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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 最後がまたいい  投稿日:2008/04/22
たぬきのおつきみ
たぬきのおつきみ 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
内田麟太郎さん作、山本孝さん絵のシリーズの絵本が何となく気に入っています。
絵が印象的だし、心地よく読めるし、子供も楽しそうに聞いてくれるので私もうれしいのです。

この絵本の見所はやっぱり最後でしょう。
何でお月様が笑ったのかな?と思ったら・・・
というところがとても楽しかったです。
長女も学校でこの本を友達と見て盛り上がったそうですよ。
おつきみのきせつにまた読もうと思います。
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なかなかよいと思う 想像が面白いよ  投稿日:2008/04/15
歯がぬけた
歯がぬけた 作: 中川 ひろたか
絵: 大島 妙子

出版社: PHP研究所
この本を読んで初めて歯が抜けることが特別なことなんだなと実感しました。
長女も初めての歯を抜いたときは、うれしいやら怖いやらで大騒ぎでした。

そんな時期のお子さんにはぴったりな絵本です。
この本は絵も相当なインパクトがある上に、男の子がいろんな面白い想像をしたり、コーンをはさんだりストローをつっこんだり子供が面白がることがたくさんなので、歯がぬける時期でないお子さんにも楽しめる内容だと思います。

子供が面白くて好きなようなので、オススメです。
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自信を持っておすすめしたい あるある〜  投稿日:2008/04/15
そんなことって、ある?
そんなことって、ある? 作: 奥田 継夫
絵: 西村 繁男

出版社: サンリード
古本屋でこの本を見つけ、西村さんファンの次女のために即買しました。
もちろん次女は大喜びで、何度も読みました。

家族でマラソンをすることになったのだが、おじいちゃんは立ち話、お母さんはバーゲンというふうにぼく意外はどんどんぬけていくんです。
でも、家に戻るときにぼくより前にみんなが走ってしまい、真面目に全部走ったぼくがなぜか最後に・・・。
「そんなことって、ある?」
っていう話で
次女は必ず
「あるある〜。」
と絵本に向かって返事をしているんです。

ぼくが納得いかないお話なのですが、ほのぼのした気持ちになる不思議なお話です。
我が家のなかなかのお気に入りの本になりました。
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自信を持っておすすめしたい 幼稚園児には絶対にうけます  投稿日:2008/04/12
てじな
てじな 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 福音館書店
初めてこの絵本を知ったのは長女が5歳の時。
そのときはソフトカバーの絵本だったような気がします。
幼稚園の参観日でこの絵本を先生が読んでいるのを見て、すごく面白いと思いました。

派手ではなくただ穴が開いているしかけ絵本なんですが、それがうまーくてじなにはまっていてよくできてるなと感心させられます。
そしてなんと行ってもてじなの呪文でしょう!
「ちちんぷいぷい・・」
ではなく
「あんどら〜いんどら〜うんどら。」
どことなくなつかしく、強烈なインパクトがあり、子供も面白がる魔法の呪文です。

そして今、入園した次女があのころの長女のようにこの絵本を気に入っています。
長女も
「あこれ、面白いよね。懐かしい。」
と言っています。

ほとんどの幼稚園児にうけること間違いなしのハズレない絵本ですよ。
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なかなかよいと思う やこうれっしゃは知らないけれど  投稿日:2008/04/12
やこうれっしゃ
やこうれっしゃ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
西村さんの「おふろやさん」が非常に好評だった我が家。
字がなく絵でストーリーを追うという点で似ているのでどうかな?と思って借りてきました。

最初は「やこうれっしゃ」の存在も知らないし男の子のように乗り物にも興味があまりないので、面白くないかなと思いながらちょっと見てみました。
でも、我が家では期待を裏切らず何回も見ています。
ちょっと時代は古いのかなという感じがしますが、それはそれで面白いらしくあーだこうだといいながら楽しみました。

西村さんファンの次女が「お姉ちゃんにも見て欲しい。」
と長女にも見せたところ、予想以上に楽しんでました。
もう我が家全員、西村さんにはまってしまっている状態です。
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なかなかよいと思う 怒られてるよ。  投稿日:2008/03/27
おふろやさん
おふろやさん 作: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
最近なぜか西村繁男さんのファンになった次女のために借りてきました。西村さんの絵ってどことなくレトロで古いものを扱った内容でなくとも懐かしさを感じますね。

この本は、内容も懐かしい銭湯の絵本で文章は最初の1ページにしか出てきません。
果たしてどう読めばいいのか悩みましたが、ページをめくるたびに意外にも会話がはずみました。
また1回目より2回目はまた違うところに目が行ったりしてとにかくいろんな発見があります。

中でも、風呂の中で派手に遊びすぎた男の子たちがおじいさんにしかられているという絵が面白かったようで、何度も見ていました。
銭湯を知っている人はとにかく懐かしく面白いと思いますが、銭湯を知らない娘たちも大喜びだったので、とてもオススメです。

しばらく西村さんの絵本をたくさん見ることになりそうです。
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なかなかよいと思う 元気になる本  投稿日:2008/03/25
ハンダのめんどりさがし
ハンダのめんどりさがし 作・絵: アイリーン・ブラウン
訳: 福本友美子

出版社: 光村教育図書
読むとなぜか元気が沸いてくるような本です。
やっぱり日本にはないアフリカの派手目な色合いの動物たちがたくさん登場するからでしょうか?

10までの数を数えながらめんどりを探していくストーリーなので長女にはちょっと物足りなさを感じましたが、ハンダたちの生き生きとした表情やものめずらしい動物たちを見ているだけでも楽しめます。
最後も楽しい終わり方だったので、万人にオススメできる本です。
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自信を持っておすすめしたい ハッキリいえる関係が大事  投稿日:2008/03/19
おかあさん、げんきですか。
おかあさん、げんきですか。 作: 後藤 竜二
絵: 武田 美穂

出版社: ポプラ社
この本、全く思っていなかった内容でちょっと感動しました。
でも、「はい、感動するところですよ〜。」という押し付けがましい本ではなくて、母が読むと自然に感動するという感じの本なんです。

男の子が日頃お母さんに小言を言われたりして疎ましく思っていることを母への手紙に書いています。
母が怒る行動についての弁解もしながら、母へ正直な気持ちを書いています。
大体、私の母はこんなことを書いたらますます怒るであろうと思うような人だったので、この男の子のように正直にいえることが何よりもうらやましく思いました。

「お母さん、いつも私たちのためにおいしい食事を作ってくれてありがとう・・・。」
というような歯の浮くようなありきたりの手紙よりも数倍うれしい手紙だと思います。
私も子どもが正直に気持ちを打ち明けてくれる母でありたいと思いました。

ますます武田美穂さんのファンになってしまいました。
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なかなかよいと思う かわいすぎる  投稿日:2008/03/18
ももんちゃん あーん
ももんちゃん あーん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
見れば見るほど可愛らしさが増してくるキャラクターのももんちゃん。
特にこの絵本のももんちゃんはパワフルな面が描かれていないせいか、めちゃくちゃかわいいです。
しかも、百獣の王ライオンの親子も子犬のようにかわいすぎます。

「かわいいねえ。」
というライオンの気持ちになって読んでいました。
「ああうちの子も、ももんちゃんみたいに歯がちょこっと生えていたころがあったなあ。」
と懐かしく思い出しました。

もう次女でさえ、ももんちゃんを読む対象年齢でなくなってきたなあと思うと寂しくも思いますが、この本を見ながら改めて成長を感じました。

とよたかずひこさんはあかちゃん絵本が多いのですが、うちの子が大きくなったので大きい子向きの絵本もたくさん描いて欲しいなあと勝手に思っています。
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なかなかよいと思う 気になっていた  投稿日:2008/03/17
おまかせツアー
おまかせツアー 作・絵: 高畠 那生
出版社: 理論社
前からこのおまかせツアーが気になっていました。
多分、高畠那生さんの個性的な絵がひきつけているのだと思います。

おまかせツアーって何かなと思ったら、動物園の動物たちが気球にぶら下がって風まかせのおまかせで行き着くところに旅行に行ったというお話です。

行った先でちょっとアクシデントにあったりで最初と少々姿が変わったままでさりげなく動物園に戻っている姿が面白かったです。
特にしろくまや豹などは笑えましたね。
ただ、象がなぜ茶色い毛皮を着ているのかは子どもには理解ができないようなので、ちょっと説明がいりました。
案外大人が読んでも面白いかもしれません。
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