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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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ふつうだと思う どこがいいのか?  投稿日:2008/06/04
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
この本はすごく有名で名作とされていますよね。
そんな前知識があってか随分期待してしまった分
「なんだかよくわからないなあ・・。」
という率直な感想です。

次女はそれなりに気に入っているようですが、長女はイマイチなようです。
かいじゅうが思ったより怖くなく、マックスが帰ると言った時かいじゅうが悲しんだというながれになっていますが、そこまでかいじゅうたちと心が通じ合ったのか伝わってこなかったのが残念です。

何度も読めば何かつかめそうな気がしますが、そこまでリクエスト我が家ではなさそうです。
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ふつうだと思う 絵がこわい〜  投稿日:2008/05/21
わらった
わらった 作: 内田 麟太郎
絵: 竹内 通雅

出版社: 絵本館
「わらった」というタイトルから抱腹絶倒のお話かと思いきや思ったよりずっと奥深さを感じる本でした。

残念ながら、うちの子は
「絵がこわい〜。」
と言ってあまり読ませてもらえませんでした。
ちょっとリアルなところが不気味に感じてたのかもしれません。

感想を文章にするのが難しいのですが、気持ちをありのままにストレートに出していこうというようなことが私には感じられました。
作者の意図とは違うでしょうが、とても素直さを感じた本です。
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なかなかよいと思う 働く車に興味はないですが  投稿日:2008/05/21
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
「あ〜うちは女の子でこういう車の出てくる本には全く興味ないしな・・。」
ということで話題の本でありながら読んだことはなかったですが、ついついサイン本につられて買いました。

読んでみたら女の子にもいけましたね。
残念ながら、みなさんのレビューのように車にはそそられる要素はなかったのですが、できあがるものが女の子の好きなものなので、そっちのほうで喜んだ感じです。
ちょっと「ゆうちゃんのみきさーしゃ」を彷彿しました。

基本的には女の子ってかわいいもの好きなので、たくさん出てくるこびとさんが最後のほうのページでどこにいるかなど目が向いていました。

余談ですがコヨセさんのサイン、かわいすぎてみつけられませんでした。
本当にかわいくて子供も大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい おもしろすぎる!  投稿日:2008/05/15
だるまだ!
だるまだ! 作: 高畠 那生
出版社: 好学社
なんでこんなにいっぱいだるまが海から押し寄せてくるのか?などと疑問に思うような人はこの本を読んではいけないでしょう。
最初から最後まで不可思議なことばかりです。

でも、うちではうけましたよ。
読んでる私も思わず噴き出しましたが、子供が二人揃ってケラケラと笑っておりました。
こんなに笑いを提供できた自分がちょっとほこらしかったくらいです。(本が笑いを提供したんだけどね)

特に床屋のシーンはよかった。
リーゼントのだるまが出てきた時点で期待していましたが、この床屋のページで火がついてしまいましたね。
なぜこの町の人はだるまをここまで利用するのか!と心の中で突っ込みながら読んでいる自分がいました。
最後のオチも良かったです。
あ〜、楽しかった。
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なかなかよいと思う かわいいだけじゃない  投稿日:2008/05/10
かえるのかさやさん
かえるのかさやさん 作: 戸田 和代
絵: よしおかひろこ

出版社: 岩崎書店
この本をぱっと見たときは、かわいい絵でほのぼの系のお話かな?と思いました。

でも、長女が学校で気に入ってきただけあってなかなか面白かったです。
最初に出てきたかえるのかさやさんのいろんなかさを見るとなかなかかわいいです。

でも雨の好きな動物たち相手にかさをすすめてもあまり売れ行きが良くなく、どうするんだろうなと思っていたところ、とても納得のいくラストが待っていて満足です。
絵本らしく短い中にもちゃんとした内容と結末がある話でとても面白い読めました。
子供も「あ〜面白かった。」
と何度も言っていました。
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自信を持っておすすめしたい Ohhh!って聞こえてきそう  投稿日:2008/05/05
おすしのせかいりょこう
おすしのせかいりょこう 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
図書館で一際私の目をひいた絵本。
「おすしのせかいりょこう?すしが旅行するの?」
という驚きと期待ですぐに借りて帰りました。

そうです。すしが旅行するんです。
でもすしに足が生えて歩いたり乗り物に乗ったりするんじゃないんです。
あくまでも、いつものスタイルを変えずにうまい具合に旅に出るんです。(それ以上は言わないほうが面白い)

時にはとっても暑いところに行って
「こんなところに行ったら腐るんじゃないの?」
と私をドキドキさせながらひたすら旅行してくれました。

いい話とかではないし、特にうったえたいことなんかないんだろうな。描きたいことを自由に書いたんだろうか?
こんな妄想みたいなことを絵本にしたのはネタに困ったからか、それとも計算なのか・・・・。
と作者に対して失礼な感想を思いながらも親子で釘付け。
しかも親子そろって何度も読んで気に入りました。

この本を強く推薦すると何となく「変わった人だ。」と思われそうで知っている人には言いにくい気分ですが、ここでなら書けます。
「マニアうけします。面白いです。ぜひとも読んで私に続く感想書いてください。」
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自信を持っておすすめしたい インパクト大、質感もいい。  投稿日:2008/05/01
豪華版 飯野和好 江戸いろはかるた
豪華版 飯野和好 江戸いろはかるた 作・絵: 飯野 和好
出版社: 金の星社
絵本作家さんのカルタは何個か持っていますが、その中でもコレはおすすめです。

飯野さんの画風があまり好きでない人にはすすめられませんが、なんといっても紙の質感が高級な感じでこのカルタをするたび
「ああ、いい買い物したなあ。」
とセレブ気分を味わっています。

内容も「いぬもあるけばぼうにあたる」など、ちょっと知っていても悪くない内容なので教育的にも○です。
絵が笑えるものも多く楽しいので、4歳の次女は愛子様の好きなカルタがあるにもかかわらずコレばっかりです。
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なかなかよいと思う 音読に!  投稿日:2008/05/01
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
これは、私が読んであげたというより小学生になった長女が一生懸命声に出して読んだ本です。
「これはのみのぴこ これはのみのぴこのすんでいるねこのごえもん・・・・」
と次々文が増えていくだけの本なのですが、子供は大喜び。
学校の先生がだんだん早く読んでいったらしく、それをまねしてスピードを早めるのですが、途中から舌がからまりしどろもどろに・・。
それでも1冊をひたすら読む娘が可笑しくて見ていました。

私は「何がそんなに面白いのだろうか。」
と正直心の中で思っていたのですが、子供を夢中にさせる何かがあるのでしょう。
子供が面白くもないおはなしを音読させるより、ずっといいのでは?と思いました。

長女は大満足なようですが、こういうコンセプトでありながらも最後にはなるほど〜と思うようなオチがあったらさらに良かったと思ったのは欲張りすぎでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい うちの子にはまりました  投稿日:2008/04/26
かぜがふいたら
かぜがふいたら 作: ルース・パーク
絵: デボラ・ナイランド
訳: まえざわ あきえ

出版社: 朔北社
今まで絵本についてはどちらかというと受身だった長女。
私が勝手に買ったり借りたりしてくる本を見ていました。もちろんその中で気に入った本はたくさんありますが。

ただこの本は長女が初めて
「すごい面白いよ。読んでみて。」
と強く薦めてきました。

そういう意味でとても大事な一冊になったわけですが、それをぬきにしても面白いですよ。
怖い顔を作るのが特技っていうのもユーモアがあるし、かぜがふいたらその顔のまま固まってしまうというのもありえないけど面白い発想でした。
それだけでなく、途中事件にまきこまれながらもその顔のおかげで助かったりして話の展開もテンポ良かったです。

でも、お父さんがどうなったかは少々気になる終わり方でした。
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自信を持っておすすめしたい せこい人には福はこない?  投稿日:2008/04/22
ふくはうちおにもうち
ふくはうちおにもうち 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
今更節分向けの絵本の感想を投稿するのもなんですが、この本は節分向けとしては特にいいと思います。

鬼を扱った絵本はたくさんありますが、鬼がかわいらしすぎるのはどうも私は好きじゃないんです。
怖いものはそれなりの風貌があったほうがいいかなと思うほうで。
そういう視点からこの絵は鬼らしく(本物は知りませんが)ちょっとこわめだけど、ちょっと愛嬌もある感じでなかなか好きです。

内容も「びんぼうがみとふくのかみ」を彷彿させるお話ですが、楽しいです。
もし、こんな方法で福の神が来てくれるならぜひとも鬼さんを招待してお酒を飲ませたいものです。

結局福の神がきてくれる人って心が広くておおらかな人なのかな?といろいろ考えてしまいました。
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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