新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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みちんさん

ママ・40代・愛知県、女の子13歳 女の子11歳 女の子7歳

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みちんさんさんの声

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ふつうだと思う 魚たちと  投稿日:2014/07/16
人魚のうたがきこえる
人魚のうたがきこえる 作: 五十嵐 大介
出版社: イースト・プレス
人魚のお話。
この人魚は人魚姫と違って、人よりも魚よりなイメージです。
魚と一緒に泳いで、獲物を貪り食って…でも自然で生きるってそういうことですよね。
人魚のうたってどんなうたなのでしょう。一度きいてみたいものです。
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なかなかよいと思う ことわざの使い方  投稿日:2014/07/16
フォア文庫 かぎばあさんのことわざ教室
フォア文庫 かぎばあさんのことわざ教室 作: 手島 悠介
画: 岡本 颯子

出版社: 岩崎書店
表題のほかに「ネコの町の少女」が収録されています。猫に人間が裁かれるなんて怖いですね。その逆はたしかにしているわけですが…。

かぎばあさんのことわざ教室というだけあって出るわ出るわのことわざの嵐でした!
読んでいていくらことわざが好きでもここまでいつもいつも言われるのでは少し嫌かなと思いましたが、かぎばあさんのことわざにはいじわることわざがあるという発言で、あーいじわることわざだったから嫌な感じがしたんだなと思い当りました。ことわざは考えることわざもあり、使い方次第ですね。
外国のことわざまで飛び出してきてすごいなこの子と思いました。そのわりに「情けは人のためならず」を間違って解釈していたりもして。
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ふつうだと思う 外の世界へ  投稿日:2014/07/16
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
たまごを焼くのが大好きなふらいぱんじいさん。ある日、めだまやき鍋を買われてしまい、じいさんの出番は野菜を炒めること等だけになって…。
めだまやきを作るのがいくら好きだといってもまだ他のことに使われているのだから出て行かれると持ち主は困ったでしょうね。これは人間の勝手な言い分でしょうか。
我が家のふらいぱんさん、家出しないでね。
ふらいぱんを知らないみんなのところでじいさんはいろいろな扱いを受けます。
最終的には幸せなんだろうなーと思えるラストで良かったです。
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なかなかよいと思う ニャンともクマったなかまたち  投稿日:2014/07/16
ニャンともクマったもんだ
ニャンともクマったもんだ 作: 新井 洋行
出版社: えほんの杜
「パンダろう?パンダろう?」とパンをすすめてくるパンダや人のかさぶたを見ると「トラないと気がすまない」トラ等々。これはたしかにニャンともクマった仲間たちですね!
他人事で読んでいる分には面白いですが(笑)。
ニャンともクマったもんだのこの2匹も最後には仲間にしっかりとつっこみを入れられているところがいいですね。
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なかなかよいと思う 寂しいおねえちゃん  投稿日:2014/07/16
ごきげんなすてご
ごきげんなすてご 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
弟が産まれて両親は弟のことばかりでおねえちゃんは寂しくなってしまったんですね。
おねえちゃんやおにいちゃんはこの気持ち分かるかな。
自分で箱を用意してすてごになってしまうところにはびっくり!そしてけっこうみんな相手にしてくれないものですね…。
おかあさんもあまりおねえちゃんに寄り添ってくれないですし。赤ちゃんがいてももう少しこのおねえちゃんのことも気にかけてくれてもいいのでは?
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なかなかよいと思う 気に入ったようです  投稿日:2014/07/16
小型絵本 バムとケロのさむいあさ
小型絵本 バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
子どもは小さいサイズのこの絵本が気に入ったようです。
私はこの絵本はけっこう絵が細かいのでそれを見つける楽しさも考えて通常版のほうがいいなーと思いました。
小さいサイズの利点でおでかけや持ち運びには便利です。値段も安いです。
まあ用途に応じてでいいのかな。
お話は通常版と同じです。
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なかなかよいと思う 雨から守ってあげよう  投稿日:2014/07/16
スージー・ズー あめがふってきたよ!
スージー・ズー あめがふってきたよ! 作・絵: スージー・スパッフォード
訳・文: 三原 泉

出版社: BL出版
みんなで2匹のカメたちを雨から守ってあげよう!というやさしい気持ちを感じました。
こんなやさしい気持ちっていいですね。
登場キャラの顔と名前がさりげなく紹介されていたのでだれがだれだかわかりやすくて良かったです。(うさぎはうさこちゃんとかいう分かりやすい名前ではなかったので)
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なかなかよいと思う 雨森さんについて  投稿日:2014/07/16
雨やどりはすべり台の下で
雨やどりはすべり台の下で 作: 岡田 淳
絵: 伊勢英子

出版社: 偕成社
子供たちが雨宿りをしながら、ふしぎな体験をひとりひとり話します。
みんなのお話に出てくる雨森さん(らしき人)。
本当に雨森さんなの?雨森さんっていい人だよね等、思いながら読みました。
ラストあたりで雨森さんのことが少しわかるのですが、想像の余地がありますね。
無口で人と関わらないわけもなんとなくわかるような…真実は作中でははっきりとは語られませんが。
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なかなかよいと思う いい性格です  投稿日:2014/07/16
にん・にん・じんのにんじんじゃ
にん・にん・じんのにんじんじゃ 文・絵: うえだ しげこ
出版社: 大日本図書
忍者というと主君の命令を忠実にこなし耐え忍ぶもの…というイメージですがこのにんじんじゃはなんというかいい性格してます。なまけものの忍者なんて困ってしまいますね。
任務を与えられたにんじんじゃ。彼なりにせいいっぱい働いているかなーとは思うのですが。ラストのずるはやはり通らず(笑)。納得のオチでした。
彼が変わる日ってくるのでしょうか?
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なかなかよいと思う こどもだけの旅  投稿日:2014/07/14
ペンギンきょうだい そらのたび
ペンギンきょうだい そらのたび 作: 工藤 ノリコ
出版社: ブロンズ新社
こどもだけで見事にひこうき、そしてききゅうにのっておじいちゃんの家まで行ってしまうのだからすごいですね。
しっかりしていて頼もしいです。
途中、末っ子のギンちゃんが迷子になるといったハプニングはありましたが。
この時、当のギンちゃんは涼しい顔で試食の真っ最中とは…でもまあこんなものかもしれませんね。なんにせよ無事に合流できて良かったです。
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