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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う 進化する魚!?  投稿日:2009/02/23
うまそうだな、ねこ
うまそうだな、ねこ 作: 松山 美砂子
出版社: 架空社
どんどん進化して、一気に退化する面白い魚と、そんな魚におびえながらも近寄らずにはいられない猫の、なんともユーモラスなお話。
魚の進化の仕方に娘もビックリ。「こんなんなった!」「あっ!今度はこんな!あああっ!!」と叫びながら楽しんでいます。
猫の表情がクルクルと変わって、感情の変化が絵で見てわかるのも、小さな子にはわかりやすくてよいですね。
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なかなかよいと思う 2つの世界  投稿日:2009/02/21
ネシャン・サーガ コンパクト版1 ヨナタンと伝説の杖
ネシャン・サーガ コンパクト版1 ヨナタンと伝説の杖 作: ラルフ・イーザウ
絵: 佐竹 美保
訳: 酒寄進一

出版社: あすなろ書房
神がいて魔法がある世界『ネシャン』に住むヨナタンと、車椅子に乗って寄宿学校に通うジョナサンの2人の少年の物語。
『果てしない物語』や『ハリー・ポッター』程の壮大さは感じないけれど、わかりやすい文章なので、低学年から大人まで楽しめると思います。

伝説の杖を持って、冒険の旅に出るヨナタンの物語も楽しいのですが、私はどちらかと言うと、先生と理論で戦うジョナサンの物語を読むほうが楽しみかも。

まったく異なった2人の少年が、夢の世界からどう繋がっていくのか、続きが楽しみです。
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なかなかよいと思う 嬉しい驚きだね  投稿日:2009/02/21
おばあちゃんのひなまつり
おばあちゃんのひなまつり 作: 計良 ふき子
絵: 相野谷 由起

出版社: ひさかたチャイルド
3月3日の雛祭りは、おばあちゃんのお誕生日。
でも、突然の事情で1人で過ごす事になったおばあちゃんの、寂しくもあり、嬉しくもある不思議なひな祭りのお話でした。

1度読み終わった後に、もう1度読んでと続けて繰り返し読んでいた娘は、絵本に満足した後「お雛様飾らなくちゃ!」と張り切っていました。

毎年、ひな祭りの時期には読みたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 作りたくなる  投稿日:2009/02/21
しもばしら
しもばしら 作・絵: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
3歳の娘にも楽しめた、自然と科学の絵本でした。
霜柱の説明を、おばあちゃんと少年を通して説明し、なんと!霜柱の作り方まで教えてくれるすぐれものです。
早速、娘と2人で作ってみよう!と、張り切ったのですが…。
実は、冷凍庫が満杯で実行できませんでした。減ったら作りますよ!
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自信を持っておすすめしたい 正統派うらしま  投稿日:2009/02/18
うらしまたろう
うらしまたろう 絵: 秋野 不矩
再話: 時田 史郎

出版社: 福音館書店
色彩の綺麗な挿絵と、固すぎない文章が、長い物語でも飽きさせないようで、お休み前に娘に何度も読まされた昔話です。
りゅうおうってなに? おとひめってかめさん? おうちどこいっちゃったの?と質問がいっぱいですが、その分お話が心に刻まれているようで、普段の会話の中でも物語の一部が登場してきたりします。

そういえば、うらしまたろうを竜宮城へ連れて行ったカメが乙姫だったとは、昔読んだ絵本には描いていなかった。
それぞれ違った『うらしまたろう』があるんですね。
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なかなかよいと思う 異色のなわとびですね。  投稿日:2009/02/18
なわとびしましょ
なわとびしましょ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: Gakken
ぺったん ぺったん ぺったん ぺったんの音に合わせて縄跳びを飛ぶのは、「えっ?」と思う人達ばかり。
なんだこの人!?と大笑いしながら読んでいます。
あまりの異色さに気を取られて、細かいところを見逃さない娘が見落とした、空に浮かぶ雲の変化がママは好きです。
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なかなかよいと思う 自然っていいね  投稿日:2009/02/10
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
細い鉛筆線に少ない色使いですが、それが逆にお話の中の自然な感じがよく現れているような不思議な感じの挿絵が良いです。

捕まえようとすれば逃げるけれど、じっとしていればよってくる。
小さな子供には我慢しきれない事ですが、この絵本を読んでから娘は、虫や動物に近づく時に前よりも慎重に「そーっと、そーっと」近づくようになったみたいです。
そして、絵本の中の女の子のように、虫や動物に囲まれるのが夢になったようでもあります。
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なかなかよいと思う 大人向き?子供には?  投稿日:2009/02/10
金曜日の砂糖ちゃん
金曜日の砂糖ちゃん 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
『金曜日の砂糖ちゃん』『草のオルガン』『夜と夜のあいだに』の3つの作品が描かれた、どちらかと言うと大人向けの小さな絵本です。
でも、娘は砂糖ちゃんがお気に入り。
漢字がいっぱいのお話なので、自分で読むことは出来ませんが、そのおかげで漢字に興味が湧いたようです。

砂糖ちゃんに自分を重ねているのか、それとも綺麗な挿絵が気に入っているのかはわかりませんが、じっと挿絵を見つめながらお話を聞き、なんども「砂糖ちゃん可愛い」と呟いていました。

他の2作品は、内容が難しいようで、あまり興味を示してはくれませんでしたが、部屋の飾りにしても良いくらいの綺麗な挿絵は、ママも娘もお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 繰り返しも楽しいようです  投稿日:2009/02/10
ろうそくいっぽん
ろうそくいっぽん 作・絵: 市居 みか
出版社: 小峰書店
ロウソクを1本持って森の中を走る少年。一体どこへ行くのかな?
娘は「きょうは、だいじなだいじなひ」と「おおい、ちょっと」が、毎回出てくるのが楽しいようで、この部分が出てくる文章を読むのが大好きです。

とってもリズミカルに進むお話なのと、絵を見れば何が描かれているのかすぐわかる内容がとても子供にとってわかりやすいようです。
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なかなかよいと思う 白黒でも夢中になれる絵本  投稿日:2009/02/07
ふゆねこさん
ふゆねこさん 作・絵: ハワード・ノッツ
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
野良猫だった子猫ちゃんが、冬の寒い季節に子供達とふれあい、飼い猫になるまでの、とてもほのぼのとしたお話です。
表紙と違い、中の挿絵は白黒ですが、それでも娘は楽しそうに絵を眺めながらお話を聞いていました。
絵が綺麗とか、色が鮮やかといったところに魅かれる絵本もありますが、色が無くても魅かれる絵本というのも良いですね。
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