新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

モコママ

ママ・30代・神奈川県、男3歳 女1歳

  • Line
自己紹介
子供への読み聞かせの時間は私にとってなくてはならない時です。一日どんなにぷりぷりしていてもその時だけは一番優しい声になって子供達が選んだ絵本を一緒に楽しむことができます。
絵本と出合った時の感動や,今の子供達の反応をずっと忘れないでいるために感想を書き続けていきたいと思います。
好きなもの
酒井駒子、いわむらかずお、ふくざわゆみこ、降矢なな、どいかや、島田ゆかさんらの絵本

モコママさんの声

156件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 最高のいいおかおが見れる絵本  投稿日:2009/01/05
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
松谷みよ子さんの「いないいないばあ」が、好みの激しい娘が初めて喜んでくれた絵本だったので、この絵本もどうかな・・・と手にとってみたらすっかりとりこになりました。毎日喜んで持ってきて真剣に聞き入っています。
まだ言葉がはっきり話せないので、「いいお顔」の意味や本の内容がわかっているのかなと不安だったのですが、ある時、この絵本を読むときだけ娘がウィンクしていることに気がつきました。どうやらそれが娘にとっての最高の「いいおかお」だったのです。
一生懸命いいお顔をしている子どもと一緒に読むと、読んでいる人までいいおかおになれると思います。ほのぼのした内容と柔らかい絵で心から癒される絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子は「おおきなかぶ」ごっこに夢中です  投稿日:2009/01/05
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
三歳の息子が今はまっている絵本です。「うんとこしょ、どっこいしょ」とかぶを引っ張る掛け声が大好きで、抜けにくそうにためて読んだりするとおおはしゃぎで、最後の「かぶはぬけました」で大拍手です!
この絵本は私も小さい頃持っていましたが、おじいさん、おばあさん、まご、いぬ・・・と、どんどん仲間が増えていってみんなで協力してかぶを抜くというのが温かいかんじがしてとても好きでした。自分が好きだった絵本に子供が夢中になっているのは本当に嬉しいです。
最近では、寝ているパパを息子と娘と私と一緒になって「うんとこしょ、どっこいしょ」と言いながら起こす「おおきなかぶ」ごっこが息子のお気に入りです!
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う バーバパパの家族がわかる絵本  投稿日:2009/01/05
バーバパパのふうせんりょこう
バーバパパのふうせんりょこう 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
最近、バーバパパシリーズにはまっている三歳の息子が図書館で選んだ絵本。
バーバパパの絵本はバーバパパの家族が何に姿を変えるのかがとてもわくわくします。私も小さい頃、バーバパパのようにいろいろと変身できたらなぁとあこがれました。今回も風船にだけでなく階段になったり、橋になったり、やぎになったり大活躍で面です。

この絵本は見開きの部分にバーバパパの家族が紹介されているのでそれを読んで一人一人の性格を知ってからバーバパパのシリーズを読むとまた面白さが増すと思います。ちなみに、うちの息子のお気に入りはげんきいっぱいなバーバブラボーと芸術家で動物とすぐに仲良くなれるバーバモジャです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ノンタンと一緒にいろんなお顔  投稿日:2009/01/05
ノンタンにんにんにこにこ
ノンタンにんにんにこにこ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンシリーズが大好きな娘に図書館で借りた絵本。大好きなノンタンのまねっこをして「えーん」と顔をくしゃくしゃにしたり、にこにこしたり、いーをしたり、百面相しながら聞いているので読んでいてとても楽しいです。
赤ちゃんと一緒に楽しく読むのにぴったりな絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほのぼのする絵本  投稿日:2008/10/09
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
とてもほのぼのとした可愛い絵と内容に図書館で私が一目ぼれした絵本です。

かわいいくて気のいいゾウくんがかばくんやワニさん・・・を次々におぶって散歩にでかけるお話です。「うーん」って重そうにしながらも断らずにみんなを乗せて頑張るゾウくんの姿にとても癒されます。
3歳のぞう好きな息子にも1歳の娘にもちょうどいい長さで楽しめます。ただ、川に落ちるシーンを大げさに読んでいるうちに、感受性の強い息子のほうはゾウくん達が川に落ちてしまうのが可哀そうだから読まないと言い始めてしまいました。私の読み方がいけなかったなぁと反省し、今はわりと淡々と読みつつ最後には「川の中で水浴びしてみんな楽しそうだねぇ」と付け加えるようにしています。

内容は繰り返しでとてもわかりやすいのですが、読んでいてとてもリラックスできる素敵な絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ふうせん遊びブーム到来  投稿日:2008/10/09
こぐまちゃんとふうせん
こぐまちゃんとふうせん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
図書館で3歳の息子が選んだ絵本です。

こぐまちゃんがふうせんを膨らましたり、乗っかったり、
ロケットにしたりして、遊ぶ絵本です。風船でこれほどたくさんの遊びを楽しめる作家の発想力に圧巻!

お店で喜んでもらってきたわりに、家で遊ばなくなった風船たちの始末にちょうど困っていた時にこの絵本に出会いました。この本を読んで以来、3歳と1歳の子供たちは取り合うほどに風船遊びに夢中です。特に
パンパンに膨らました風船を結ばずに飛ばして遊ぶ風船ロケットにはまっています。何度も風船を膨らますのは大変ですが、いままで見向きもしなかった風船に、これほどに喜んで遊ぶようになったのはまさにこぐまちゃんさまさまだと思います。
ただ、この本を読む度に、上の子は「ママ見て、こぐまちゃんと同じ」と言って、風船におおいかぶさっているので、いつ絵本のように割れてしまうのか心配です。

絵本を通して、遊びの輪が広がるとても素敵な絵本です。この絵本はきっと子供と遊ぶヒントをくれると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 特別なティータイムに!プレゼントに!  投稿日:2007/10/02 22:56:00
リサとガスパール マグ レストラン
税込価格: \2,200
リサとガスパールが大好きな私に姉がプレゼントしてくれました。色合いがとてもきれいで見せるインテリアとしてもお洒落なカップです。

リサとガスパールのほのぼのした姿を眺めながらのティータイムは、私も絵本の世界にお邪魔しているような楽しい気分になれます。今はまだ私専用のマグですが、いつか主人と子ども達のもそろえてあげたいなぁと思っています。

塗りの具合がよく茶しぶがつきにくいので使い勝手も最高です。絵本をそえて特別な方にプレゼントしたくなる素敵なマグ、オススメです!

自信を持っておすすめしたい お風呂嫌いの息子に救世主!  投稿日:2007/10/02
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
息子は一度、シャワーが目にしみてからは大のお風呂嫌いに!毎晩泣いてお風呂を嫌がる息子に悩んでいたときに絵本ナビの「おふろに入ろうの絵本」で薦められているこの絵本をみつけ、わらにもすがる思いで購入しました。

この絵本は皆さんも書かれていらっしゃるように、内容はシンプルなのにインパクトがあり読み手の心をはなしません。2歳の息子も購入したその日から、とりつかれたように、「わにわに、わにわに」言い続け、一度読み始めると、「もう一回」の嵐です。

そして、期待通り、お風呂嫌いにも効果てきめん!私が桶をかぶってシャワー片手に「うりうりうりうり、オイェ」と歌ってからは、シャワーをかけるとき意外は泣かずに楽しんでお風呂に入ってくれるようになりました。本当に絵本が子供に与える影響力の強さに驚きです。

ただ、今では、お風呂の中で一度「うりうり〜」歌いだすと、「オイェ」と片手をあげてポーズを決めたあとも何度もエンドレスで歌うので長風呂に悩まされそうです!

我が家の救世本、是非一度手にとって見てください。必ずはまると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 面白くて温かい絵本  投稿日:2007/02/24
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
私が小さい頃家にあり,よく読んでいた絵本です。本当をいうと,最初は「なんで絵本にだるまがでてくるのだろう?」と読むのをためらっていました。特にだるまちゃんからでている白い手と足が,ぬいぐるみのふわふわした手足に慣れていた私には違和感があったのです。しかし,ある時何気なく読んでみたら細かく描かれた絵の中に新しい発見や遊びが沢山あることに気がつき,一瞬にしてだるまちゃんワールドの虜になってしまいました。家にある絵本も幼稚園にある絵本も夢中になって何度も読みました!

今回大人になり久しぶりにこの本を開いてみて,またあの小さい頃のドキドキが戻ってきました。本当にかみなりちゃんの世界がユニークなのです!そこには,私が産まれる前に描かれたとは思えないような未来の御伽噺の国が広がっているのです。そこかしこに描かれた角の形はまるでディズニーランドの隠れミッキーのようです。二歳前の息子も喜んで探しています。
今の私がこの本の中で一番好きなのは家族団らんの場面です。大家族で食事をしたりお話をしたりしているかみなりちゃんやだるまちゃんを見ていると,自分もそこにいるかのような温かい気持ちになれます。息子には大家族の生活を毎日味合わせてあげることはできないけれど,その分一緒に絵本を読んだり,遊んだりして親子の時間を大切にしていきたいなぁと,思いました。

このシリーズを読むと,作者の子供に対する優しいまなざしまで伝わってくる気がしてますます心が温まります。オススメの絵本です!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 想像しながら読むのが楽しい絵本  投稿日:2007/02/14
だれかしら
だれかしら 作・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文化出版局
男の子のお誕生日にどうぶつたちがお祝いに来てくれます。ドアから少しのぞいている体の一部に「だれかなぁ?」と扉を開くと,ネコ,きりん,うさぎ・・・と可愛い動物達がそれぞれプレゼントを持って待っているというお話。

病院の待合室で息子が本棚から選んできた絵本です。風邪で咳をしながらも息子は大喜びで,「きりん,ぴょんぴょん(うさぎ)」と叫びながら扉を開いて楽しんでいました。ただ,ねずみの場面になると少し悲しそうに「ない,ない」といって扉を開き,ホッと一安心ニコニコ笑っていました。

可愛いどうぶつがお家にプレゼントまで持って来てくれる,動物好きの子にはたまらない絵本だと思います。
参考になりました。 0人

156件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット