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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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自信を持っておすすめしたい 哀しく美しい物語  投稿日:2009/03/11
マッチうりのしょうじょ
マッチうりのしょうじょ 原作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵: アナスターシャ・アルチポーワ
訳: やなぎや けいこ

出版社: ドン・ボスコ社
アンデルセンの物語の中でも、とくに悲しくしんみりとしたお話ですが、アルチポーワの挿絵が、物語を暖かく美しいものに変えてくれています。
特に、おばあさんの元へと行く少女の笑顔が、悲しい物語をホッとさせてくれるようで、娘の口から「嬉しそうだよ。良かったね。」の言葉が飛び出しました。
小さな子供が悲しい物語を読み聞く時、その表情も哀しい顔になりますが、最後に笑顔に戻してくれる物語は、いつまでも残るものなのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 由来絵本  投稿日:2009/03/06
ひなまつりにおひなさまをかざるわけ
ひなまつりにおひなさまをかざるわけ 作: 瀬尾七重
絵: 岡本 順

出版社: 教育画劇
ひな祭りに合わせて、ぜひ読んでおきたい由来の本。
3人の兄弟と末っ子の女の子、4人で暮らす子供たちの物語を通して、ひな祭りがどうやって行われるようになったのかを教えてくれるので、小さな子供でも楽しく読み聞ける内容になっていてとても気に入っています。
雛人形を一緒に飾ってくれた娘は、この絵本にとても興味をひいて何度も何度も読んでいました。
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なかなかよいと思う 男の子向きかな  投稿日:2009/03/06
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
ウサギの男の子が、おかあさんのこと「きらい!」という部分を読むたびに、「あたしは、ママが大好き!」と抱きついて甘える娘の行動が楽しくて、何度も読んでいます。

でも、どちらかというと男の子向きかな?
お母さんのことが大嫌いな理由は、男の子ならではの理由でした。
残念ながら、その理由が3歳の娘にはわからなかったようです。
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自信を持っておすすめしたい 言葉の駆け引きが楽しい  投稿日:2009/03/06
ネシャン・サーガ コンパクト版5 セダノール幽閉
ネシャン・サーガ コンパクト版5 セダノール幽閉 作: ラルフ・イーザウ
絵: 佐竹 美保
訳: 酒寄進一

出版社: あすなろ書房
今回は、怪物や不思議な生物などは出てきません。
皇帝とヨナタンの頭脳勝負ともいえる物語になっていました。
この、言葉の駆け引きが、大人にも楽しめる要素の1つだと思います。
ようやくついた町の様子や、新しい仲間の登場でますます楽しくなって読み応えありです。
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なかなかよいと思う やってみないとね  投稿日:2009/03/06
ぼくやってみるよ
ぼくやってみるよ 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
みみこちゃんにお内裏様役を指名されたもんちくん。
恥ずかしくなって逃げてしまうのですが、お内裏様をやるのが恥ずかしいのか、みみこちゃんに好きって言われたのが恥ずかしいのか、3歳の娘には謎のようです。
読み聞かせたのが、ひな祭りの時期だったせいか、「これ読む。」といっては、何度も読み聞かせをねだられました。
その時期の絵本を読んであげると、子供の興味も大きくなるようです。
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なかなかよいと思う 楽しく学べるかも  投稿日:2009/02/28
フレーベル館だいすきしぜん(どうぶつ) すずめ
フレーベル館だいすきしぜん(どうぶつ) すずめ 指導: 唐沢孝一
絵: 内藤貞夫

出版社: フレーベル館
イラストと写真を使って、すずめの生態を紹介しているのですが、卵の大きさ比べとか、すずめ新聞なんかもあって、楽しく学べる絵本といった感じです。
最近、娘が木の上に設置された木作りの巣箱にとても興味を示していたので読み聞かせたら大正解。
とっても興味深く読み聞いていまいた。
よく見知った『すずめ』っていうところも、興味をそそる理由の1つのようです。
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自信を持っておすすめしたい 前作よりも面白い  投稿日:2009/02/28
ネシャン・サーガ コンパクト版4 三人の旅人
ネシャン・サーガ コンパクト版4 三人の旅人 作: ラルフ・イーザウ
絵: 佐竹 美保
訳: 酒寄進一

出版社: あすなろ書房
ヨナタンとヨミの旅に、新たに加わった海賊出身のギンバール。
この、ヨミとギンバールのやり取りが笑ってしまいそうなほど面白い。
少年なのはヨナタンだけだった気もするのですが、3人の少年がじゃれあってるように思えて、なんだか微笑ましく感じます。

今までのあらすじをジョナサンの夢日記(?)として物語の初めに書かれているので、この巻から読み始めても違和感なく読めるかも知れません。(全部読んだ方が、もっと面白いですけどね。)
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なかなかよいと思う 出会いと別れ  投稿日:2009/02/25
ネシャン・サーガ コンパクト版3 イエーヴォーの呪い
ネシャン・サーガ コンパクト版3 イエーヴォーの呪い 作: ラルフ・イーザウ
絵: 佐竹 美保
訳: 酒寄進一

出版社: あすなろ書房
ヨナタンに新しい旅の友ができ、ジョナサンと出会う。敵との戦いや、友との別れもあり、今までと少し展開が変わってきたと言う点で、読み逃したくない1冊です。

ジョナサンファンとしては、後半、ジョナサンの出番が無かったのが残念。でも、ヨナタンの存在を現実のものと受け止める事が出来たジョナサンの、これからの物語を読むのが益々楽しみになってきました。
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あまりおすすめしない ものたりない・・・かな?  投稿日:2009/02/23
まちのねずみといなかのねずみ
まちのねずみといなかのねずみ 原作: イソップ
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
昔から大好きだったお話なので、イメージが…ってこともあるのでしょうが、なにか物足りなさの多い作品でした。
文章は、小さな子供に読み聞かせるのに、長すぎず短すぎずで悪くは無いのですが、風景というかなんというか、田舎と都会の違いが子供にわかりづらく、大人の目から見ると何か足りない気にさせるのかもしれません。
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なかなかよいと思う ますます冒険  投稿日:2009/02/23
ネシャン・サーガ コンパクト版2 禁断の地
ネシャン・サーガ コンパクト版2 禁断の地 作: ラルフ・イーザウ
絵: 佐竹 美保
訳: 酒寄進一

出版社: あすなろ書房
禁断の地に足を踏み入れたヨナタンの、それ平気なの!?と思わず語りかけたくなる危険な冒険。でも、なんだかのほほんとした感じがあって、なんだか楽しい物語でした。
おじいさんと再び暮らす事となったジョナサンの物語の方がドキドキしちゃうかも。
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