11
飼育係長
飼育係長 作・絵: よしながこうたく
出版社: 好学社
「給食番町」で鮮烈なインパクトを我が家に残したよしながこうたくさん。
サイン本販売されるということで、即子供へのプレゼントとして2冊とも買いました。
今までにも本をプレゼントしたことはありましたが今回が一番喜んだのでまずは◎です。サインはものすごくダイナミックで感激でした。

内容も良かったです。
動物園のふれあいコーナーが好きな姉妹には身近な内容で、動物というものはえさをあげるだけが世話ではないということが分かったようです。
でも、まさおくんは世話はいまいちだったかもしれませんが動物への愛情は伝わってきて、心優しい内容でした。

でも、お話の内容がいいというのは我が家にとってはどってでもいいことで、やっぱり絵でしょう。
とってもかわいい名前をつけてもらった「しまぷー」がどんどん変化していく様、きもかわいい脇役の動物たち、正体不明の生物、どこをみてもワンダフルです。
「給食番町」を初めて読んだときはみんな少々ひきましたが、今回は慣れなのか愛しく感じました。
もう第3弾が待ち遠しいです。
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なかなかよいと思う とっても変な本だと思っていた  投稿日:2008/03/06
やったね! へんてこライオン
やったね! へんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
初めてこのへんてこライオンを読んだとき、とにかくとっても変な本だと思ってました。私だけじゃなく、子供も同様に。
でもなぜか図書館で見つけると手にとって借りてしまう本です。
失礼ながら最初は「二度と読む価値なし」とまで心底思っていたのですが、インパクトのあるナンセンスな内容、目立つ色合い、意味不明なライオンの変身、かわるがわる出てくるゆうちゃんとしんくんの繰り返しがついつい癖になり、親子共々なぜか注目するシリーズになりました。
一回読んで「すごくいい本。」と思っても、再び読むことがない本よりもずっと愛着がありますね。

他の方のレビューを見て知ったのですが、この本がシリーズ最後だそうです。もうこれで完結と思うと寂しい気持ちもしますが、この本の記憶は親子で一生残る事になるでしょう。
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なかなかよいと思う うちはレジャーシートで  投稿日:2008/03/06
たろうのひっこし
たろうのひっこし 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
この本読んでうちと同じだ!とちょっとうれしくなりました。
うちはとても狭い家なので今のところ子供の個人部屋はありません。
でも、自分だけの空間というか部屋ってあこがれなんでしょうね。
子供が勝手にレジャーシートを広げて
「ここが私のお部屋よ。いらっしゃい。」
と姉妹で招待しあって遊んでいました。
狭いがゆえに思い立った遊びのアイデアもすてたもんじゃないと思いましたね。

たろうはさらにいろんなところにひっこししていって最後は外でのお花見状態に。
今からの季節にふさわしくわくわくする内容でした。
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なかなかよいと思う 新しいタイプのがんこじじい  投稿日:2008/03/04
となりの オジー
となりの オジー 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
この本読んでこのオジー気に入りました。
服のセンスやいでたちがおじいさんらしくなくハイカラで、でも子供をちょっとうざく思ってる。
新しいタイプのがんこじじいって感じで面白いです。呼び名もちょっとかっこよくオジーっていうのがいいですね。

いつもお互いけむたがっているけど、いざいなくなると気になる存在・・。
その関係が読んでいて良く分かりました。
最後もどうなちゃうかと子供とハラハラしましたが、ほっとする終わり方で良かったです。
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なかなかよいと思う ショックでした  投稿日:2008/03/03
ぼくがラーメンたべてるとき
ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
「ぼくがラーメンたべてるとき」というユーモラスなタイトルから、楽しい面白いお話を親子共々想像していました。

でも読んでいくうちに外国の子供が出てきはじめたあたりから、
「この本は思っていたような内容ではないな・・。」
と思いました。
ぼくが幸せにラーメン食べているとき(日本の子供)、世界の国々では同じように楽しく過ごしている人々もいるけど、働くなくてはならなかったり食べることさえできなかったする人々がいるという事実が絵本から直球で伝わってきました。
この現実に私自身も分かっていながらもショックをうけました。

最初は「意味が分からない。」
と言っていた子供に私が説明すると、子供なりに理解したようです。
年齢とともにいろいろ感じて受け止めていってくれたらいいと思います。
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なかなかよいと思う 意外に凝っていた  投稿日:2008/02/26
こんやはどんなゆめをみる?
こんやはどんなゆめをみる? 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: Gakken
最初絵をぱっと見たとき
「微妙なキャラの絵だな。」
と思ったのですが、読んでみて印象が一変しました。

こぶたたちが「こんやはどんなゆめをみようか。」
と空想をめぐらします。
その夢の絵には文字による説明がなく、聞き手もイマジネーションを働かせてこんな感じなのかなと考えなければなりません。
でも、子供は直感的に
「この夢はいや。これがいい。」
とページをめくるたびに盛り上がっていました。

これだけでも充分面白かったのですが、ひねりのあるラストのおちもなかなか良かったです。
このお話の終わり方も子供が好んでいます。
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なかなかよいと思う 本当にこんなことがあったら面白いかも  投稿日:2008/02/26
こぎつねキッコ あめふりのまき
こぎつねキッコ あめふりのまき 作: 松野 正子
絵: 梶山 俊夫

出版社: 童心社
こういう絵本を良質な絵本というんだろうなとつくづく思った本です。

もし自分が忘れて帰った傘が全く違う場所で見つかったら同思うだろうか?
子供たちはこれがこぎつねかもと気づきながら、大騒ぎすることなく、また赤いかさをさしてもいいよというふううに語ります。
子供の純粋な心に触れたようで、読み終えたあと温かい気持ちになりました。

もし本当にこんなことがあったらと思うと、大人の私でもわくわくしてきました。
ちょっとしたファンタジーともいえるこの絵本、親子共々楽しかったです。
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ふつうだと思う だじゃれはうけます  投稿日:2008/02/26
いただきバス
いただきバス 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
うちの子にとっては少々小さい子向けかなという内容だったです。
でも、バスがしゃべる台詞の語尾の
「・・・・バス。」
は子供に大うけでした。
何でこんなに笑うんだろうと不思議に思うくらいうけていました。
ちょっと訛ったおじさんの言葉みたいなところが面白かったのかもしれません。

内容はとても明るく元気なので、小さい子供からいける本だと思います。
参考になりました。 0人

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