全1200件中 811 〜 820件目 | 最初のページ 前の10件 80 81 82 83 84 ... 次の10件 最後のページ |
ごろごろあそび
|
投稿日:2010/03/26 |
小学生のよんだポエムがそのまま絵本になったというめずらしい絵本です。
しばふにごろんと横になり、何も考えないでぼ〜としたら気持ちいいだろうなぁとわたしは安に思いましたが、
この絵本によれば、チクチク痛いらしい。
そういえば、遠い昔、芝生の上にレジャーシートをひいてすわってお弁当を食べた。足がチクチク痛かったっけ。
起承転結も無い絵本だけれど、読んでいると心が和む。
3歳の娘は、絵本の付録でついていた『ごろごろあそびをしよう!』を読んであげると真似してごろごろごろごろ楽しそうに転げまわっていた。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
娘にもかばんをつくってあげたくなる
|
投稿日:2010/03/26 |
たちもとみちこさんの絵が大好きで、図書館で借りました。
お話もわかりやすく、綺麗な色使いなので、娘も目をキラキラ輝かせながら絵本に入り込んでくれました。
たちもとみちこさんの絵には癒しの力がありますね。
娘のための絵本ですが、わたしのほうが夢中になってしまっています。
アニーは、ママに作ってもらったかばんをうれしそうに、そして自慢げに持ち歩いています。
わたしも娘にかばんを作ってあげたくなる、そんな1冊です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
電車の乗客に注目
|
投稿日:2010/03/26 |
まだ雪の降る山の風景から、一足早く春が訪れている海辺へ
(逆から読むと海辺の駅から山の中の駅へ)と
トンネルのページをはさんで次々と違った景色が開けていきます。
ページをめくるとすぐに次の景色では無く、間に暗いトンネルを挟むことで、次に目の前に広がる風景への期待感が高まるようで
トンネルをくぐるごとに「ごぉぉぉーっ」と一緒に声をあげています。
娘のお気に入りはトンネルの中にいるときの電車に乗っている人たち。
その人たちにもちゃんと物語があって、
「赤ちゃんがないてるよ!」
「おばあちゃんがおにぎり食べてる〜」
と夢中になって教えてくれます。
前のページでみたトンネルの中とどこが違っているのかとか、見比べて観察したり、娘なりの楽しみかたでこの絵本を満喫しているようです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
スキンシップしながら
|
投稿日:2010/03/26 |
娘が0歳、1歳の頃にぴよちゃんシリーズはよく読んでいて、親子でお気に入りでした。
この絵本はその頃まだ発売されておらず、娘が3歳になった今、図書館で見つけ借りました。
0歳から読める絵本となっていますので、3歳の娘には簡単すぎるとは思いましたが、だいすきなぴよちゃんシリーズなので借りました。
チュッしたり、
母)おっぱいのむ〜
娘)え〜赤ちゃんちゃうし、のまへんわぁ
と、会話しながら、スキンシップも沢山とりながら楽しみました。
ひらがなが読めるようになってきているので、娘が一人で読むの絵本としてもこれから活躍してくれそうです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
お出かけ気分で読むと楽しい
|
投稿日:2010/03/21 |
大きな駅からはじまって町から海岸通りへと向かう道のりが丁寧に描かれていて、ページ数も結構あってよみごたえがあります。
文字は1ページあたりそんなに多くないので3歳の娘も最後まで飽きずに集中して読んでいるようです。
景色がつぎつぎとページごとに変わっていくので、ちょっとした旅行気分で読むと楽しいです。
細かいところまで丁寧に描かれているので、
見れば見るほど面白くなってきますね。
裏表紙には、運転手さんが点検をしてるところまで…。
乗客も一人一人描いてあって、本当に楽しいです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
日本の原風景
|
投稿日:2010/03/21 |
山はすっかり雪景色ですが、温泉につかっているおさるさんがなんとも
気持ち良さそうです。
森にも、山にも、海にも、田んぼにも冬はやってきます。そして町にも。
どれもが、日本の原風景といった感じで素敵なシーンです。
現在の都会での生活は、クーラーや暖房があったり、テレビやゲームをしたり、『四季』に触れることが少なくなってきていると思うのですが、この絵本を通して、またこの絵本をきっかけに日常生活においても娘に『四季』というものを感じ取ってほしいと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
かわいいだけじゃない
|
投稿日:2010/03/21 |
とっても絵がかわいくて、色使いがきれいな素敵な絵本です。
絵に惹かれて手に取りましたが、かわいいというだけでなく、
ストーリーも素晴らしいと思います。
おんなのこの体験を通して、『ことり』の視点と『おかあさん』の視点の両方をとらえています。
主人公のおんなのこは、拾った小鳥をそれはそれは大事にします。 そしてその小鳥を外に放してあげなければいけない時のおんなのこの気持ち。自分が小鳥と遊んでいる内に、自分の心にどういう感情が芽生えるのか。。。
最後には、ホッとする安心感と、相手の気持ちに気づく女の子の姿があります。自分や拾ってきた生き物のいるべき所はどこなのかを優しい気持ちで学べます。
3歳の娘は作者の深い意図は読み取れていないと思いますが、ことりのゆうえんちいきた〜いとはしゃいでいます。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
オチがかわいい
|
投稿日:2010/03/19 |
ねずみくんシリーズすき、ホットケーキ大好きの娘が大興奮で『かりる〜』と図書館の本棚から持ってきた絵本です。
そうさんやうさぎさんが好き勝手に自分が食べたいものをいう場面では、
え〜だめだよ〜ホットケーキやでぇ!!
と、一回一回口を挟み、
どうしよどうしよ
と、ねみちゃんと一緒に悩んでいました。
最後のオチはとってもかわいらしく、娘もよかったねと大満足したようでした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ひらがなをマスターしてから
|
投稿日:2010/03/19 |
ねずみくんシリーズはわたしも娘も好きで何冊か読んでいるのですが、
この絵本は3歳の娘にはちょっと早かったかなという印象でした。
最近ひらがなが何文字か読めるようになってきたので、おてがみにも興味がでてきて、楽しんで読んでくれるだろうと期待したのですが、
なにれ〜なんで??どうして???へんなの〜〜〜
で終わってしまいました。
説明はしたのですが、いまいち理解できない様子。
ひらがなをマスターすればこの絵本のオチも理解できて、クスッと笑えると思うのですが。。。
その頃にまた読んでみたいと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
不思議な雰囲気
|
投稿日:2010/03/19 |
今時地味めのモノクロの絵本です。
しかし、この絵にただよう暖かさはあります。
らいおんもくまもカンガルーも、あどけなく優しい表情で「ぼく」のさんぽについていきます。
みんなで歩いているだけでもなんだかわくわくしてしまう、そんな子どもの頃を思い出させてくれる微笑ましい絵本です。
色彩が地味なの事もあり、うち娘はあまり好みませんでした。
どうしてうさぎは何にも喋らないの?かくれんぼでうさぎは隠れないでじっと座ってるの?と娘に質問されましたが、
う〜んわたしにもわかりません。
そういう意味でも、なんだか不思議な雰囲気を持っている絵本でした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
全1200件中 811 〜 820件目 | 最初のページ 前の10件 80 81 82 83 84 ... 次の10件 最後のページ |