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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 女の子にはぜひ  投稿日:2007/03/02
もりのひなまつり
もりのひなまつり 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
うちはとても狭い家ながら雛人形セットだけはあります。
女の子はこんなにもおひなさまを飾ると喜ぶのかと驚くぐらい、姉妹でおひなさまが好きです。

そんな我が家にはぴったりの絵本です。
のねずみこどもかいのもりのひなまつりにこっそりお出かけして、おまつりを楽しんで帰ってくるおひなさまの物語です。
面白かったのは、帰ってきたときの姿がぼろぼろなところです。それまでは、隙のない感じで美しく絵が書かれていたのに、汚れたお雛様は新鮮で、人間味がありました。

次女は、まだ3才なので、おひなさまは動くと今まで思っていました。そして、この本を見てますます生きているんだと確信したようです。
ただ、飾られているときは動かないというルールがあると思っています。
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なかなかよいと思う 2は少し難しい  投稿日:2007/03/02
とけいのほん 2
とけいのほん 2 作・絵: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
とけいのほん1ですっかり、何時半までは読めるようになりました。
あとは○○分が読めたらOKなのですが、2のほうは細かい時間が読めるようになるまでが書いてあります。

もちろん読み始めてあまりたたないので、完全に読めるようにはなっていませんし、まだ時間がかかるようにも思います。
しかし、この本のすごいところは、子供が嫌気をさすことなく時計を読むことに興味を持つことだと思います。
実際、うちの長女はできないことにはすぐに怒って、「もうイヤだ」とすっかりやる気をなくすタイプなのですが、時計に関しては分からなくてもちょっとづつ落ち着いて考えることができるようになりました。
1時間に60枚のカードがあるという考え方が分かり、
「3のとこはカード何枚だっけ?」
といった感じの会話も増えるようになりましたので良かったと思います。
なかなかこの感覚を親が教えるのは難しいので、絵本に助けられた感じです。
時計が読めるようになるための便利な知育グッズもありますが、子供自身が時計を読みたいと思わなければだめですよね。その点、この本によって今何時だろうと言うことが増えたようなので良かったと思います。
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なかなかよいと思う 夢のかさ  投稿日:2007/02/28
ちいさなきいろいかさ
ちいさなきいろいかさ 作: もり ひさし
絵: 西巻 茅子

出版社: 金の星社
お話会で、本当にこんなかさがあったらいいなあと思っているかのような顔してお話を聞いていました。
入りたい人の大きさに合わせて大きくなったり長くなったり、私も子供のころこんなかさがあったらいいと思っていたのを思い出しました。
また、入りたい動物たちも一般的な動物だけでなくユーモアがあって面白かったです。

うちの子は、服よりもかさやくつにこだわりがあるので、その点も良かったように思います。
何かと面白くない日にされがちな雨の日を、楽しい日にしてくれるようなさりげなく夢のあるお話だと思いました。
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なかなかよいと思う いつのまにかのめりこんでます  投稿日:2007/02/28
だるまちゃんとだいこくちゃん
だるまちゃんとだいこくちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんシリーズで初めて読んだのは最新作でしたが、なぜか子供が好きなので過去のものを見つけては読んでいます。
そうするうちに、子供がだるまちゃんシリーズが好きな理由がなんとなくわかってきたように思います。

今回も、だいこくちゃんの持っていた「うちでのこづち」が欲しくなります。(大人でも欲しいね)
そして、試行錯誤し自分で作ってみます。こんなところがとても子供らしくていいです。できあがったものは、そんなにいいものではないように見えますが、やさしいだいこくちゃんは、「いいものつくったね」とほめてあげます。
こんなやりとりがあるのはほっとします。
そして、最後の終わり方も読んでいてうれしくなりました。

シリーズを通して、だるまちゃんの失敗や成長、やさしい友達や家族との素敵な関係が見えるところが、子供の心をとらえてはなさないのでしょうね。すごいです。
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自信を持っておすすめしたい こどものとも好きには、超オススメです  投稿日:2007/02/28
こんにちは おてがみです
こんにちは おてがみです 出版社: 福音館書店
私が絵本っていいなと思い始めたころ、家にはほとんど絵本がありませんでした。
「この会社の絵本は有名なのがいっぱいあるよ。」と教えてもらって、あまり知識がないまま購入した絵本。本も高価だから安価な月刊誌をと購入した絵本。結局、今我が家では福音館書店のものがいっぱいです。

だからこの本が発売されてすぐに購入しました。
でも、次女が2歳で絶対に破られると思ったので、最近まで隠していたんです。こともあろうか、次女が見つけて我が家でデビューしました。

結果的に、この本はすごくいいです。
子供がおてがみ好きとか、喜ぶといったことはこの際無視しても、こどものともの絵本に親しんできた大人の方には超おすすめです。幸せな気持ちになること間違いなしです。

子供の反応を一応紹介します。
おてがみを入れたり出したり、まずそれだけで喜びます。
また、読んだことのあるキャラのものはさらに喜びます。
そして一番良かったのは、巻末のこどものとものキャラクターがたくさんの大きいポスターのようなもの。
「魔女、ぶたぶたくん、ぐるんぱ、たろう、ごろはち、ブランキー・・・」
などと、3歳でもたくさんの絵本の名前とキャラクターを見つけて大喜びでした。今まで読んできた絵本をちゃんと聞いててくれたんだなとうれしくなりました。
わからなくてもウラに説明があるので、今度読む絵本の参考になります。あまりにもこのポスターを見るので、裏をテープで補強しました。

難点をあげるとすると、小さい子供には強度がいまひとつかもしれませんが、購入を迷っている方は買ったほうがいいと思います。
長くなりましたが、大満足してます。
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ふつうだと思う お母さん、きついよね  投稿日:2007/02/28
おつかい
おつかい 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
このシリーズの「るすばん」が子供が好きなので読みましたが、こちらのほうは私としてはいまひとつでした。

内容的には最後のおちまで面白いので、子供は笑っていましたが、雨の中のおつかいを嫌がる子供にあの手この手で行かそうとするお母さんの人間性(そんな大げさなものではないが)にちょっとひいてしまいました。

でも想像力の広がりを感じさせる面白い内容ではあると思います。
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なかなかよいと思う くすっと笑えます  投稿日:2007/02/27
むかでのいしゃむかえ
むかでのいしゃむかえ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
ちょっとグロテスクな虫の絵からは想像できない、くすっと笑えるオチがある本です。
「あ、そっかー」
と楽しく納得できます。

字が少なめなので小さい子向きかなと思われがちですが、このおちは幼児ぐらいに大きくないとわからないかもしれません。
案外、小学生のほうが喜ぶかもしれませんね。
お話会で読まれましたが、子供よりも大人のほうがうけていました。
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なかなかよいと思う はながたにんじん  投稿日:2007/02/21
かこ・さとし かがくの本 (9) よこにきったまるいごちそう
かこ・さとし かがくの本 (9) よこにきったまるいごちそう 作: かこ さとし
絵: 岡本 武紫

出版社: 童心社
少し「やさいのおなか」という本を彷彿しましたが、クイズ形式でやさいのきりくちをあてたりする本ではありません。
ちょっとしたストーリーがありながら、いろんな食べ物の切り口が出てくるお話です。
文章は長めですが、とても読み聞かせしやすいし、子供も大好きな本です。

この本に出てくるおはなのかたちをしたにんじんを切って、味噌汁に入れてみました。子供がとても喜んで、にんじんをたくさん食べましたよ。
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自信を持っておすすめしたい びっくりなタイトルですが  投稿日:2007/02/20
かこさとし からだの本 (8) ほねはおれますくだけます
かこさとし からだの本 (8) ほねはおれますくだけます 作・絵: かこ さとし
出版社: 童心社
この本は童心社の「かこさとし からだの本」シリーズの中の1冊です。
なんとこわげなタイトル!と思ったのですが、このタイトルに興味津々な長女の心をとらえ、読んで欲しいと言いました。

内容は、とても真面目な学習絵本です。骨がどういう役割をしているのか?なぜ大事なのか?読み終わるころには、骨に関する知識が豊富になっているのが分かります。
恥ずかしながら、私も知らないことがたくさんでした。最近は分かりませんが、案外学校の授業でこういうことは習わなかったなあと思います。

また、絵本でお馴染みのかこさとしさんの本なので、学習要素を除いても満足できる本だと思います。

こんな本に子供のとき触れておけば、理科ぎらいになることはないでしょう。長女はシリーズのほかの本もぜひ読みたいと言っていました。

対象はよくわかりませんが、5歳以上なら楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 大胆な絵と詩  投稿日:2007/02/13
それはすばらしいなつのあるひ
それはすばらしいなつのあるひ 作: 新沢 としひこ
絵: あべ 弘士

出版社: ひかりのくに
この絵本を初めて読んだときは正直「子供にとっては面白くないかも」と思いました。文章は詩だし、特に大きな展開もないしそう思いました。

でも、5歳の娘はこれが案外お気に入り。
詩の文が心地よい様子で聞き入っています。
また、主人公のちょっとした失敗談もくすっと笑える内容で、いいみたいです。

そして、素人には描けない大胆な絵もまた印象的で、特に大きなトンボや虹が心に残ります。
夏って、本当にこの絵本のようにキラキラした思い出が絵のように心に残る季節だったことを思い出させてくれた本です。
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