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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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はしの

パパ・40代・神奈川県、男15歳 女13歳

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自己紹介
高校1年生の男の子と中学2年生の女の子の父親です。
好きなもの
音楽を聴き、そして演奏すること、そして本を読むことが好きです。
特に、「子どもの本」が好きです。絵本も好きですが、児童文学やヤングアダルトが特に好きな分野です。
ここでは、絵本に絞ってレビューを書いています。
ひとこと
会社員にもかかわらず、40を越えてから、保育士の資格を取得しました。将来は、もっと子どもに近い仕事をしようと思っています。子どもたちの笑い声や彼らの感性をいとおしく思います。そのような想いを私に伝えてくださった、新澤誠治さんと佐々木正美先生が大好きです。

はしのさんの声

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なかなかよいと思う 声に出して楽しむ絵本  投稿日:2007/02/24
ばしん!ばん!どかん!
ばしん!ばん!どかん! 作・絵: ピーター・スピア
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
ページ毎にテーマに沿った絵がたくさん描かれており、それにあった擬音語や擬声語がそえられている。読み聞かせるというより、子どもと一緒に声を出して楽しむ本。もちろん、子ども一人でも楽しめます。
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ふつうだと思う 耳をすませば  投稿日:2007/02/24
おへやのなかのおとのほん
おへやのなかのおとのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 江國 香織

出版社: ほるぷ出版
風邪をひいて寝ていた犬のマフィンに聴こえてきたのは、家の中のいろいろな音でした。
何気なく暮らしている毎日ですが、耳をすましてみると、いろいろな音が聴こえてきます。子どもと一緒に、どんな音が聴こえてくるか、静寂のひとときを感じるのも良いかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 仕掛けが楽しい  投稿日:2007/02/24
ベッドがいっぱい
ベッドがいっぱい 作・絵: ローレン・チャイルド
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
わたしが大好きなローレン・チャイルドの一冊。いろいろなところに現れるベッド。子どものことがよくわかっているチャイルドならではの夢の世界が描かれています。随所に施された工夫と仕掛けが楽しい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 犬ときしゃとの競争だ  投稿日:2007/02/24
ビュンビュンきしゃをぬく
ビュンビュンきしゃをぬく 作: アーナ・ボンタン ジャック・コンロイ
絵: バージニア・リー・バートン
訳: ふしみ みさを

出版社: 岩波書店
犬のビュンビュンが駅長さん自慢の列車を追い抜くことができるほど速く走ることができると聞いた駅長さんは、列車とビュンビュンを競争させることにしました。
さすがバートン、表紙と裏表紙を広げた絵がすばらしい。やせたビュンビュンを追いかける汽車の姿が豪快に描かれています。いじわるな駅長にも思えますが、競争しようというところなど子どもっぽくて好感がもてますし、約束をきちんと守るところが偉いところです。
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自信を持っておすすめしたい 素朴な絵が魅力  投稿日:2007/02/24
セロひきのゴーシュ
セロひきのゴーシュ 作: 宮沢 賢治
絵: 茂田井 武

出版社: 福音館書店
ゴーシュの弾くチェロの音が聞こえてきそうな素朴な絵。宮沢賢治の名作を見事に描いています。茂田井の読み手である子どもたちへの想い、やさしさが伝わってきます。
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なかなかよいと思う おおらかさに包まれる  投稿日:2007/02/10
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
かみなりの親子が空から降ってきた。遠慮する親子におじいちゃんは「いいから、いいから。」とおもてなし。
何が起こっても「いいから、いいから」と受けいえれていく柔らかな心、見習いたいです。おおらかさに包まれた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい コミュニケーションをとるには欠かせない一  投稿日:2007/01/14
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
「ねえ、どれがいい?」と子どもとやり取りしながら読むことのできる楽しい本です。「パパはどれ?」「ママはどれ?」「私はね、これ。」といった感じで会話がはずみます。コミュニケーションをとるには欠かせない一冊です。
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なかなかよいと思う しあわせとは何か考えさせられます  投稿日:2007/01/14
新版 わたし クリスマスツリー
新版 わたし クリスマスツリー 作: 佐野 洋子
出版社: 講談社
きれいな町でクリスマスツリーになりたいと願う、山のふもとの雑木林に立つもみの木。そう願うばかりに、根っこを土から引き抜いて、もみの木を載せた列車を追いかけるもみの木。きれいな町でクリスマスツリーなるのと、雑木林の中で動物たちのクリスマスツリーになるのとどちらが良いか。いろいろなしあわせのカタチがあるのだなぁと考えさせられます。奥深い一冊です。
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自信を持っておすすめしたい おじいさんは何者?  投稿日:2006/12/29
アンジェリーナの クリスマス
アンジェリーナの クリスマス 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
みんが楽しみにしているクリスマス。でもアンジェリーナは、さみしそうにしている、町はずれに住むおじいさんのベルが気になります。ベルおじいさんは、ただのおじいさんではなかったのです。
いつもながら、細かいところまでしっかり描かれているこの絵本は、何度読んでも新しい発見があります。
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ふつうだと思う 正体はなにもの?  投稿日:2006/12/29
ふるやのもり
ふるやのもり 再話: 瀬田 貞二
絵: 田島 征三

出版社: 福音館書店
有名は「ふるやのもり」のお話。おおかみや泥棒よりも怖いという「ふるやのもり」の正体はなんなのか。瀬田貞二さんのテキストに、大胆な田島征三さんの絵。すばらしい組み合わせです。「ふるやのもり」を読むなら、この絵本をおすすめします。
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