新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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豆たろう

ママ・30代・福岡県、女5歳 男1歳

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自己紹介
私は本を読むのが大〜好きな子で育ちました。
子供にもたくさん本を読んであげたいなと思っています。

皆さんの感想を参考にたくさんの本と出会えたらなと思っています。
好きなもの
体を動かすことが大好きです。
また図書館で、ゆっくり本を選ぶのも好きです。

豆たろうさんの声

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自信を持っておすすめしたい 仕組みを学びながらも楽しい絵本  投稿日:2009/03/28
はしれ!たくはいびん
はしれ!たくはいびん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
宅配便の仕事を知るいい絵本だともいます。
子供からしたら「ピンポーン」とやってくるお兄さんは不思議な存在ですものね。
同時にりんごマークの付いたダンボールが各ページにさりげなく描かれていて、探す楽しみもあります。矢印で車の動きをたどったり、子供は喜んで読んでいました。宅配便のお兄さんに親近感もわいたようですよ。
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なかなかよいと思う シンプルでラストが笑える絵本です  投稿日:2009/03/28
うさぎくんのぼうし
うさぎくんのぼうし 作・絵: きしら まゆこ
出版社: ひさかたチャイルド
困り顔がなんだか笑ってしまいそうになるうさぎくん
赤い小さな帽子が大きな木にひっかっかっています。
次々にやってくるお友達に協力してもらいますが・・・
最後の意外な展開に読んでいた私はクスリときましたが、子供はいたって大真面目でした。
途中4コマ漫画みたいな展開で、楽しく読めますよ。 
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なかなかよいと思う 並んだジュース瓶が魅力的  投稿日:2009/03/28
バーバパパのジュースづくり
バーバパパのジュースづくり 作・絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパのシリーズってなんだか時代を超えて楽しめる絵本ですね。
親の私も次々に変化?変身するバーバファミリーに釘付けです。
子供はとくに瓶に詰めた状態のバーバパパ達が魅力的だったみたいで、これがいいとかあれがいいとか言っていました。
柔らかな色彩も心和ませる絵本です。コンパクトサイズで持ち運びにもいいかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 協力体制がすごい  投稿日:2009/03/28
バーバパパのしんじゅとり
バーバパパのしんじゅとり 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
本物の真珠が欲しいとつぶやいたバーバベルにみんなで協力し合って、大きい船まで作っちゃいます。一丸となってやる姿は、さすがバーバファミリー。
海では色彩豊かな色んな魚も登場し、見所です。それに対抗して変身しちゃうファミリーもやっぱりすごいの一言。
どのページも楽しさ満点です。子供も海の中を楽しんでいました。
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なかなかよいと思う 写真が盛りだくさんです  投稿日:2009/03/28
しんかんせん
しんかんせん 作: 武鹿 悦子
写真: 小賀野 実

出版社: フレーベル館
新幹線に憧れてる子は楽しいともいます。
どのページも写真が載っていて、雄大な富士山をバッグに走るものや、新幹線の正面からの顔が載っていたりします。自分の地域を走るものしか知らない子供にとっては、とても魅力的かなと思います。運転席の紹介もされていて、私も興味深く見てしまいました。
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なかなかよいと思う すてきな気持ちになれる本です  投稿日:2009/03/08
おいしいありがとう
おいしいありがとう 作・絵: 仁科 幸子
出版社: フレーベル館
「ありがとう」はとっても素敵な言葉ですが、この本を読むと大事な大事な「ありがとう」に出会えます。
やわらかタッチ描かれたネズミ達や草花は、とてもあたたかな印象を受けます。こんな絵の子供グッズとかあったら絶対揃えたくなるだろうなって思います。
あり余る想いの「ありがとう」をどう伝えたらいいのか・・・・しばし私も悩むことがありますが、ネズミ達もいろんな表現を練習します。私がその場面を読んであげると子供は大喜び。読んであげる側が工夫して、いろんな「ありがとう」が演出できます。
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自信を持っておすすめしたい 我が家も今夜はコロッケ!  投稿日:2009/03/08
うちのコロッケ
うちのコロッケ 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
とても楽しい絵本。
円卓を囲んでの朝食で、お父さんが高らかに宣言したのは夕食のメニュー。じゃがいもを掘るところから、買い物や準備にいたるまで家族総動員。お父さんだって会社を早く帰ってきて参加するなんてとっても素敵だと思いました。
それに作り方も描かれていて、子供もコロッケができるまでがよく分かって良さそうです。手作りのサクサクコロッケは、読んでいてもヨダレが出そうでした。手作りの素朴な味が浮かんできます。もちろん今夜はコロッケがいいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 遠足が楽しみになったようです  投稿日:2009/03/08
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
まだ幼稚園にいってない娘は、遠足が未体験。でもこの絵本を読んで遠足がとても楽しみになったようです。
表紙を見ては「おにぎりバス! 私も乗りたい!」
持って行くおやつで悩んでいる子供たち。私たち親世代には懐かしく、娘には夢広がるものでしょうね・・・ 娘は自分だったらアレとコレと悩んでいました。
うっかりな園長先生の為に差し出された素敵なランチにもやさしい気持ちをおすそ分けしてもらえます。
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なかなかよいと思う 最後も笑えます  投稿日:2009/03/08
おおかみペコペコ
おおかみペコペコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
おおかみなのにお腹があんまりにも空いて、思わず大根をボリボリ食べちゃう姿がとってもユニーク。
でも、やっぱり思い浮かべるのはウサギやニワトリですよね。目を閉じてそれらを食べようとしてる自分・・・・でも、手にしているのはやっぱり大根。悲しいかな、その現実に読んでいても笑いがこみ上げてきます。
そして折角現れた獲物も、この大根のおかげでおじゃんに。そんな因縁の大根なのに、嫌な予感がしながらも・・・の最後のアクションにますます笑えます。
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自信を持っておすすめしたい シモンになりきる娘  投稿日:2009/03/08
オオカミだー!
オオカミだー! 作・絵: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: PHP研究所
オオカミ少年という言葉が思い浮かびますが、まさにこのシモンはその典型です。自分に都合の悪いことが出てきたら「オオカミだー!」
本当のオオカミが現れたらどうなるんだろうと展開にハラハラしましたが、そこは家族としつけという描かれ方をしています。
でも、悪いことをする姿はうちの3歳児ソックリ。そこが分るのか、子供も読んでいてニヤリとした笑み。
「オオカミだー!」と叫ぶシモンの台詞のところで、子供入ってきてなかなかリアルにこの絵本が楽しめました。
でも、懲りないシモン・・・お父さんお母さんは大変だろうなと親目線でも思いました。
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