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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい あきらめない気持ち、続ける大切さ  投稿日:2013/10/29
ネバーギブアップ!
ネバーギブアップ! 作: くすのき しげのり
絵: 山本 孝

出版社: 小学館
『おこだでませんように』や『メガネをかけたら』と同じ作者、くすのきしげのりさんの本ということで興味を持ちました。
腕相撲の弱いジュンくんが、担任の山下先生とのトレーニングの中で、あきらめない気持ち、続ける大切さなどを育てていくというおはなしです。力強く迫力のある挿絵も、とても楽しいです。
小学校3年生の娘も、一気に読んで「面白かった!」と言っていました。読書があまり好きではない男の子なども楽しめる内容なのではないでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい みんな笑顔になれる絵本  投稿日:2013/10/29
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
うららちゃんが、ひとりで電車に乗っておばあちゃんのところへお出かけに行くおはなしです。
うららちゃんが乗る電車には、次々といろいろな動物が乗ってきます。その駅名もまたおもしろい。「わにだー」や「うさぎだ」などなど、乗ってくる動物と同じ駅名なんです。
車両に集まった動物たちが、みんなニコニコしているので、なんだかとても楽しい気分になります。うららちゃんがきっぷを落としてしまうシーンでは、「あ、きっぷ!」と子供たちも叫びました。一緒になって、電車に乗っているような気分になれたのだと思います。
最後のオバケのページにもにっこり。みんなで笑顔になれる絵本ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい ピッピに元気をもらう  投稿日:2013/10/29
ピッピ、南の島で大かつやく
ピッピ、南の島で大かつやく 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
前作『こんにちは、長くつしたのピッピ』に出会って、小さい子でもピッピのお話を楽しめることを知ってとてもうれしかったです。続編のこちらもまた、ピッピの魅力たっぷりで楽しめました。
絵本といえども、読み聞かせるには結構な時間と労力がかかります。でも読みながら、自分が元気をもらっているようで、子供と一緒に楽しめました。
私もピッピと一緒に、南の島に行きたいです。
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なかなかよいと思う キュートなイラスト  投稿日:2013/10/29
おひさまとかくれんぼ
おひさまとかくれんぼ 作・絵: たちもと みちこ
出版社: 教育画劇
キュートで可愛いイラストに惹かれました。作者のたちもとみちこさんのブランドであるコロボックルのデザインは、雑貨などでよく目にしますが、やっぱりかわいい!大人も子供も笑顔にしてしまう力があると思います。
こちらの絵本も、楽しいしかけがいっぱいです。お日さまかと思ったら、キレイな黄色の傘だったなんて、雨でも楽しくてウキウキしてしまいそうです。
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自信を持っておすすめしたい 我が家の姉妹を見ているよう  投稿日:2013/10/29
ぺろぺろキャンディー
ぺろぺろキャンディー 作: ルクサナ・カーン
絵: ソフィー・ブラッコール
訳: もりうちすみこ

出版社: さ・え・ら書房
素敵な絵に惹かれて手に取りました。女の子たちの洋服や、お母さんが着る民族衣装がオシャレでとっても素敵です。
ストーリーは、表紙の絵やタイトルからはちょっと想像できない深い内容でした。姉妹ならではの、心の葛藤と成長のおはなしです。
お姉ちゃんが誘われたお友達の誕生日会に、妹が無理矢理ついていってしまいます。お姉ちゃんの分のキャンディーも食べてしまう妹・・・まるで我が家の姉妹を見ているようでした。
「おねえちゃんでしょ。我慢しなさい」と、私がついつい言ってしまうセリフも一緒でした。でもこのお母さんは、その姿勢を妹にもきちんと貫きます。すると姉妹の心に変化が。。。
ラストシーンで姉妹が肩を組んで微笑む姿は、何度見ても気持ちがよいです。我が家の娘たちも、こんな風になってくれるといいな。
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なかなかよいと思う うれしそうに開いたり閉じたり  投稿日:2013/10/28
Gallop!(ギャロップ!!洋書版)
Gallop!(ギャロップ!!洋書版) 作・絵: ルーファス・バトラー・セダー
出版社: Workman Publishing
プレゼントでいただきました。
初めて開いた時は衝撃的でした。子供たちも驚きながら、うれしそうに開いたり閉じたりして遊んでいます。
簡単な英語を楽しむのにも適した本です。「ギャロップ」という題名もいい。軽快な感じが、表紙のカラフルな文字からも読み取れて、楽しさ満点です。
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自信を持っておすすめしたい 本当に素敵!  投稿日:2013/10/28
あめのひってすてきだな
あめのひってすてきだな 作・絵: カーラ・カスキン
訳: よだ じゅんいち

出版社: 偕成社
6歳の娘と、4歳の息子と読みました。
グリーン、黄色、ピンクなど爽やかな色使いが心地よく、本当に「あめのひってすてきだな」と思えてきます。
子供たちは、2羽のあひる、3匹のカエル、4羽の小鳥、5匹の犬・・・とだんだんと増える動物たちに大興奮。登場する動物たちの数をうれしそうに数えながら読み進みました。
雨の日にも散歩したくなる、ウキウキ気分が味わえる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい プレゼントをあげるのともらうの、どちらが好きですか?  投稿日:2013/10/28
もぐらくんとクリスマス
もぐらくんとクリスマス 作: ハナ・ドスコチロヴァー
絵: ズデネック・ミレル
訳: 木村 有子

出版社: 偕成社
親子で「もぐらくんシリーズ」にはまっています。やっぱりもぐらくんはかわいいです。表紙の見返し部分のイラストを見るだけでも心躍ります。
仲良しのねずみくんたちに、本物のクリスマスツリーを見せてあげたいと、準備を始める心やさしいもぐらくん。
せっかくキレイに飾ったクリスマスツリーを、からすさんに台無しにされてしまい・・・一緒に読んでいた4歳の息子は、「あー!」と声をあげて驚いていました。
そんなこんな、ハプニングに見舞われるも、素敵なクリスマスをみんなと過ごすことができたもぐらくん。一緒にクリスマス気分を味わえて、私も楽しい気分になりました。
文中に「プレゼントをあげるのと、もらうの、どちらがすきですか?」という問いかけがあります。「どちらもいいですよね」という答えにまったくもって同感です。
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なかなかよいと思う 歌って踊って遊ぶ絵本  投稿日:2013/10/18
どんぐりころちゃん
どんぐりころちゃん 作: みなみじゅんこ
出版社: アリス館
どんぐり好きの3歳の息子と読みました。
わらべ歌が絵本になったとのこと。私はこのわらべ歌を知らなかったのですが、巻末にある楽譜を参考に、節をつけて歌いながら読みました。
「♪あたまはとんがって、おしりはぺっちゃんこ」のところでは、ころちゃんのマネをして、ふりをつけて踊ります。
とても楽しく、私もノリノリで歌って踊ってしまいました。
赤ちゃんを膝に抱っこしながら遊ぶ方法も紹介されているので、この絵本の存在を、赤ちゃんのいるお母さんに教えてあげたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい この本欲しいなぁ  投稿日:2013/10/17
特急キト号
特急キト号 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: ふしみみさを

出版社: PHP研究所
マドレーヌシリーズの作者ということで興味を持ちました。単色でシンプルに描かれているのですが、躍動感があって、情景が浮かんでくるようです。
エクアドルにあるアンデス山脈、そこに広がるジャングル。そこを機関車キト号が走っています。
いつもトウモロコシの番をしている小さな男の子ペドロは、お姉さんが目を離した隙にキト号に乗ってしまい、そのまま旅をすることに。
ペドロは自分の名前も言えないくらいちいさいのに、知らない人ばかりの車内で、泣きもせずに長旅できるしっかり者。頼もしいです。
そしてお世話する車掌さんがまた、やさしくて素敵。車掌さんとペドロのお別れのシーンは格別です。
今は絵本ナビショップでも他の本屋さんでも手に入らないよう。今は図書館で読むしかないのだけれど、この絵本欲しいです。
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