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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい お父さんお母さんにもおすすめ  投稿日:2023/04/08
これならおとくいジェラルディン
これならおとくいジェラルディン 出版社: リブリオ出版
ねずみの女の子ジェラルディンは「女らしくなるよ」「しとやかになれるわ」と親に言われ、バレエ教室に通い始めます。
でも結局、「あたしはそんなにいいバレリーナじゃない」と悟ります。
このお話を読みながら、子どもたちに良かれと思って習い事を勧めていたことが、果たして正解だったのかなぁと感じました。
個性的で子どもらしく、自己主張がはっきりできる子って素敵です。子どもだけでなく、お父さんお母さんにもおすすめだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おおらかで優しいお母さん  投稿日:2023/04/08
マリールイズ いえでする
マリールイズ いえでする 作: ナタリー・サヴィッジ・カールソン
絵: ホセ・アルエゴ
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
茶色いマングースの女の子、マリールイズのお話。
お母さんとけんかして、新しいお母さんを探しに家出をするマリールイズ。お母さんは、彼女にサンドイッチを持たせてあげるのです。
おおらかで優しいお母さんの姿は、お手本だなと思いました。
素朴なイラストがお話にぴったりとあっていて、とても読みやすかったです。
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自信を持っておすすめしたい 子守って大変  投稿日:2023/04/08
おかあさんはおでかけ
おかあさんはおでかけ 作: ムーア
絵: フィアメンギ
訳: じんぐう てるお

出版社: 偕成社
かわいいあらいぐまの子、リトル・ラクーンのシリーズの1冊です。
お母さんと一緒にお出かけするりすのおばあさんから子守を押し付けられたリトル・ラクーン。しぶりながらも一生懸命面倒を見ます。
子守をするというのは、本当に大変です。でもリトル・ラクーンは立派なお兄さんになって、信頼感もかちとっていました。胸いっぱいになるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 日本語って楽しいなぁ  投稿日:2023/04/07
どきどきキッチンサーカス
どきどきキッチンサーカス 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
同じ作者さんコンビの作品『おやおやおやさい』や『くだものだもの』などが大好きなので、こちらも読むのが楽しみでした。
こちらも、だじゃれなどの言葉遊びとおしゃれなイラストが一緒に楽しめる作品です。
「ラッパをならすフライパン」「きらきらきかざるざるずらり」のように、キッチン用品たちが主人公。それらがサーカスを繰り広げるというのだから、何倍にも楽しみがふくらみます。
日本語って楽しいなぁと、しみじみ感じました。
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自信を持っておすすめしたい 海の中で光る  投稿日:2023/04/07
ホタルイカは青く光る
ホタルイカは青く光る 作・写真: 阿部 秀樹
出版社: 小学館
図書館の新着コーナーで見つけました。
富山湾の暗い海に青白く光る、ホタルイカを追った写真絵本。漁の様子や産卵を終えたホタルイカが海岸に打ち上げられる「ホタルイカの身投げ」の様子まで語られていました。
水中写真家である著者さんの熱意がとても感じられる作品です。
スーパーの魚売り場ですでに茹でられたホタルイカはよく見るけれど、海の中で光るホタルイカも見てみたいなと思いました。きっと幻想的で美しいんだろうなぁと想像します。
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自信を持っておすすめしたい この子は今この瞬間、一体何に困っているのか  投稿日:2023/04/07
よめたよ、リトル先生
よめたよ、リトル先生 作: ダグラス・ウッド
絵: ジム・バーク
訳: 品川 裕香

出版社: 岩崎書店
著者の自伝的物語。字を読むのが苦手だった男の子が、担任の先生のサポートによって、字が読めるようになるというお話。以前読んだ『ありがとう、フォルカーせんせい』のお話と似ていました。
物語の中に出てくる『小さな島』が知っている絵本だったのも、うれしかったです。
医学診断名だけから子どもを捉えるのではなく、「この子は今この瞬間、一体何に困っているのか」という視点を持てるかどうかが大事という訳者のあとがきにも感動しました。
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自信を持っておすすめしたい 立山に生きるライチョウ  投稿日:2023/04/07
お山のライチョウ
お山のライチョウ 写真: 戸塚 学
監修: 小宮 輝之

出版社: 偕成社
図書館のおすすめコーナーで見つけました。
立山に生きるライチョウを追った、写真絵本です。20年以上もライチョウの撮影を続けている著者さん。迫力のある写真ばかりで惹きつけられました。
地球温暖化の影響で、ライチョウの住む場所が失われつつあるそう。「むかし、日本の高い山には、ライチョウという美しい鳥がいてね……なんてことにならないように」というセリフにドキッとしました。
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自信を持っておすすめしたい ウニ博士になれそう  投稿日:2023/04/07
うに とげとげいきもの きたむらさきうにの ひみつ
うに とげとげいきもの きたむらさきうにの ひみつ 作: 青木 優和 吾妻 行雄
絵: 畑中富美子

出版社: 仮説社
図書館の新着コーナーで見つけました。
「うに」のひみつを探る科学絵本です。お話とは別に、「付録」として、うにに関する詳しい解説が多く描かれていて、これを読んだら、ウニ博士になれそう。
私はお寿司のうにが大好きなのですが、子どもたちは、ちょっと気味が悪いのか食べようとしません。きっと、ウニのことを知らないからだと思います。
この絵本を読んで、ウニのことを知ったら興味が湧いて、「食べたい」と言い出しそうだなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 数え歌+おやすみ絵本  投稿日:2023/04/07
ねむい ねむい
ねむい ねむい 作: 西村 敏雄
出版社: 小学館
『バルバルさん』や「アントンせんせい」シリーズなど、西村敏雄さんのユーモラスでかわいらしいイラストが大好きなので、こちらも読むのが楽しみでした。
「ひつじが1ぴき ねむいねむい」
「うさぎが2ひき ねむいねむい」
というように、数が一つずつ増えていく数え歌の絵本です。
いろんな動物がたくさん登場するのは楽しいですし、それぞれの布団の柄もとてもキュート。大人が読んでも楽しいです。
おやすみ前に、お布団の中で読むのにぴったりのおやすみ絵本でもあるというのがいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 酒蔵の入り口に吊るされている丸い玉  投稿日:2023/03/26
日本酒ができるまで
日本酒ができるまで 作: 宮崎 祥子
写真: 白松 清之

出版社: 岩崎書店
加工食品ができるまでを、大きくてきれいな写真で追う「すがたをかえるたべものしゃしんえほん」シリーズ。みそやしょうゆバージョンが面白かったので、他もいろいろ読んでみようと思いました。
こちらでは、酒米が蒸されて米麹となり、そこからもろみが発酵され、絞られて日本酒になるという過程が、きれいな写真でわかりやすく説明されます。
酒蔵の入り口に吊るされている、スギの葉っぱを束ねて丸くした玉を見たことがありますが、それは「今年の新酒ができました」という合図なのだそうです。
大人はきっと飲みたくなりますね。職人さんの仕事ぶりもカッコ良かったです。
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