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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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なかなかよいと思う むじゃきなおじさん  投稿日:2012/06/05
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
1年生のおはなし会で読まれていました。
かさがぬれるのがいやで、かさをささないおじさん。
子どもたちはくすくす笑っていました。
かさを大事にしすぎて、本来の使い方をしていないおじさん。
しかし、子どもたちの言葉から、かさをさしてみます。
大人だって、子どもに教えられることがあるんですね。

奥さんの「かさをさしたんですね」の一言が笑えました。
おじさんが大人になった瞬間のように思えました。

怖そうなおじさんにだめなところもあるし、子どものような無邪気なところもあるんだと、子どもたちは親近感を持ったのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 癒しの一冊  投稿日:2012/05/27
ぱんだ
ぱんだ 作: 岩合光昭・写真
出版社: クレヴィス
パンダを撮り続けていらっしゃる岩合さんだからこその写真です。
上野動物園に仲間入りしたシンシンとリーリー。
それぞれの性格が写真からもよくわかります。
人間のようなしぐさも面白いです。

和歌山の双子の赤ちゃん。とってもあいくるしいです。
おかあさんのおっぱいを飲んでいるようすも、ほんとにかわいいです。

中国のパンダたち。野生ならではの、お花畑の中の写真が素敵です。
鈴なりになっているパンダたち。
クローバーをくわえているパンダ。
どの写真もいつまでも見ていたいです。
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なかなかよいと思う 土の中  投稿日:2012/05/27
ぼく、あぶらぜみ
ぼく、あぶらぜみ 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
貼り絵になっているので、写真絵本とはちがう親しみやすさがありますが、とてもリアルになっています。
せみは一生のほとんどを土の中で過ごしている様子が、他の虫たちと比較してあるので分かりやすいです。
それに、地上の人間の赤ちゃんが成長して、幼児になっているので、時間の感覚が分かりやすいと思いました。

せみの羽化のシーンはとても美しいです。大人が見ても価値があると思いました。
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なかなかよいと思う ユニークな姿  投稿日:2012/05/26
からだが かゆい
からだが かゆい 作: 岩合日出子
写真: 岩合 光昭

出版社: 福音館書店
人間のように手で搔けない動物たち。
とっても苦労して掻いている様子がとっても愛くるしいのです。
おもわず写真を掻いてあげたくなります。

おはなし会のおまけの本にいいかなと思いました。
カンガルーで笑う子どもたちが目に浮かびます。

この一瞬をとらえるために、何日もカメラを向けられたのでしょう。
そんな苦労も感じず、楽しませてもらいました。
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なかなかよいと思う あかちゃんの一年  投稿日:2012/05/26
あかちゃんてね
あかちゃんてね 作: 星川 ひろ子 星川 治雄
絵: 星川 ひろ子 星川 治雄

出版社: 小学館
わが子の赤ちゃんの頃をなつかしく思い出しました。
おねえちゃんも、妹がかわいいけど、寂しい気持ちもあって、色々な葛藤があるんですね。

この絵本の一番の見所は、あかちゃんの全身写真が、一ヶ月ずつ並んでいるところです。
うちでも、毎月写真を撮りました。
横に太る時期と、縦に伸びる時期があり、何度見ても飽きないです。

小さな子が見ても、あかちゃんの成長が理解できる良い写真だと思いました。
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なかなかよいと思う 親子で楽しめる本  投稿日:2012/05/26
あしのうらのはなし
あしのうらのはなし 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
子どもは大人と手足の大きさを比べるのが好きです。
自分の成長を目で感じているのでしょうか。

足は手ほど日頃から関心がないです。まして足の裏なんて、しげしげと見ることはないです。
足の裏の役割なんて考えた事もないです。
自分の体の一部なのに、ちょっと汚い感じさえあります。

この絵本で、楽しく勉強になりました。

自分の体に関心を持つ事は、自分の体を大事にする事につながります。
友だちや他の動物も大事に思ってくると思います。

生まれたときはちっちゃな足の裏だったわが子ですが、親よりも大きくなってしまいました。
体を支えてくれる足の裏。お風呂で丁寧に洗ってあげようと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 森に入ったような臨場感  投稿日:2012/05/26
カブトムシがいきる森
カブトムシがいきる森 写真・文: 筒井 学
出版社: 小学館
カブトムシの生態がくわしく分かりやすい文章で書かれています。
写真は迫力があって、自分も森にいるような気持ちになります。

幼虫の説明では、卵から幼虫が出てくる写真や、土の中での様子が美しい写真で見れます。
その時の地上の様子も一緒に載せてあるので、とても分かりやすいです。

この絵本から次は図鑑へと読んでいくと面白いと思いました。
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なかなかよいと思う はらぺこは大切  投稿日:2012/05/26
はらぺこさん
はらぺこさん 作: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
表紙をめくったとたん「ぺこぺこ ぺこぺこ ぺっこぺこ」と楽しい文字が並んでします。
姉妹の会話からはじまって、読み手が共感を持てる内容が書いてあって、はらぺこを感じる時、体で何が起きているのか分かりやすく説明されています。

良いはらぺこの状態が大切だと教えてくれ、おやつと食事のバランスを教えてくれます。

小学生前から理解できる内容だと思います。
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なかなかよいと思う のんびり  投稿日:2012/05/26
いしがめ
いしがめ 作: 金尾 恵子
出版社: 福音館書店
かめを知らない子どもはいないと思いますが、くわしい生態を知っている子は少ないと思います。

身近ないきものの知らなかった事を、知る喜びを体験できます。
産卵の様子や、甲羅のなかの様子が分かります。
声帯がないから声は出せません。
冬眠をするなんて知らなかったです。

子どもの時に飼ったかめはなにがめだったのか忘れましたが、懐かしくなりました。
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自信を持っておすすめしたい いのちの共存  投稿日:2012/05/26
きゃべつばたけのいちにち
きゃべつばたけのいちにち 作: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
人間が育てるキャベツが、たくさんの虫たちの生活の場になっているのですね。
自分の食料をとるクモ。
たまごを産みに来るもんしろちょう。
生まれてきたあおむしは、キャベツをむしゃむしゃ。
たまごを産みおわったもんしろちょうは、ありが運んでいく。
キャベツに集まる虫をねらっている、とのさまがえる。
あおむしをねらうのは、あしながばち。
そして、夜には・・・

平和に見えるキャベツ畑にこんな虫たちの戦いがあるのです。

科学絵本のようで、ドキュメンタリー映画を観ているような絵本です。
文章も絵も読み応えがあります。
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