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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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ねがい

ママ・50代・福岡県、女の子24歳 男の子19歳

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自己紹介
すっかりご無沙汰しているうちに、娘12歳息子7歳になりました。
今は小学校の読書ボランティアにどっぷり浸かっています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
7歳(小2)の娘と3歳の息子がいます。
息子が最近、擬音系絵本や、面白系絵本だけでなく、ストーリー絵本も楽しめるようになってきました。絵本の時間がますます充実しそうで楽しみです♪娘は、児童書を読むようになり、私も再びたくさんの本を読む習慣がついてきました。
好きなもの
透明なもの。小さなもの。
ひとこと
もともと本好きだったのですが、絵本の世界はさっぱり知らなかったのです。
あっと言う間に読み終わる絵本は物足りないなと思っていたので。
でも、子どもと一緒に読む楽しさを知ってからは絵本のトリコ。
きっかけを作ってくださった、mie☆さんの絵本サイトは私の中で
宝物のようにキラキラと輝いて、記憶に残っています。
今では連絡の取りようがありませんが、素敵な出会いに感謝してます。

ねがいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 機械まで生き生き!  投稿日:2008/03/18
バーバパパのいえさがし
バーバパパのいえさがし 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
楽しいバーバパパシリーズには、娘が小さい時から楽しんできました。
そして、この「バーバパパのいえさがし」も面白くって、寝る前に読んで大笑い。

家を取り壊しにやってくる機械が、ガチガチ鳴らしている歯のすごいこと。
バーバパパたちの砦に、ネチョネチョのばくだん!うえー。
すごすごと帰っていく、機械たちの後ろ姿。
「引きずってる、引きずってる!!」と突っ込まずにはいられません。

子どもたちも相変わらず、のびのびと好きなことを楽しみ…そうそう、
プラスチック手作りの家ももちろん素敵でした☆
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自信を持っておすすめしたい サイコー!  投稿日:2008/03/18
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
かこさとしさんのこのシリーズは小学校4年生の時、友人の家で知りました。
その後、弟が生まれ、母が全部買いそろえ、弟が卒園の時に幼稚園に寄付。

「あげちゃったの、残念〜」と思いながらも、ずっと頭のなかでは
「はーい、へーい、ほーい、わかりやしたー」のリズムがぐるぐる。
子どもが生まれ、すぐには買わなかったけれど、もう読めるだろう!と判断してからは
すぐに買いました♪

子ども向けとは思えない、この絵がまた雰囲気を出していていいのです!
数あるかこさとし作品の中で、私が一番好きな絵本です♪
(ちなみに、毎晩かこさとし作品を読み聞かせてもらっていた弟は、
からすのパンやさんだそうです。)
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自信を持っておすすめしたい 飛んだー!  投稿日:2008/03/16
へんしんプレゼント
へんしんプレゼント 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
わあ、まだこのシリーズ出てたんだ!
「へんしんトンネル」「へんしんトイレ」「へんしんマラソン」「へんしんオバケ」
と文庫でも大人気だったへんしんシリーズ。
「へんしんコンサート」を借りて行ったママからは「難しかったみたい」。
絵本にオペラは難しいよなーと私も思っていたのだけど、またまた
楽しい「へんしんとびばこ」に戻り、そして「へんしんプレゼント」。

あきやまさん、そろそろネタ切れ起こすんじゃないの〜?と思いながら
読んでみたら、とんでもない!
おもちゃをプレゼントするんじゃなくて、その人の希望をかなえてあげる
サンタさんに、すごく嬉しくなっちゃいました。

そして、次の所へは華麗に飛んで行く!
「また飛んだー!!トナカイいらんやん!」と娘と爆笑でした。

裏表紙まで、お馴染みキャラがたくさん出ていて、このシリーズで
何度でも楽しめちゃいます♪
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自信を持っておすすめしたい ゆきだるまたちの表情ったら!  投稿日:2008/03/16
ゆきだるまは よるがすき!
ゆきだるまは よるがすき! 作: キャリン・ビーナー
絵: マーク・ビーナー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
このゆきだるまたちの表情、すっごく楽しそうなんです。
心の底から楽しんでいる顔!顔!顔!

競走も雪合戦もそり遊びも、一所懸命♪
スノーエンジェルを作っているゆきだるまや、丘からすごい勢いで
転がってしまっているゆきだるまを見つけては、娘と大笑いしました。

そして、夜明けになり、疲れて帰るゆきだるまたちの背中!!
どんだけくたくたになってんの〜、と思わず声をかけずにはいられません。
お疲れさま!
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自信を持っておすすめしたい 映画みたい  投稿日:2008/03/16
ゆきだるまの クリスマス!
ゆきだるまの クリスマス! 作: キャラリン・ビーナー
絵: マーク・ビーナー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
この絵本、絵がとても綺麗。
そして、臨場感があります。

ダンスのシーンは、本当に一緒にアーチをくぐっている気分になるし、
サンタさんは見上げて見送れるし、疲れて帰る場面は、一緒に帰宅している気分。
まるで、映画でも見ているようです。

こんなにキラキラの街を、ゆきだるまだけが楽しんでいると考えたら
もうワクワク。
ショーウィンドウの中のおもちゃの一つ一つまで、あっこれかわいい
と楽しめる絵本です☆
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自信を持っておすすめしたい 愛嬌たっぷり!10ぴきのかえるたち  投稿日:2008/03/15
はるだ はるだよ! 10ぴきのかえる
はるだ はるだよ! 10ぴきのかえる 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
我が家の娘は、このシリーズが大好きです。
「けけーっ!」と驚いたり、けろぴょんけろぴょんと進んだり、
「けろろん、けろろん」歌ったり、読んでいて元気に楽しくなってきます。

かえるたちの名前がわかってきたら、更に楽しい!
ヘビに追いかけられて、ずっと泣いているのは「ショゲカエル」、
転んでいるのは「ヒックリカエル」。
「マチガエル」はどれだろう?と探すのも面白い♪

それぞれの愛嬌のある顔を見ながら、一緒に冒険をして、女の子のかえるたちと
お花見をして。春のワクワクをいっぱいに感じ取れる絵本です♪
名脇役(!)のどじょうじいさんも、しっかりお花見しています☆
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なかなかよいと思う ぽかぽかとあたたかい  投稿日:2008/03/14
しあわせコインとあつあつココア
しあわせコインとあつあつココア 作: キャロル・ディゴリー・シールズ
絵: ヒロエ・ナカタ
訳: しみずなおこ

出版社: 評論社
最初に読んだとき、んん?と思ったのは、男の子目線のお話だと思ったら、
最後はおじいちゃん目線だったから。
何度読んでも、混乱してます。そこがちょっと残念。

でもゆっくりゆっくり読むと、1冊を通して心がぽかぽかするお話で、とっても素敵。

「しあわせをよぶコイン」や「バナナ・レーズン・マシュマロ・びっくり・パンケーキ」
ほんのちょっとの事に幸せを感じる、おじいちゃんと孫との特別な時間ですね。
そして、私もあつあつココア、飲みたくなりました♪
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自信を持っておすすめしたい 乙女心をくすぐる絵本  投稿日:2008/03/14
おひさまのたまご
おひさまのたまご 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 徳間書店
この表紙!
母である私の乙女心(?)もくすぐってくれます。そう、私も小学校低学年の時は、
妖精だ、コロボックルだ、精霊だと調べてまわる程、ファンタジーの世界が大好きでした。

「おひさまのたまご」はベスコフの絵本の中でも、特に好きです。
妖精の透明なイメージを壊すことなく、周りのリアルさはそのままに描いてあり、
途中のユーモラスな「わらいがえる」の存在もいい味を出してます。

そして何よりも「おひさまのたまご」、このタイトルが「どんなお話?」と気分を盛り上げてくれて、
最高です!!
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なかなかよいと思う にぎやか♪  投稿日:2008/03/14
にぎやかな音楽バス
にぎやかな音楽バス 作: レンナート・ヘルシング
絵: スティグ・リンドベリ
訳: いしいとしこ

出版社: プチグラパブリッシング
2人ずつのペアの兄弟たちが、それぞれ楽器を演奏しているそばで、
一番下の双子ちゃんがいたずらをする、対比が楽しい、にぎやかな絵本です。

子どもたちと、音楽バスと、最後のお買い物と、ちょっと内容が
詰め込まれすぎていて、目が回りそうになりました。
音楽バスがとっても素敵なので、バスと子どもたちの関わりをもっと
見たかったな〜。
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自信を持っておすすめしたい お互いの愛情  投稿日:2008/03/14
くまの アーネストおじさん ふたりでめいろへ
くまの アーネストおじさん ふたりでめいろへ 作・絵: ガブリエル・バンサン
訳: もり ひさし

出版社: BL出版
ちょっとわがままを言ったり、困らせたりするセレスティーヌと
それを包み込むアーネストおじさんの愛情。
お互いの愛情が、ジワーッと伝わって、胸が熱くなります。

そして、何よりも良いのが、「見返し」!
セレスティーヌが描いたであろう迷路や二人の絵が、いっぱいに描かれています。
迷路の思い出かな。絵日記かな。
それが、ほんわかとあたたかい気持ちにさせてくれます。

くまのアーネストおじさんのシリーズは、読み返すたびに、良さが
増していく、お気に入りのシリーズです♪
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