新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う ごんべいとにきち  投稿日:2007/01/26
ねぎぼうずのあさたろう その2 しゅくばはずれのけっとう
ねぎぼうずのあさたろう その2 しゅくばはずれのけっとう 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
このシリーズは2以降まとめて読んでみました。
1で非常に読みにくかったものの、強烈なインパクトに負けてつづきを読みました。
読むのは相変わらずてこずりましたが、登場人物にちょっとづつ愛着がわき、子供もだんだん楽しめ始めたかなという感じの印象です。

その2は、ごんべえが仕返しをしにくる内容ですが、次女はなぜかごんべえが気になるらしくこの本を気に入っています。
また、この後思ったよりも活躍をするにんにくのにきちが初登場する巻であるということで、私的には1と2は特にオススメです。
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なかなかよいと思う にきちがいない!  投稿日:2007/01/26
ねぎぼうずのあさたろう その6 みそだまのでんごろうのわるだくみ
ねぎぼうずのあさたろう その6 みそだまのでんごろうのわるだくみ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
6はこの1冊で読んでも十分楽しめる内容だと思います。
水戸黄門を彷彿させる、悪役と手下、娘、その家族すべてが登場してきたイメージがあります。

にきちの置手紙が間違い字だらけなのが、娘も可笑しくてうけていました。
そして、大きな味噌の塊を次女はうんちだと思ったらしく(失礼!)勘違いの上で大喜びでした。

しかし、シリーズを通してなぜかにきちのファンになった私。
にきちが最後まで出てないじゃん!
で、どこに行ったの?
と、にきちのことが気になって仕方ありません。
でも今出ているシリーズはその6まで。
気になるので、早く次を出してください。という気持ちです。
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なかなかよいと思う 待ってました ヒロイン登場?  投稿日:2007/01/26
ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち
ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
今回きりですが、おてつさんという女性が出てきます。
この女性はクールで強いです。女性戦隊ものが好きな娘たちにとって、この本は気持ちのいいお話になりました。

しかしながら、期待していたお父さんとのからみはこの巻になかったのは少々残念です。
次に期待しましょう。

このシリーズに出てくる悪役は、めちゃくちゃ悪そうな顔をしていますね。
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なかなかよいと思う ケチだけどにくめないキャラ  投稿日:2007/01/25
オーパーさんのおいしいりんご
オーパーさんのおいしいりんご 作: みおちづる
絵: にしむら あつこ

出版社: 金の星社
ホネホネさんシリーズの見すぎか、カラーのにしむらさんの絵に違和感を覚えながらも、色があるのもいいかんじ〜
と、思いました。

内容は、オーパさんはちょっとケチなんです。
「いっこだってあげないよ」
とたくさんなったりんごの実をどうぶつたちにあげません。
でも、その気持ちがちょっと分かるなあと自分の中のケチな部分にも気づきつつ、分けてあげなかったオーパさんがどんな痛い目にあうのか心配になりながら読みました。
でも、最後はまるくおさまったので一安心です。ちゃんとオチもありますよ。

オーパさんって、ギスギスした感じのケチな人じゃなくて、なんとなくおおらかな癒される感じのおじさんです。
にしむらさんの絵と非常にマッチしているように感じます。
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自信を持っておすすめしたい 思わず買ってしまった本  投稿日:2007/01/23
まめうしのまんまるいふゆ
まめうしのまんまるいふゆ 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
まめうしくんシリーズは初めてで、特に思いいれもないのにこの本を買ってしまいました。
それは、まめうしくんの大好きなりすの友達とうちの次女が同じ名前だからです。

本の中でもまめうしくんたちに大事にされ、かわいがられている幸せな彼女とわが子がダブって見えて(小さいし)、私も幸せになります。
まめうしくんのような友達にめぐりあえたらと思いながら読んでいます。
もちろん、本人も特別な本のように大事に開いては絵を眺めたりちょっと気に入ってもらえたようです。

内容も、とてもかわいらしく季節感もあり、このシリーズを読んでみようと思いました。衝動買いして良かったです。

まめうしくん、大きくなったら背中に乗せてあげてね。
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自信を持っておすすめしたい たすかりました  投稿日:2007/01/23
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
うちの5歳の長女は、文字などに興味があり、いろいろなものが読めるほうだけど、時計だけはイマイチ私が説明しても分かっていませんでした。
「分からない」とかんしゃくを起こされるのがいやなので私はあえて教えていませんでしたが、古本屋でこの本を発見!
とりあえず買ってみました。

この本では、何時半という概念まで身につくようにできています。
数字は読めるので、この本を1回読み終わるころには、何時半がいえるようになりました。
そして、娘は本当にうれしそうな顔をして眠りにつきました。
絵本で自然な形で時計の一部が分かるようになってたすかりました。
わざわざ、時計を教えることが少々めんどうだった私にとってはぴったりの本でした。

子供が少しずつ大きくなると、学習絵本もあなどれないなあと思っています。
そして、この本は赤ちゃんの絵本で我が家では大変お世話になった、まついのりこさん作というのも良かったです。
絵がとってもかわいいですよ。

2も買ったので、時期を見て読もうと思います。
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なかなかよいと思う こういうの昔やったやった。  投稿日:2007/01/17
へんしんマラソン
へんしんマラソン 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
「めんご」って10回言って!
「めんご、めんご、・・・・・ごめん?」
って昔私が友達同士でやって盛り上がっていたことを思い出しました。これって、しょーもないことのようだけど、すごく楽しいですよね。

3歳の次女にはイマイチ意味が分かってないようですが、文字が読める5歳の長女は十分に楽しむことができました。
この楽しい言葉遊びに、あきやまさんのちょっとコミカルな絵がマッチしていて面白い本だと思います。

特に「きんぞう」さんと「ちよ」さんが良かったです。
最後のオチもうまくまとまっていると思います。

そして読む人の力量も試される本ですよね。
大きな声で、自分も張り切って読むと意味の分からない次女も大変ノリノリで喜びました。
読み聞かせの会など大勢の前でで読んでも楽しい本だと思います。
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なかなかよいと思う どうやって読むの?  投稿日:2007/01/16
カニツンツン
カニツンツン 作: 金関 寿夫
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
私はこの手のストーリーのない絵本があまり好きではありません。絵も美しいとかかわいいというものからはほど遠いし、読むのもどう読めばいいかわからないです。

そして、我が家の子供たちもこんな感じの絵本はほとんど好きでなく無視という感じでした。
今回、「ものがたり絵本」で配本され、仕方なく?読んでみると、
「あれ?結構子供喜んでいる・・・こういう本はあかちゃんが喜ぶものだと思ってたのに。」
特に、カニが必ずひそかに出てきて、いろんな方向でツンツンしているのが可笑しいようです。

小さいころは2人とも嫌がっていたこの本を今更のようにリクエストしてくるではありませんか。

そうなると、私も急にこの本がかわいく思えてきました。
私がこの手の本が好きでなかった理由は、子供が好まなかったからだけだったんです。
それにしても、絵本がうける年齢は人それぞれなので、一回気に入らなくても時間を空けて読んでみると印象が良くなることもあるんだなあとつくづく思いました。
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なかなかよいと思う 深いテーマながら、わかりやすい  投稿日:2007/01/09
ぼくはぼくだよ
ぼくはぼくだよ 作: 内田 麟太郎
絵: 藤井 克彦

出版社: あすなろ書房
周りの色と同化してしまうカメレオンが本当の自分の色は何色なのかとなやむお話です。
カメレオンものの本は何冊かありますが、私は結構この本が好きです。

カメレオンにそんな特性があるなんてすごいと自分は子供のころ単純に思ったものです。
我が家の子供も、この本の深いテーマよりもカメレオンが変身できるという事実に関心をもったようです。
そしてまた、カメレオンの変身を見事に表現している絵と、簡潔な文でありながら、分かりやすく読みやすい文字が我が家で人気の理由です。

そして最後のページは、微笑ましくとっても綺麗なラストです。長女はこのページがお気に入りです。
素敵な本なのにあまりレビューがないので、興味を持った方はぜひ読んでみてください。
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なかなかよいと思う シリーズの中でもオススメ  投稿日:2006/12/20
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらシリーズの本を6冊持っていますが、超定番の「ぐりとぐら」は別格ですが、それ以外で一番いいなと思うのがこの本です。
時期はクリスマス前がいいと思いますが、サンタさんが来たあとに読んでも「うちにもきたよね」と昨年盛り上がりました。

ぐりとぐらのおうちに来たのは、まぎれもなくサンタクロースですが、この本のどこにも「サンタ」という文字が出ていないのもいいですね。もしかしたら赤い服きたただのおじいさんかもしれないと長女は言っています。
そして、何よりもこの本を見るとおいしそうなごちそう・仲良しの友達と幸せな気分にひたれるものがたくさんあります。
みんなが純粋に楽しむという幸せがいっぱいつまったおはなしだと思います。
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