のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

豆たろう

ママ・30代・福岡県、女5歳　男1歳

自己紹介: 私は本を読むのが大～好きな子で育ちました。
子供にもたくさん本を読んであげたいなと思っています。

皆さんの感想を参考にたくさんの本と出会えたらなと思っています。

好きなもの: 体を動かすことが大好きです。
また図書館で、ゆっくり本を選ぶのも好きです。

豆たろうさんの声

全248件中 101 ～ 110件目

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「お茶をごくんとしたらさせいいのにね！」　

投稿日：2009/02/20

おんどりとえんどうまめ
	作: 宮川やすえ絵: 岩本康之亮出版社: ひさかたチャイルド

キレイな色合いのおんどりとめんどりがなんとも印象的なロシアの昔話です。せっかちなおんどりが、豆を喉に詰まらせるのですが、めんどりはおんどりを助けるためにあとこち走り回ります。
そんな悠長なことをしている間に・・・とこちらは心配してしまうのですが、昔はバター一つとっても冷蔵庫に常備してあるものでなく、手作りしてるものだったんですね。
一生懸命なめんどりに、子供は「お茶をごくんとさせたらいいのにね」と言ったので、笑ってしまいそうになりました。普段、自分が言われてることだからでしょうね・・・

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うめぼしの大変身？　

投稿日：2009/02/20

うめぼしくん
	作・絵: わたなべあや出版社: Gakken

ちょうど紀州のおいしい梅干をもらったところで、梅干の絵本が目に留まりました。もらった梅干は甘めで、3歳児でも問題なく食べていましたが、このお話に出てくるうめぼしくんたちは皆すっぱーーい様子。
ひょんなことから町に出たうめぼしくんたちは、イチゴに変身したりして、皆に食べられます。甘いと思ったものがすっぱかった時の衝撃やいかに・・・と笑いそうになりますが、子供はそのすっぱがってる顔がとてもおもしろかった様子。
読んでる私も、思わずツバが出そうになりましたが、最後のうめぼしくんの姿にほんわかしました。

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逞しい成長がうれしい　

投稿日：2009/02/08

おこじょのユキ
	作: あんびるやすこ絵: 藤本四郎出版社: 鈴木出版

昔山歩きをしていた時に偶然にオコジョを見かけたのですが、そのかわいらしさがとても印象的でした。この本を見つけて、自分が読んでみたいと思い手にしました。
わずか半年足らずで親元を離れるオコジョ。　人間に比べると随分と早いなぁと思いますが、それでも一人で生きていこうと一生懸命・・・でも立ちふさがるのは、名前という壁。　「そんな名前おかしい」と言われ徐々に落ち込んでいくユキに、応援したい気持ちでいっぱいになりました。その由来に気がつくときが来るからね！！と・・・
友達も出来、逞しく成長していくユキは読んでいてとても心が温まりました。子供はかわいらしいおこじょの姿が気に入ったようで、何度も読んでいます。

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ハマって読んでました　

投稿日：2009/02/08

かなちゃんがいっぱい
	作: 竹下文子絵: 新野めぐみ出版社: 教育画劇

「どちらがいい？」の問いに子供も「う～ん」と悩む事は良くあります。そんな時にもう一人自分がいたら両方できるのにな・・が実現しちゃった絵本です。でもどんどん増えていくかなちゃん。子供はその様子がとても不思議だったようですが、楽しくなってきた様子。「たくさん遊べていいね！」と言ってしました。
子供がどうしようかなと悩んでるときに、「増えちゃうかもよ？」と言ってみると、慌てて即決したのでその様子がおかしかったです。

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はちゃめちゃっぷりがおもしろい　

投稿日：2009/02/08

おばけのレストラン
	作: 山本省三絵: 菅谷暁美出版社: PHP研究所

おばけならではの発想がとても楽しい絵本です。
いくら巻きつけても終わりがないスパゲッティーや、ダンスをするケーキ・・・・こんなのがあったら面白いだろうけど、確かに食べられるものではないかもと笑ってしまいます。　でも、そこはおばけのお客さんだし、術でもかけて楽しむかと思ったのですが、怒って帰ってしまいました。おばけでもやっぱりおもてなしは普通がいいのかな？と少し意外でしたが、子供はその不思議な様子に「なんで？なんで？」の連続。うず高く積まれた食器を洗ってるシーンでは大笑いでした。

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数えてしまいます　

投稿日：2009/02/08

おさるのおいかけっこ
	作・絵: いとうひろし出版社: 講談社

おさるの国の『ぼく』は、みんな同じ顔。区別が付かないおさるなんです。不思議ですね。やることも一緒。しまいにはおいかけっこが輪になって始まります。子供はそのおさるを一生懸命数えていました。でも同じ顔だから、どのさるから数え始めたのか分らなくなってしまったほど・・・暖かい気候とのんびりした島を思わせます。

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おばけたち、よかったね　

投稿日：2009/02/08

おばけいしゃ
	作: せなけいこ出版社: 童心社

ちっとも患者さんの来ないお医者さんに転機が訪れます。
おばけを怖がらず、親身になって治療したお医者さんは、おばけたちから絶大の信頼を得て、おばけ専門のお医者さんに。
出てくるおばけたちの具合の悪さも、とってもユニーク。おばけ家業、その特徴が潰されちゃったら、怖がらせることが出来ませんものね。
子供もちっとも怖くなかったようで、色んなおばけの登場を楽しんでいたようです。

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カッパは自分が楽しむ気持ちの表れかも？　

投稿日：2009/02/08

カッパがついてる
	作・絵: 村上康成出版社: ポプラ社

カッパといえばイタズラをする怖い印象がありますが、このカッパは川を案内してくれて色んな魚を教えてくれます。ナマズにコイ、アユにカワウソ・・・・川の中にこんなに魚たちがいたんだなと楽しめます。
川で楽しむ時には、いつもカッパが一緒。釣りのサポートもしてくれます。こんなカッパがいたら頼もしいですね。
でも、カッパは自分が川で遊ぶ時の自然を楽しむ気持ちが変化したものかな・・・とも思えました。

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本当の強さとは何か？　

投稿日：2009/02/08

それいけ！アンパンマンハピーのだいぼうけん
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

アンパンマンに憧れて弟子入りしたハピー。でも、正義の味方って地味な仕事なんだと浅く考えてしまいます。バイキンマンのところに行きますが、そこで本当の強さとは何か？を知ることになります。
アンパンマンとバイキンマンとの戦いだけでなく、教えられるものもある絵本です。守るべきものは本当の強さがないと守れないものですね。

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お互い様な化かしあい？　

投稿日：2009/02/08

おばけタクシーのタクじい
	作: 鈴木浩彦絵: 鈴木妙子出版社: PHP研究所

運転手の方が寝込んでしまった夜、タクシーのタクじいは一人でお仕事に行きました。でも無人タクシーは、おばけタクシーと怖がられる始末。でも、タクじいはマネキンを運転手に見立てて、お仕事開始！
タクじい熱心だなぁ、頑張って稼いでねとこちらも応援気分で読んでると、いたずらをする古狐が乗車するのです。
どうなることかとヒヤヒヤ読みましたが、実直なタクじいの仕事ぶりが伝わってきて、とうとうシッポを巻いて逃げた古狐。
こんなに頑張って運転したのに、少し残念な結末でしたが、子供はタクじいに一緒に乗った気分で楽しんでいたようです。

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