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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい この本はずっとあなたを待っていたのね  投稿日:2014/01/29
さみしかった本
さみしかった本 文: ケイト・バーンハイマー
絵: クリス・シーバン
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
本好き、絵本好きにはたまらないおはなしだと思います。
古くなって誰からも読まれなくなってしまった本と、一人の女の子との出合いのストーリー。
大好きな本がそばにいてくれるというのはとても幸せなことだけれど、本にとっても、大切に読んでくれる人の元へいくことは奇跡のようなことなんだなぁ。
女の子の「ぜったいみつかると思った」というセリフや、「この本はずっとあなたを待っていたのね」という図書館の人のセリフにキュンとしてしまいました。この絵本を読んで、「本を大切にしよう」と以前にも増して思うようになりました。子供たちにも、こんな風に思いあえる1冊と出合ってほしいなと思います。
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なかなかよいと思う 科学絵本といえるかも  投稿日:2014/01/29
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
強烈なタイトルがとっても気になって、読みたいとずっと思っていた絵本でした。
ユーモアたっぷりの絵ですが、いろんな動物たちのウンチの形状や音がきちんと描かれていて、科学絵本ともいえるかもしれません。子供たちも「へー。こんなうんちなんだ」と、動物たちのウンチに関心を持ったようでした。
黒ばえのシーンが、私はちょっと苦手だったのですが、子供たちは全く気にした様子はなくて、それどころか「黒ばえにすぐ教えてもらえばいいよね!」などと言っていました。子供ってたくましいなぁ。。。
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なかなかよいと思う 憧れの気持ち  投稿日:2014/01/29
ペンキやさん
ペンキやさん 作: あおき あさみ
出版社: 福音館書店
図書館のオススメコーナーにあったので読んでみました。ペンキ屋さんの仕事が、よくわかるお仕事紹介絵本です。
自分の家をきれいにしてくれるペンキやさんのお兄さんたちの仕事を、憧れの気持ちを持って見ている女の子の姿がいいなと思いました。我が家でも家を建てたとき、娘が近くで大工さんの仕事を眺めて、「私将来大工になる!」と言っていたことを思い出しました。
大人も一緒にワクワクして読めます。巻末のぺんきやさんの道具や仕事の順番、仕事中のスタイルの紹介もまた、楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 「ぐぷた」  投稿日:2014/01/29
こぶたのかばん
こぶたのかばん 作: 佐々木 マキ
出版社: 金の星社
佐々木マキさんの「ぶたのたねシリーズ」が大好きなのですが、表紙を見て思わず続編かも?!と期待してしまいました。そうではなかったけれど、こちらもとっても楽しいかわいいおはなしです。
「ぐぷた」という名前もかわいいぶたくんは、性格も良くて素直な子。だから周りの人が「これをもってきな」「これをどうぞ」となって、かばんがどんどんふくれてしまうのです。だんだん大きくなるきいろいかばんと、それをひきずるようにして運ぶぐぷたくんの様子が笑えます。
かばんにひろった枝やびんのふたなんかも入れてたけど、何に使うのかな?と思ったら、最後にちゃんと使われていて、思わずニヤリでした。
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自信を持っておすすめしたい 子供は喜び、大人も・・・  投稿日:2014/01/29
おにより つよい およめさん
おにより つよい およめさん 作: 井上 よう子
絵: 吉田 尚令

出版社: 岩崎書店
4歳の末っ子長男にと思って読み始めたのですが、意外にも上の9歳と6歳の娘たちの方が楽しんで聞いていました。
表紙のちょっぴり情けない顔をした鬼が、村でとっても強いお嫁さんをもらってしまうというおはなしです。
子供は素直にくまを倒しちゃうお嫁さんに喜んでいましたが、大人はちょっと苦笑い。炊事、洗濯、育児まで鬼に任せてしまうお嫁さんを見ながら、自分と重ねたりして・・・でもハッピーエンドだから、まいっか。
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自信を持っておすすめしたい ごとごとごとりんこ  投稿日:2014/01/29
りんごが コロコロ コロリンコ
りんごが コロコロ コロリンコ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 講談社
『くっついた』『おしり』など、三浦太郎さんの絵本は子供たちが小さい頃とってもお世話になりました。この絵本は初めて読みましたが、こちらも楽しい!です。
いろんな動物の上をリンゴが転がっていくのですが、ワニのでこぼこの背中は「ごとごとごとりんこ」、やまあらしの背中は「ちくちくりんこ」など、その転がる様子も楽しいのです。
リズムが心地よく、読んでいる方も聞いている方も楽しいです。小さい子向けのおはなし会などで読んでも喜ばれそうと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 愛くるしいぴっち大好き  投稿日:2014/01/29
岩波の子どもの本 こねこのぴっち
岩波の子どもの本 こねこのぴっち 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
実際はイヌ好きなのに、絵本に限ってはなぜか断然ネコ派です。特にぴっちは昔からずっと好きです。
好奇心旺盛で、愛くるしいぴっち。他のねことは全然違うことがしたい!っていう、ちょっとおてんばなところがたまりません。
ハンス・フィッシャーの『たんじょうび』のラストシーンにもぴっちが登場するので、一緒に読むとまた楽しいです。
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なかなかよいと思う のんびりゆったり気分  投稿日:2014/01/29
きかんしゃが とおるよ
きかんしゃが とおるよ 作: ゴールデン・マクドナルド
絵: レナード・ワイズガード
訳: こみや ゆう

出版社: 長崎出版
背景の鮮やかな青色と、黄緑色の組み合わせが素敵だなと思って手に取った本です。
電車・汽車好きの息子が気に入るかな?と思ったのですが、他の電車絵本とはちょっと違う味わいでした。のどかな感じで、のんびりゆったり気分になれて、ちょっと大人向きかもしれません。
文章はゴールデン・マクドナルドとありますが、マーガレット・ワイズ・ブラウンさんのペンネンームなのだとか。繰り返しの文章で、「らしいな」と思いました。
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自信を持っておすすめしたい また違った味わい  投稿日:2014/01/29
みっつのねがい
みっつのねがい 絵: ピレット・ラウド
訳: まえざわ あきえ
再話: ピレット・ラウド

出版社: 福音館書店
せっかく願い事が叶うのに、鼻にソーセージをつけることをお願いしてしまった夫婦のおはなし。
ポール・ガルドン作の別の絵本は素朴で昔話らしいものでしたが、こちらはもっとオシャレでちょっぴりシュール。また違った味わいで楽しかったです。
特に、夫婦で願い事をあれこれ考える場面がいいです。空想がたくさん膨らんで、私だったらどうするかな?などと私も楽しく妄想しながら読み進みました。
子供もとても楽しそうに、ニコニコ顔で聞いてくれました。6歳の娘が、3つ目の願いを、「ソーセージとるってお願いしないと!」と一生懸命言っていたのには、子供はまだまだ素直でいいなと感心してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 子供と読むならこちら(大型)の方で  投稿日:2014/01/29
こねこのぴっち
こねこのぴっち 文・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
家にあるのは「岩波の子どもの本」の小さい方の絵本なのですが、この大きい絵本を見て、こちらも贅沢で素敵だなぁと思いました。
元気に遊び回るぴっちの姿が、大型であるとより際立つ気がします。何よりハンス・フィッシャーの軽やかな絵が、今にも動き出しそうな感じです。
子供と一緒に読むならば、こちらの方がオススメかもしれません。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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