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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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しばわんこ314

ママ・30代・兵庫県、男の子13歳 女の子11歳 男の子9歳 女の子1歳

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しばわんこ314さんの声

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自信を持っておすすめしたい これぞ三浦太郎さんマジック♪  投稿日:2014/05/09
なーらんだ
なーらんだ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
出産祝いでいただいた「くっついた」が大好きだったので、シリーズにあたるこちらも購入しました。
作者の三浦太郎さんのことばにもあるように、子どもが「なーらんだ」を理解するのは1歳半くらいからでしょうか?
最初は、くれよんのページで「ないない(片付いたの意味)」とだけ言っていたのが、徐々に理解が深まっていったようです。2歳ごろから、ふと気づくとミニカーを並べたり、積み木をずらっと横に並べてみたり、なーらんだ遊びが盛んに見られるようになりました。
そして、なかなか寝る前の絵本タイムには帰宅が間に合わないお父さんがいるときに、「にこにこ えがおも なーらんだ」と手をつないで布団に並んだときの嬉しそうな顔は忘れられません。今は妹も加わって、4人で「なーらんだ」の我が家です。
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自信を持っておすすめしたい 私も大好き、息子も大好き!  投稿日:2014/05/09
でんしゃがまいります
でんしゃがまいります 作: 秋山 とも子
出版社: 福音館書店
実家の本棚からでてきた懐かしいこちらの絵本は、私が幼稚園に通っていた頃のこどものとものようです。小学校へ行ってからも、この本の緻密な絵を眺めるのが好きだったので、とても記憶に残っていました。
巻末に、1987年〜1988年の取材に基づき、その後2年間かけて描かれたと説明があるように、当時の駅の様子が手に取るように分かります。
まだ少し早いかなとも思ったのですが、電車に興味を持ち始めた2歳の息子には大ヒット!
「オレンジの電車、またきたね」や「この人、なにしとんのかなぁ?」など、駅で繰り広げられる日常のドラマを親子で想像しながら毎日楽しんでいます。まだまだ長く楽しめそうなので、ハードカバー版の購入も考えています。
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自信を持っておすすめしたい しゃぼんだま遊びの前に  投稿日:2014/05/09
杉山きょうだいのしゃぼんだまとあそぼう
杉山きょうだいのしゃぼんだまとあそぼう 出版社: 福音館書店
月間かがくのともからうまれた傑作!
子育てサークルで、しゃぼん玉遊びをする前の読み聞かせにピッタリなのでいつも読んでいます。小さい子向けのときは、大きな文字だけを拾ってさっと読むのですが、美しいしゃぼん玉の写真でお話は分かるので大丈夫です。細かい説明を読むと、大人もなるほど・・・と感心させられます。特に「サンダルでもできる!」のところでは、大人からも子どもからも「なるほどー」の声が聞こえてきます。しゃぼん玉なんて子どもの遊び?いえいえ、この本を読むと大人も夢中になっちゃいますよ。
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なかなかよいと思う 2冊目のももんちゃん  投稿日:2014/04/29
ももんちゃん し〜
ももんちゃん し〜 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
息子の2冊目のももんちゃん♪
たくさん動物さんが出てきてお気に入りです。ストーリーはシンプルですが、やっぱりももんちゃんの仕草や横顔がかわいいです。まだ、かみなりさんのイメージがわかない様子。これからですね・・・
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自信を持っておすすめしたい すっかりはまっています。  投稿日:2014/04/29
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
すっかりはまっている、ももんちゃんシリーズ。
これまで読んだ3冊を布団に並べて、どれから読んでもらおうか・・・と悩むのが日課となった、最近の息子。表紙を見ただけで、タイトルをあてる姿は、まるで文字が読めるかのようです。そして「二つも三つも読んで〜」と全部読んでアピールをしてきます。読むにつれて、ももんちゃん以外のキャラクター達にも興味が湧いてきたようです。特にこの本は、ラストでほっと一安心できて、おやすみ前の1冊にいいですね(*^_^*)
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なかなかよいと思う 不思議な踏み切り  投稿日:2014/04/29
かん かん かん
かん かん かん 作: のむらさやか
出版社: 福音館書店
表紙がとっても気になったこの絵本。実際に読んで見ると、絵ではなく写真を使った表現が印象的でした。どことなく、ちょっと昔のNHK教育TVを思い起こさせます。子どもの大好きな踏み切りをモチーフに、不思議な世界へと連れて行ってくれます。
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自信を持っておすすめしたい おおきなかぶごっこ  投稿日:2014/04/29
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
我が家の子どもたちの、面白いおおきなかぶごっこを記録しておきたいと思っての再投稿です。
・布団からなかなか起きないお父さんをカブにみたて、長男→母→妹→人形→犬のぬいぐるみと並べて、うんとこしょ どっこいしょ
というノーマルな大きなかぶごっこ。
・さらに笑わせてくれたのが、長男自らがカブになって、枕のカバーのなかにもぐり、(土中にカブが埋まっている様子を再現?)おもちゃのクレーン車を口にくわえて、自分を釣り上げてもらおう!というもの。
一見したときは何をしているのか、さっぱり分かりませんでしたが、自分がカブになっているつもり、と分かってからはなんだかおかしくって・・・(*^_^*)
他の方のレビューを読んでいると、この絵本を読めばみんなで「おおきなかぶごっこ」スタートというおうちは少なくないんですね。新しい作家さんの絵本にも面白いものがたくさんありますが、やはり「昔話の名作」には力がありますね〜。
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自信を持っておすすめしたい 残るはラストのページ  投稿日:2014/04/29
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
みーんな大好き、「きんぎょがにげた」
子どもの目ってすごいなぁと感心させてくれる絵本です。
絵本って決して読み物としてだけではなく、自由なペースで楽しむものなんだなぁと大人に教えてくれる1冊。
息子が1歳10ヶ月ころだったでしょうか?あっという間に、きんぎょさんを見つけ出し、ページに描かれている物の名詞も次々と言えるようになったのですが、最後のページだけまだ分からないようです。「きんぎょさんどれかなー?」と聞くと毎回違うきんぎょさんを指差しているので、また少し間をおいて、大きくなってから読んでみるのが楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 親子ともに大好き  投稿日:2014/04/29
かささしてあげるね
かささしてあげるね 作: 長谷川 摂子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
「かささしてあげるね」
なんて、優しい言葉なんでしょう。
大人には憂鬱な雨も、子どもはそうじゃないんですよね。
雨あがりに遊んでいると、すこし年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんが、自分の傘を持って遊んでいる姿を見て、傘への憧れが高まっていた息子はすぐにこの絵本に夢中になりました。
動物たちとのかけあい、かわいい言葉のリズム・・・
今、思い返してもあたたかい気持ちになる絵本でした。
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なかなかよいと思う 保育士時代の思い出とともに  投稿日:2014/04/29
カンカンカン でんしゃがくるよ
カンカンカン でんしゃがくるよ 文・絵: 津田光郎
出版社: 新日本出版社
駆け出しの保育士だった頃、絵本は子どもたちとの心をつなぐ大切なツールでした。早朝からラストまで、長い時間保育園にいた男の子が大好きだったこの絵本。おひざの上で、せがまれるままに何度も読みました。息子もその男の子と同じくらいの年齢になり、ふとこの絵本のことを思い出して読んでみました。踏み切りを視点に、ほのぼのとした風景が描かれているこの絵本。子どもたちをとりこにする何かがあるようです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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