新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 支援のあり方  投稿日:2023/03/17
1まいの がようし
1まいの がようし 作: 長坂 真護
出版社: あかね書房
ガーナのスラム街で活動する美術家の方の作品ということで、興味を持ちました。
スラムの村の子どもが、1日働いたお金で画用紙を買うことを提案されます。
1枚の画用紙が、まるで大好きな人に贈るラブレターのようになるというところが、とても素敵でした。
支援のあり方を考えさせられるおはなしです。
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自信を持っておすすめしたい キュートなイラスト  投稿日:2023/03/17
よくみると・・・
よくみると・・・ 作・絵: shimizu
出版社: Gakken
カラフルでかわいらしいイラストにひかれ、手に取りました。
おいしそうなショートケーキ、と思ったらネコ!!といった感じで、イラストをクローズアップすると、意外なものだった!の繰り返しが楽しいキュートな絵本です。
クリームソーダ、オムライス、アボガドなど、鮮やかな色のイラストは、見ていてとても楽しいです。
巻末には、「よくみるといっぴきだけ…」という、さらにお楽しみがありました。
大人も楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい ワクワクする部屋  投稿日:2023/03/17
カベレオンの となりのへやはどんなへや?
カベレオンの となりのへやはどんなへや? 作: 壁紙屋本舗
絵: よしだよしえい

出版社: フィル
おしゃれなイラストにひかれ、手に取りました。
カベレオンが動物たちのシェアハウスに引っ越してきます。
引っ越した部屋の壁が白いので、体も白くなったカベレオンですが、他の動物のカラフルな部屋に入るたびに、その壁の模様に変わります。
どの部屋もカラフルでおしゃれで、見ていてとても楽しかったです。
カベレオンくんが「ぼくの部屋もワクワクする部屋にしたくなってきちゃった」と思う気持ち、とてもよくわかります。
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自信を持っておすすめしたい 文字のない絵本  投稿日:2023/03/17
まよなかのゆうえんち
まよなかのゆうえんち 作: ギデオン・ステラー
絵: マリアキアラ・ディ・ジョルジョ

出版社: BL出版
幻想的で美しい表紙のイラストにひかれ、手に取りました。
文字のない絵本。夜の移動図書館にこっそり忍び込んだ動物たちのおはなしです。
昼間、人間が楽しそうに遊ぶ姿を森の影から見ていた動物たち。一見冷静にも見えますが、内心はきっとワクワクしていたんだろうなと思います。
想像力をはたらかせて、何度もゆっくり味わいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 「こわがる気持ちはいいものなんだよ」  投稿日:2023/03/16
かいじゅうたちは こうやってピンチをのりきった
かいじゅうたちは こうやってピンチをのりきった 作: 新井 洋行
監修: 森野 百合子

出版社: パイ インターナショナル
モノトーンに少しだけ黄色のアクセントのある、絵本らしからぬ佇まいが逆に気になって、手に取りました。
高いところが苦手。注射が嫌い。みんなの前で話すのが苦手。などなど、いろんな弱点のあるかいじゅうたちのピンチの乗り切り方を紹介しています。
怖がる気持ちを「ゾワゾワちゃん」と表現しているところが面白かったです。
「こわがる気持ちはいいものなんだよ」というセリフに、なんだか救われるような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 真心込めて届けます  投稿日:2023/03/16
モモンガのはいたつやさん
モモンガのはいたつやさん 作: ふくざわゆみこ
出版社: 文溪堂
ふくざわゆみこさんの温かみのあるかわいらしいイラストが大好きで、みるたびに癒されています。
「おおきなクマさんとちいさなヤマネくん」シリーズや、ぎょうれつのできるおいしいえほん」シリーズは何冊も読みましたが、こちらのシリーズは初めてでした。
見晴らしのいい杉の木に住むモモンガさんが、森で配達屋さんをしています。
ヒラリフワリビューーーンと飛びながら配達する姿は、とても軽やかで頼もしいなと思いました。
シリーズの本をいろいろ読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい なぞなぞの答えはおばけ  投稿日:2023/03/16
なぞなぞでおばけやしきたんけん
なぞなぞでおばけやしきたんけん 作: 石津 ちひろ
絵: 大島 紗子

出版社: アリス館
大島妙子さんのユーモラスなイラストに惹かれ、手に取りました。
夏休みにおばあちゃんの家へ一人でやってきたふうた。出迎えたのはおばあちゃんではなく、太ったとらねこでした。
とらねこは突然、なぞなぞを出してきます。なぞなぞの答えは、どれもおばけ。ふうたが答えると、そのお化けが実際に登場するのです。
だんだん増えておばけだらけになっていくのが、見ていて楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 一番ちびでちょっとはずれたガンビルダ  投稿日:2023/03/16
とびらのむこうに ドラゴンなんびき?
とびらのむこうに ドラゴンなんびき? 作: ヴァージニア・カール
訳: 松井るり子

出版社: 徳間書店
どこかで見たことのあるイラストだなと思ったら、『公爵夫人のふわふわケーキ』と同じ作家さんの作品でした。
こちらはその続きのお話ですね。
13人のお姫様の中で、一番ちびでちょっとはずれたガンビルダがまたまた大活躍します。
こちらもまた、ユーモラスでかわいらしいおはなしでした。
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自信を持っておすすめしたい 「このしっぽの持ち主はなんでしょう?」  投稿日:2023/03/16
大型絵本 しっぽのはたらき
大型絵本 しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
同じ作品の普通サイズバージョンは知っていましたが、大型絵本があるとは知りませんでした。
おはなしかい会に大活躍の大型絵本ですが、特にこういう科学絵本系は珍しいので、特に盛り上がる気がします。
「このしっぽの持ち主はなんでしょう?」とクイズ形式になっているので、子どもたちも参加しやすそうです。
いつかおはなし会で読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい めがねをかけていても  投稿日:2023/03/16
ローズ姫と黄金のめがね
ローズ姫と黄金のめがね 作: ロウリー・ムーア ナタリー・オーウェン
訳: 中井 はるの

出版社: 早川書房
「めがねをかけたプリンセスの物語が見たい!」と願った11歳の女の子が作った絵本です。
確かに、メガネをかけたプリンセスを今まで見たことがなかったので、考えさせられました。
コンプレックスを持つ少女に、「あなたは眼鏡をかけていても美しい」という前向きなメッセージを伝えるおはなしで、勇気づけられる子も多いと思います。
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