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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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自信を持っておすすめしたい 一家に一冊  投稿日:2009/04/03
ダヤンカフェ−わちふぃーるどのお菓子−
ダヤンカフェ−わちふぃーるどのお菓子− 作・絵: 池田 あきこ
出版社: 白泉社
ダヤンのクッキング本は他にも出版されていますが、コレはかなりお勧め。
ちょっと面倒くさそうなレシピも多いですが、ココに書かれているパンやお菓子は本当に美味しい。
もちろん、お料理に合わせてダヤンのお話も描かれているので、読んで楽しく、作って楽しく、食べて美味しいとってもお勧めな1冊です。
ダヤン・ファンでなくとも、ぜひ1度お試しください。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う レッテを探せ!  投稿日:2009/04/03
こねこのレッテ
こねこのレッテ 作・絵: いちかわ なつこ
出版社: ポプラ社
カバンの中が大好きなこねこのレッテが、蜂を追かけてお家を飛び出した日のお話。
猫が主人公ですが、特に猫の視点で描かれている訳ではなく、日常の中の1日って感じの物語になっています。
なので、読み終えた後は「ふーん、よかったねぇ。」とイマイチ感動とか、共感とかを感じる事のないお話しのような気もしました。

また読みたいといった感想は娘からも受けませんでしたが、レッテが可愛いのと、レッテがどこに居るのか言い当てるのが楽しいようでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 謎のプリンスの謎解き  投稿日:2009/03/30
ハリー・ポッター(7) ハリー・ポッターと死の秘宝
ハリー・ポッター(7) ハリー・ポッターと死の秘宝 作: J.K.ローリング
訳: 松岡 佑子

出版社: 静山社
1度目に読んだ時には、今までより濃い内容の割りに、周りの情景が希薄に書かれているような気がして物足りなさを感じた最終巻でしたが、2度目に読み返した時には、それまで作品同様に引き込まれ、満足感のある読み応えを感じ、更に前作を読み返したくなる衝動にかられるという不思議な現象が起きてしまいました。
(結局のところ、J.K.ローリングの作品の魅力は衰えていないということです。)

最終巻にもかかわらず、新たな謎が沸き起こり、全作通しての謎が解き明かされ、そして未来への物語といったハリー・ポッターファンとしては、絶対に読み逃してはいけない物語となっています。
この物語で、私自身が一番知りたかった『謎のプリンス』スネイプへの疑問が解き明かされ、それに伴いペチュニアおばさんの不可思議な態度への疑問も解消されました。
内容をちょっとだけ言っちゃうと、ハリーの緑の瞳に「僕を…見て…くれ」って言うスネイプに物凄く愛情深い人なんだなって感動しちゃいました。
ハリー・ポッターを読んで疑問に思っていた事があったら、きっとこの最終巻で解消される方が多いと思われます。

個人的には、未来の物語にダーズリー一家の様子も知りたかったかなって感じです。
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自信を持っておすすめしたい 奥が深そうなお話  投稿日:2009/03/25
だんろのまえで
だんろのまえで 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 教育画劇
「しー。すずかにね。」
この絵本を読むときの娘のセリフ。
「みんな眠っているからね。うさぎさんがそーっとお話するからね。」
絵の中の暗くても暖かい雰囲気と、静かな時間の流れが子供にも伝わるようで、こんなセリフがでてくるようです。

内容を深く読む大人には、奥の深い物語かもしれませんが、小さな娘は、絵本の中の様子をそのまま受け止めて楽しんでくれるようです。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 兄弟っていいね  投稿日:2009/03/25
ジャッキーのパンやさん
ジャッキーのパンやさん 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
バザーにパン屋さんを開く、くまのこ達。材料の準備をするくまのこ達の中から、ジャッキーがどこに居て何をしているのかを探すのが娘の楽しみの1つ。
「こんなところで何してんのー!」なジャッキーの姿はとても楽しくて可愛らしい。

くまのこ達が焼き上げたのは、大きな大きなパン。でも、ジャッキーがあることをしでかして、お兄ちゃん達はかんかんに怒っちゃった。
それでもめげないジャッキーと、そんなジャッキーの為にしてくれたお兄ちゃん達の行動が、兄弟っていいなと思わせる素敵なお話です。
1人ッ子の娘には、羨ましくもあるお話だったようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちがうのだーれ?  投稿日:2009/03/25
ペネロペ いろであそぶ
ペネロペ いろであそぶ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
箱の中に入った、たくさんの洋服の中から色を見つけて変身する楽しそうな遊びをしているペネロペ達。
こんな遊びをしてみるのも面白そうと、娘も一緒になって色を探して絵本を楽しんでいます。
間違った色の服を着ているのはだーれ?何色?と、2歳前後のお子様の、色のお勉強を楽しむのにもよいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 幼稚園に入る前に  投稿日:2009/03/22
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
もうすぐ幼稚園に入園する娘に、どうしても読んでおきたかった『ともだちや』のシリーズ。
お友達と喧嘩した時に、「ごめんね」って言えるかな?言えないとどんな気持ちかな?を、きつねくんとおおかみさんが実演してくれています。

気持ちを上手く伝えられない幼少時、沢山のお友達と知り合う幼稚園。そんな時期に、ぜひ読んでおきたいシリーズです。
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なかなかよいと思う ならんだお尻がお気に入り  投稿日:2009/03/11
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
12匹のくまの、学校と寄宿舎の様子が描かれているのですが、授業はとってものほほんで、掃除の時間のならんだお尻が娘のお気に入りです。
ジャッキーだけが、他のみんなとちょっと違ったことをしているのも、楽しみの1つのようで、あんな事してる!こんな事してる!とジャッキー探しを楽しんでいます。
寄宿舎でのくまの子達の様子も、世話好きジャッキーの様子や、みんなの仲のよさがわかってとても気に入っています。
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自信を持っておすすめしたい 物語の区切り  投稿日:2009/03/11
ネシャン・サーガ コンパクト版6 第七代裁き司の謎
ネシャン・サーガ コンパクト版6 第七代裁き司の謎 作: ラルフ・イーザウ
絵: 佐竹 美保
訳: 酒寄進一

出版社: あすなろ書房
ヨナタンの旅の終着、そしてジョナサンの新たな人生の始まりともいえる物語。もうこれで、この物語も終わりかと思われる終わり方ですが、実は新たな物語の始まりって感じが、7版を早く読みたいと思わされます。
裁き司のことがよくわかるのもこの巻なので、絶対に読み逃したくない1冊です。
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なかなかよいと思う 遊びの参考に  投稿日:2009/03/11
やさいでぺったん
やさいでぺったん 作・絵: よしだきみまろ
出版社: 福音館書店
子供が大好きなスタンプ遊びを、野菜の切れ端を使って絵を描くという、更に魅力的にしたお話。
「コレはなんのペッタンだ?」と考えながら、読んで楽しく真似して楽しい絵本です。
子供との遊びの参考にもなって、お勧めです。
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