新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ホビットママ

ママ・30代・東京都、女4歳

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自己紹介
4才の娘と、花の仕事をしている主人と
三人で暮らしている主婦です。

娘はどちらかというと、男の子みたい。
元気いっぱい遊んでいます。
主人は口は悪いが、気はやさしい、
うだうだ言いながらも、よく遊んでくれます。
私は、幼稚園でしゃべり、公園でしゃべり、
近所の人としゃべり、
合間に針を持つのが大好き!
それと、本屋さんでの立ち読みも大好きです!
好きなもの
パッチワーク、刺繍、編み物、洋裁などの手芸と、
小さなベランダでのガーデニングです。

ホビットママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ち  投稿日:2006/07/24
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
「どうぞのいす」
と書いてあるいすがあったら、どうするでしょう。
私なら、いすを持っていってしまうかも。(*^_^*)
でも、いろんな解釈の仕方があるんですね。

重い荷物を置かせてもらおうと考えたり、
置かれているものをいただいたり。

この絵本で好きなところは、
いただいたらそのままではなく、
「全部食べてしまっては、あとの人がお気の毒」と考え、
別のものを置いておくところ。
とても優しい気持ちになります。

柿本さんの絵にもいやされますが、
子供達にも、この動物さんたちの
優しい気持ちが伝わるといいなあ。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 幼稚園児にぴったり  投稿日:2006/07/23
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
この本を読んであげてから、娘は豆の名前を覚えました。
スーパーに行って、
そら豆、えだまめ、さやえんどうと、探すようになりました。
お恥ずかしいのですが、私もそれまで、そら豆を食べたことがなく、
初めて開いたときは
「わ〜そら豆くんのベッドだ〜」と
娘と一緒に感動しました。

そら豆くんのふわふわベッド。
ピーナツくんの固いベッド。
それぞれ違うけど、みんな素敵なベッドです。

そら豆くんの村で起こる出来事は、
幼稚園に入園したばかりの娘にはぴったりで、
頭に入りやすかったようです。

みんな個性が違っているけれど、
違っているから協力して仲良く出来るんですね。
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自信を持っておすすめしたい 虫好きにはおすすめ  投稿日:2006/07/20
カブトくん
カブトくん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
でっかいカブトムシの表紙にひかれ、読んでみたらおもしろい!
カブトムシ好きの娘は、1回で気に入りました。

でっかいカブトムシが、子供と一緒に遊んだり、お風呂に入ったり、布団で寝たりと、
ありえない話なのに、娘は釘付け!
「子供の想像の世界は、ありえないことはないんだ」と、
娘を見ていていつも思います。
虫が好きな子にとっては、実際にあったら楽しいでしょうね。
私は、虫が苦手なので、勘弁して欲しいですが(*^_^*)
内容は、図鑑を見ているようで、虫の性質が子供にもわかりやすいです。

我が家では、お父さんがこの本の担当です。
虫好き同士、楽しい会話が聞こえてきます。
夏休みに向けて、お勧めです!
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自信を持っておすすめしたい 娘も私も大好き!  投稿日:2006/07/20
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
「くまのがっこうのくまのこたちは、全部で12匹・・・」
毎晩のように読んでいたら、
今では娘も暗記してしまいました。

何かの雑誌で見かけて購入したのですが、
絵のかわいさと、ジャッキーとお兄ちゃんたちとのやり取りがほのぼのします。

一番小さいのに、ちょっと無理をしてがんばって、結局失敗してしまう。
でも、そこで終わらないのが良いところ。
失敗しても、みんなで協力し合えば、何とかなる!
そこが大好きなところです。

幼稚園児、小学生、大きい子にも読んであげたい絵本です。

お兄ちゃんたちが、ちゃんと1匹ずつ違うのがすごい!
でも、娘に「これ誰?」と聞かれると、
困ってしまう母です(*^_^*)
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自信を持っておすすめしたい かぼちゃパンおいしそう!  投稿日:2006/07/20
ジャッキーのパンやさん
ジャッキーのパンやさん 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
大好きな絵本のシリーズ。
今回は、みんなでパン作りに挑戦。

ジャッキーはお兄ちゃんたちのお手伝いをしてるつもりが、
やっぱりまた失敗してしまう。
しかも、出来立てのパンにダイビングなんて。
さすがのお兄ちゃんたちも、プンプン。

でも、失敗してからがこの本のおもしろいところ。
怒っていたはずのお兄ちゃんたちが、
ジャッキーを許して、元気付けていく。

子供達にも読んでもらいたいけど、
親達にも、子供に腹が立ったときにおすすめです。
優しい気持ちになりますよ。

娘は、最後に仮装して出てくるお兄ちゃんたちが大好きです。

あのおいしそうなかぼちゃパンを、
食べてみた〜い!
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自信を持っておすすめしたい よくわかるよ、その気持ち  投稿日:2006/07/18
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
これは、最後まで笑いました。
表紙の絵から、かなりのインパクト!
私の小さい頃の封鎖されていた記憶が、
みるみるとよみがえってきました。
昔は誰でも経験したことでしょう。
また同じことになるとわかっていながら、
お母さんの前に座る、あきらめの気持ち。
散髪が終わったあと、鏡を見て
「やっぱり」と思う。
次の日に学校に行くために、
どうやってごまかそうかと試行錯誤する。
つらい日々でした(*^_^*)
でも、大人になってみると、
前髪の短い子は、素直にかわいいと思います。
この絵本で残念なのは、
小さい娘に、まだわかってもらえないこと。
経験がないから、
このおもしろさはわからないんでしょうね。
もう少し大きくなったら、また読んであげたいです。
私は大好き!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供と一緒に声をだす楽しさ  投稿日:2006/07/18
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
愛子様が大好きだというので、買ってみました。
まず、絵が丁寧に描かれていてきれい。
読んでみて、
「もういいかい」
「まあだだよ」
と、子供と一緒に呼びかけることが出来、
ほんわかします。
ひよこちゃんや、うずらちゃんが、
いろんなところにかくれんぼします。
何回も読んでいると、当然隠れている場所もわかっているのに、
「ここ!」
と、自慢げに指をさす子供がかわいいo(^-^)o
子供達の中では、広い世界で遊んでいるつもりでも、
夕方になると、お母さんがきて見つかってしまう。
私たちの小さいときもそうでした。
子供にとっては、親って安心できる存在なのですね。
私もそうありたいです。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい お父さんへのごほうび  投稿日:2006/07/18
パパはウルトラセブン
パパはウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
キャラクターの絵本は、ひかえようと思っていたのですが、
ウルトラマンも好きですし、子供へというより、お父さんへのごほうびのつもりで買い、一番最初の読み聞かせは、お父さんにしてもらいました。

登場人物や、文章以外のせりふがやけに多くて、
初めは読みにくそうでした。
でも慣れてくると、読みながらしている娘との会話が楽しそうで、
聞いている私も笑ってしまいます。(*^_^*)
お父さんと娘の良いコミュニケーションになっていると思います。
やはり、お母さんより、怪獣に詳しいお父さんに読んでもらったほうが、
会話も膨らんで楽しいですよ!

「いつまで一緒におふろにはいれるかな〜」
「パパと結婚する」
なんて、読みながら実感しているのではないかな?

いつも、疲れて帰ってきてるのに、
子供と遊んでくれて、
絵本を読んで寝かしつけてくれるお父さん、ありがとう!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 夢がひろがる  投稿日:2006/07/14
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
普段、何気なく見ているお月様。あそこまでどうやったら行けるのだろうと、子供の頃に思いました。
それが、長〜いはしごを持ってきて登っていくと、着いてしまう。
なんて不思議な話でしょう。
「娘と遊んでくれ」と頼むお父さん。
「いいよ。小さくなるまで待ってくれ」というお月様。
優しくてほんわかします。
娘は、仕掛け絵本というところも気入ったようです。
何が出てくるかな?と思っていると、ど〜んと目の前にでっかい月があらわれる。
前にも増して、一緒に月を見るのが楽しみになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵の迫力にびっくり  投稿日:2006/07/14
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
たぶん、「良い絵本は?」と聞かれたら、この絵本も必ず出てくるのではないでしょうか。
私の場合、「みんなが薦める絵本なら、買ってみよう!」と、気軽に買いました。
娘と一緒に開いてみてびっくり!内容よりも、まず絵の迫力に押されました。
しかし、圧倒されてたのは大人だけ。娘はすんなり受け入れ、あおむしくんの世界に入っていました。
葉っぱだけじゃなく、いろんなものをたくさん食べるあおむしくん。さなぎもそうでしたが、ちょうちょの迫力と言ったら。見開きいっぱいいっぱいの絵に、しばし見とれます。
この絵本を見て、
「かわいいだけの絵じゃダメなんだな。内容と同じように、絵も大事なんだな〜」と感じました。
娘にも、カチカチの小さい絵じゃなく、いろんな色を使って、自由に絵を描いて欲しいと思います。
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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