きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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実際に体感できる、仕掛け絵本　

投稿日：2007/08/06

さわってあそぼうふわふわあひる
	作: ヴァン・フリート，M．（マシュー）出版社: あかね書房

ふわふわ、べたべた、ざらざら、もこもこ、など実際に体感できる、仕掛け絵本です。
ふわふわやもこもこの感触のしかけ絵本はいろいろ見てきましたが、この絵本はべたべた・ざらざらという感触もあって面白いです。

うちの子も最初は恐る恐る触っていましたが、すぐに気にいた様子で、ずっと触りながら見ていました。やっぱりふわふわのあひるさんが一番のお気に入りみたいです。

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ママになった喜びをかみ締めて　

投稿日：2007/08/06

かあさん
	作・絵: たしろちさと出版社: 福音館書店

動物たちが「かあさん」を呼ぶ。
「はいここよ」とかあさんが答える。
という単純明快な絵本ですが、とても心が温まります。

絵はリアルなんだけどかわいくってほのぼのします。

人間だけではなく、動物も含め、子どもにとって、
ママという存在の大きさを感じさせてくれる絵本です。
ママになった喜びをかみ締める事ができる素敵な絵本です。

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ポーズをまねてみたり、遊びが広がる絵本　

投稿日：2007/08/05

はくしゅぱちぱち
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

うちの娘（８ヶ月）はまだ拍手ができませんが、
もうそろそろできるかなと思い、読んであげました。
興味は示しませんでしたが、
私（ママ）的にはこの絵本で、拍手ぱちぱちを覚えてくれたらなぁと思います。

動物さんたちが芸をして拍手ぱちぱちとなるわけですが、
もう少し大きくなったら、
いっしょにポーズをまねてみたりと、いろいろ遊びが広がる絵本だと思います。

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絵本を読んだ後、こちょこちょあそび　

投稿日：2007/08/05

こちょばここちょばこ
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

こちょこちょをすると大笑いする娘に読んであげました。
じーと見ていました。

絵がインパクトがあります。
笑ってる顔は、「こちょばくって笑う顔！！」って感じが伝わってきます。
おもしろい絵です。

絵本を読んだ後、こちょこちょあそびで、スキンシップできるのがいいですね。

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赤と白と黒のハッキリした色　

投稿日：2007/08/05

なーんだなんだ
	作: カズコ・G・ストーン出版社: 童心社

赤と白と黒のハッキリした色合いでかかれた絵なので月齢の低いあかちゃんでも楽しめると思います。
うちの子は８ヶ月になりますが、ジーと見ていて、パンダのママが登場するページで私を見てニコーと笑いました。
「あ、パンダさんだったんだぁ」って感じなのかな。

最後の子パンダを抱っこしているシーンがほのぼのして、読んだあとは娘を抱っこしてあげます。

単純ではありますが、ストーリーもあり、絵もかわいく
ママ・娘ともにお気に入りの１冊です。

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「もういっかい！」ではなく「もっかい！」　

投稿日：2007/07/26

もっかい！
	作: イアン・ホワイブロウ絵: セバスチャン・ブラウン訳: 中川ひろたか出版社: 主婦の友社

おやすみまえの『絵本の時間』、何度も何度も「もっかい！もっかい！」とせがむ。そんなかわいい子どもたちのお話です。

「もういっかい！」ではなく「もっかい！」というのがいいですね。
日本語訳もリズミカルで、読んでいて心地がいいです。
セバスチャン・ブラウンの絵は優しさがあふれていて、見ているだけで癒されます。

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キュートなジョジョと優しいママ　

投稿日：2007/07/26

やだ！
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

『ぎゅ』にはじまり、ジョジョ＆ママの大ファンです。
とてもキュートなジョジョと優しいママ。素敵な親子愛に癒されます。

『やだ！』はどんなにわがままを言ってもちゃんと見守っていてくれるという安心感、愛がたっっぷりつまったお話です。

２歳くらいになって「いやいや期」がはじまれば、読んであげたいなと思います。
「やだ！」と言うことに対する共感しつつ、楽しめるのではないかなと思います。

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ママの愛情表現が素敵　

投稿日：2007/07/26

おにいちゃんにははちみつケーキ
	作: ジル・ロベール絵: セバスチャン・ブラウン訳: なかがわちひろ出版社: 主婦の友社

娘がおねーちゃんになったら是非読んであげたい１冊です。
ママを赤ちゃんに取られてしまうのではないかという悲しい気持ちがひしひしと伝わってきます。
その気持ちをくんであげる、ママの愛情表現が素敵です。

現実にはお兄ちゃん・おねえちゃんになる子への接し方というのは難しい問題だと思いますが、この絵本のママのように
素直に愛を表現してあげたいです。

セバスチャン・ブラウンの絵がより一層優しい気持ちにさせてくれます。

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自分を信じる気持ちの大切さ　

投稿日：2007/07/26

うきうきしたら
	作・絵: ジェズ・オールバラ訳: たがきょうこ出版社: 徳間書店

こいぬがそらをとぶ！！というお話です。

絵がとてもかわいいです。
いろんな視点から描かれているせいか、動く画像を見ているかのように思えます。
「もしかしたらほんとに犬は空を飛べるのかも」と、思えちゃう不思議な絵本です。

自分を信じる気持ちの大切さを子どもに教える事が出来る絵本です。

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懐かしい気持ちになったり童心にかえったり　

投稿日：2007/07/26

まほうの夏
	作: 藤原一枝はたこうしろう絵: はたこうしろう出版社: 岩崎書店

都会っ子たちが、いなかの大自然の中で夏を過ごすお話です。
私自身も都会っ子だったので、田舎のおばあちゃん家に行ったときの事を思い出して、主人公の男の子に感情移入して、懐かしい気持ちで読みました。

お話自体もわくわくさせてくれて、おもしろいのですが、絵が子どもたちの表情がかわいく、生き生きと描かれていてお話に入り込めます。

子どもも楽しめる絵本ですが、大人も懐かしい気持ちになったり、童心にかえったりと、十分に楽しめる一冊だと思います。

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