新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

  • Line

ぽにょさんの声

746件中 381 〜 390件目最初のページ 前の10件 37 38 39 40 41 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 鼻歌歌っちゃいそう  投稿日:2008/03/24
おばあちゃんの花
おばあちゃんの花 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
ぽぽたん、ぽぽたん♪と鼻歌を歌うモンちゃんがなんだかとっても可愛らしい、のんびりとしたお話です。娘と一緒に勝手にメロディー付けて歌って楽しんじゃいました。
クレヨンでしゃしゃっと描いたような挿絵が、ほんわかとしていて気に入っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自分と比べてる?  投稿日:2008/03/24
ほーらね できたよ
ほーらね できたよ 作: 片山 令子
絵: はた こうしろう

出版社: 主婦の友社
「ほーらね、できたよ」と自分でお着替えしたり、滑り台したり。娘は自分と同じ、自分のほうが上手と比べるように話しかけていますが、絵本の中のくまちゃんに負けないようにお着替えを頑張るようになりました。
自分でやりたい、上手く出来ない、な今の時期にはピッタリの絵本でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う あったらいいね、こんな虹  投稿日:2008/03/22
みつけたぞぼくのにじ
みつけたぞぼくのにじ 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 大岡 信

出版社: 岩波書店
虹を追かけて行く男の子の空想の虹がとてもユニークで楽しいお話でした。
ひゅるるるっと伸びてきて、ぐにゃぐにゃ曲がったり、かくれんぼしたり。こんな虹があったら楽しいでしょうね。
暗い感じのする挿絵ですが、男の子の表情や光が差す雰囲気は明るく豊かに感じられる絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 風の妖精さん  投稿日:2008/03/22
とばせとばせ
とばせとばせ 作: ブライアン・ワイルドスミス レベッカ・ワイルドスミス
文: 香山 美子

出版社: フレーベル館
「風の妖精さんがお口からなんか出しちゃったよ」が子供の第一印象でした。
悪戯な風の妖精がいろんな国のいろんな帽子を吹き飛ばして、なぜか動物の頭に乗せちゃうお話です。
動物の頭に帽子が乗るたびに「ああっ!わんわんに帽子が!」「うしさんに帽子が!」と驚きながらも楽しむ娘の姿を見て母は楽しんでいます。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 言葉の意味がわからない?  投稿日:2008/03/22
ことばのあいうえお
ことばのあいうえお 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
2歳の娘はすでにひらがなを覚え、お家にある『あいうえお』の絵本を一人で読んで楽しんでいます。
図書館で見つけた『ことばのあいうえお』は、物の名前とかではなく、普段何気なく使われている言葉が書かれていて面白いのでは?と思い借りてきました。
問題は、、娘がまだ2歳だということ。ひらがなは読めても、この絵本に書かれている絵と言葉のつながりがわからない!?
き:卵が頭の上で割れて「きもちわるい」
娘にとっては、これ卵だよ?(きもちわるいじゃないよ)になってしまうようです。
「へっちゃら」「わすれんぼ」といった言葉自体がわからなかったりで、あまり興味を持ってもらえませんでした。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 意外な反応!?  投稿日:2008/03/22
こぐまちゃんとふうせん
こぐまちゃんとふうせん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
娘はこぐまちゃんの絵本が大好き…なはず。風船で遊ぶのが大好き…なはず。だったんだけど…???
なぜかこの絵本にはあまり興味を示してくれませんでした。

ちょっと膨らましてロケットみたいに飛ばしたり、風船に乗っかって遊んだり、普段娘が遊んでいる姿とよく似ていて楽しそうなお話です。
この絵本を読んだらきっと風船で遊びたくなりますよ。
(なんで興味を示さないのか不思議だわ??)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい じいちゃんカッコいいー  投稿日:2008/03/14
うちの おじいちゃん
うちの おじいちゃん 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
おんぼろ車をにこにこ乗り回すじいちゃん。にこにこ笑顔って言うのがカッコいい。
他の車に抜かされてもにこにこマイペース。
どこに行くにもおんぼろ車と一緒のじいちゃん。んーっ、なんだかわからないけどカッコいい!って思うんです。
壊れてもう乗れないの?って思うとちょっぴりしんみり。昔の思い出写真を見ながら夜空を見上げるじいちゃん。
治って戻ってきたおんぼろ車をみて、口笛吹いちゃうじいちゃん。
この絵本を読んでいると、じいちゃんという存在がなんだかとってもカッコよく見えるんです。

娘は絵本を読むたびに、じいちゃんと一緒に喜怒哀楽しています。
うちのじいちゃんもこんな風にカッコよく見えてると良いんだけどな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 拡大、さらに拡大!  投稿日:2008/03/14
おーい みえるかい
おーい みえるかい 作・絵: 五味 太郎
出版社: 教育画劇
「おーい、おーい、みえるかい」と誰かが呼んでいる声。はてはて?どこにいるのかな?と娘と遊びながら読んでいます。
「もっと大きくなる?もっと、もっと!?」と嬉しそうにページをめくりながら、ぞうさんだ!時計だ!と、とても楽しそう。
何かを探したり、見つけたりが楽しいのでしょうね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 心にジーンときました  投稿日:2008/03/13
じいじのさくら山
じいじのさくら山 作・絵: 松成 真理子
出版社: 白泉社
「じいじはすごいな」「なんもなんも」と、孫とじいちゃんのやり取りがとても微笑ましい絵本です。

雪の中、倒れたじいじを治してと桜山の桜にお願いをする孫の姿。春、元気になったじいじと行った桜山。
この場面で胸にジーンとこみ上げてくるものがありました。
子供だけでなく、大人にもぜひ読んで頂きたい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やさしいお話です  投稿日:2008/03/12
なまずの駄菓子屋
なまずの駄菓子屋 作・絵: 池田 あきこ
出版社: ほるぷ出版
不思議の国わちふぃーるどの、不思議で愉快なお話の1つです。
ダヤンが川岸で見つけたなまずの駄菓子屋さん。駄菓子って聞いただけで昔を思い出す感じがしますが、わちふぃーるどの住人も格別な味ではないけれど、しみじみとしたこの駄菓子が大好きなようです。

駄菓子屋のなまずのおばさんが、亡くした息子の生まれ変りを探しているというちょっと悲しいお話でもありますが、わちふぃーるどは不思議の国。不思議な事が起こっても不思議じゃない!?
狐もフーピーの活躍もあったりと、小さなこの絵本の中には楽しい時間や切ない気持ち、ドキドキや優しさが沢山詰まっています。

お話はもちろんですが、素敵な挿絵も忘れられない絵本です。
参考になりました。 0人

746件中 381 〜 390件目最初のページ 前の10件 37 38 39 40 41 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット