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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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しばわんこ314

ママ・30代・兵庫県、男の子13歳 女の子11歳 男の子9歳 女の子1歳

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しばわんこ314さんの声

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自信を持っておすすめしたい 今日はどっちから!?  投稿日:2014/06/08
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
こちらのサイトで知り、出会った絵本です。レビューからこの絵本の仕組みは知っていたのですが、なかなか面白い♪
息子に「今度はこっちから電車で帰ろうか?」と声をかけると、少しびっくりしてくれました。息子は「やま」のページで、遠くに小さく描かれた電車を見つけるのが大好きです。母は「うみ」、「なのはなばたけ」で景色がぱぁーっと開ける感じが何度読んでも好きです。
「どっちから読もうかなー?」「こっち!!」というただそれだけですが、自分で選んでからスタートできるのが嬉しいようです。また、トンネルページで描かれるそれぞれのお客さんのストーリーも、どちらから見てもちゃんと繋がっていて、見比べてしまいます。すっかり間瀬なおかたさんのファンになってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 重たいぶん、内容も盛りだくさん  投稿日:2014/06/08
はっけんずかん のりもの
はっけんずかん のりもの 作: 小賀野 実
監: 東京消防庁・田園調布消防署
絵: 西片 拓史

出版社: Gakken
図書館で他のお兄ちゃんが開いているのを横から覗き込み、いつまでも離れてくれなかったので困ってしまいました・・・
それくらい、子どもの興味を惹きつける「ずかん」です。もともと乗り物全般への興味が強かった息子は、めくれる仕掛けページはもちろんですが、写真だけで詳しく解説しているページも大好きで、おやすみ前に何度も読みました。今では「馬送車」なんてマニアックな車も、「お馬さんパカパカを運ぶ車だね〜」と解説してくれます。工事現場で働く自動車などは、大人もかないません。「ずかん」と銘打っているだけあって、なかなかのボリュームで乗り物について幅広くカバーしています。この本でスペースシャトルに出会い、宇宙への興味も少しずつ持つようになりました。
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ふつうだと思う うちの息子には・・・  投稿日:2014/06/07
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
平山和子さんの名作「くだもの」が好きだったのでこちらも借りて見たのですが、残念ながら興味を示してくれませんでした。

絵は写実的で、いちごが育っていく様子も分かりやすいので、幼稚園くらいの子にもいいのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 昭和な雰囲気が◎  投稿日:2014/06/07
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
出産祝いでいただき、何度も繰り返し読みました。
松谷みよ子さんの昭和な雰囲気の絵が、なんともいえずいいです。
それもそのはず、初版は1969年。長く愛されてきた絵本なんですね。息子は最後のページ、車が山道を登っていくシーンが大好きで、まこちゃんのじどうしゃを指差しては嬉しそうにニコニコしていました。
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自信を持っておすすめしたい 哺乳瓶は知らないけれど・・・  投稿日:2014/06/07
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
大人目線だと、ちょっとシンプルすぎて面白いのかな?とも思うのですが、子どもはこの安定感のある繰り返しが大好き^_^
せがまれて何度も何度も読みました。
小さな子にとって身近なものばかり登場するのですが、オッパイ育ちのうちの子ども達は、いまだに哺乳瓶だけピンとこない様子です。
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なかなかよいと思う ちょっと長くても大丈夫!  投稿日:2014/06/04
ぼくSLにのったんだ
ぼくSLにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
京都でSL乗車体験をした息子に本人のリクエストで読みました。
2歳の子に読むには少し長めの文章なのですが、SL好きには関係なし!
臨場感ある絵と文章にひきつけられて、一生懸命聞いてくれます。
しゅぽ しゅぽ しゅぽ しゅぽ 
ごう がたん ごう がたん など、この絵本を読んでから、電車ごっこをする時の擬音語レパートリーも増え楽しそうです。
これからも少しずつ、くまたくんシリーズを読んでいきたいです。
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自信を持っておすすめしたい うわぁー、みどりちゃん  投稿日:2014/06/04
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
梅雨入りの季節にピッタリかなと思い読んでみました。
村上康成さんのみずみずしい絵が素敵です。園長先生の指にちょこんとつかまるみどりちゃん。大きなカエルは苦手な人でも、思わず微笑んでしまいそう。
雨傘がたくさん開いて、お花畑のようなページもきれい♪
息子は、カエルのみどりちゃんは何を食べるのか?みんなで考えるシーンがお気に入りで、「きっとパンを食べる」と言っています(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 言葉が心地いい  投稿日:2014/05/28
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
みなさんのオススメを読んで、7ヶ月の娘に購入。兄の絵本がたくさんあったので、娘のための絵本としてはこれがファーストブックかもしれません。
かわいらしく、あかちゃんの目を引きつけるイラストは予想通り!
じぃーっと見入ってくれました。それだけでなく、「なーんだ なんだ」で始まる言葉のリズムが心地よく、読んでいるこちらも癒されます。兄が横から妹に「パンダさんだよー」と解説してくれるのも、子どもが1人だったころにはなかった楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 私も気になってました♪  投稿日:2014/05/22
どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん
どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
実は私も、作者のスギヤマカナヨさんと同じく、この歌の続きが気になっていた一人です。
絵本ナビでためし読みをして大はまり!
隣に座っていた2歳の息子も、何度も何度も「もう1回、読んで」コール。
はい、「購入する」ボタンをポチっとしてしまいました。
歌のメロディーにのって、わくわくハラハラしながらすすんでいくストーリー。
帰り着いた場所は、お山ではなかったかもしれないけれど・・・
童謡の作詞者もきっと納得!?面白くって、心が温まるストーリーに親子とも大満足でした。きっと小学生向けに読んでも、受けが良さそうです♪
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自信を持っておすすめしたい 思い出のファーストブック  投稿日:2014/05/22
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
母から出産のお祝いにもらった息子へのファーストブック。

最初は、息子が絵本のページをめくることに夢中だったので、丈夫で簡単そうなこの本がいいかなぁ。くらいの気持ちで与えたのですが・・・
6ヶ月くらいから読み始め、1歳になる頃には大のお気に入りに。いろいろな擬音語を少しずつおしゃべりしてくれるようになったときは、本当に嬉しかった。ワンワン、カンカンカン・・・子どもは繰り返し言葉が得意ですよね。

そして、忘れもしない1歳半検診でのエピソード。
今話せる言葉を書いてくださいという問診表に、
私は「カンカンカン(踏切の名詞代わりに話していた)、ニャーニャー、ワンワン」などこの絵本から覚えた言葉をたくさん書いていました。
それを見た保健師さん「擬音語のようなものはカウントしないんです。」
母 「そうなんですかぁ・・・」
息子 そうとは知らず得意げに(^_^)「カンカンカン〜」
一同「大笑い」 ちょっと緊張して臨んだ検診でしたが、とても和んだのをよく覚えています。次はまもなく7ヶ月になる長女に読み聞かせるのが楽しみです。
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