ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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ドタバタ、ドキドキ　

投稿日：2010/03/07

くまくまさんのがいこくりょこう
	作: 中川ひろたか絵: はたこうしろう出版社: ポプラ社

タイトルをみれば、外国旅行に出かけて『から』のお話と思ったのですが、でかける『まで』のお話です。
初めての海外旅行に出発するまでのくまくまさん一家のドタバタ、ドキドキが、とてもユーモラスに描かれています。
財布をおうちに忘れたくだりでは、３歳の娘はくまくまさんたちと同じように驚愕の表情でたーいへん！！！と叫び、早く早く大急ぎ～と騒いでおりました。お話の中にすっかり参加して楽しんでいました。

絵も、子供だけでなく大人も充分に楽しめるかわいさです。

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３歳児には残酷かな　

投稿日：2010/03/07

くいしんぼうのあおむしくん
	作: 槙ひろし絵: 前川欣三出版社: 福音館書店

娘が表紙をみて気に入ったようで図書館で借りました。

はじめは楽しそうに聞いていたのですが、おもちゃや絵本を食べてしまう場面では半泣きになり、そこから娘はくらーい表情で聞いていましたが、
ママとパパを食べてしまった場面にくると大泣き。
もう読み聞かせどころではなくなりました。
結局、最後まで読まずして図書館に返却しました。

作者の意図は、環境問題等、深いところにあるのかもしれませんが、
３歳の娘にはまだ理解しがたく、
大好きなママとパパが食べられてしまうというただただ残酷なお話に感じたようでした。

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優しい気持ちになる絵本　

投稿日：2010/03/07

ピン・ポン・バス
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

日常生活でもバスに乗ることが多く、バスに乗るのが好きな３歳の娘のために図書館で借りました。

バスが駅から終点に向かうまでの出来事がえがかれたものですが、バスの運転手さんの乗客に対する優しい気持ちにとても心が温かくなりました。
わたしたちが利用するバスの運転手さんもこんな優しい人だったらいいのになぁと思いながら。。。

娘も身近に接しているバスですので、ピンポンピンポンとまりま～す！と調子よく読み進めていきます。

絵の描写がきれいで細かく書かれているので、大人でも絵本の中で意外なものを発見できたりして楽しめます。

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幼稚園に通うお友達に　

投稿日：2010/03/07

きみたちきょうからともだちだ
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 朔北社

この春から幼稚園に通うお友達のおうちにあり、読ませてもらいました。うちの子は３歳ですが２年保育予定なので、まだ入園は先ですが。

入園式から、年長さんの園内案内と幼稚園の様子がワクワクした展開で進められていきます。
うちの子はまだ幼稚園というところがピンときていないらしく、いまいち理解していない様子でしたが、
春から入園するお友だちは、この絵本を読んで幼稚園に行くのを楽しみにしているそうです。

入園する子はもちろん「せんぱい」になる年長さんも楽しめる展開です。

絵が味があってわたしは好きです。決してかわいらしい絵ではないのですが（笑）

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かわいいけど、、、　

投稿日：2010/03/07

3さいまるごとひゃっか
	作・絵: のぶみ出版社: ひかりのくに

大人が見るとかわいいのですが、子供から見るとよくわかりにくい絵があるようです。
作者は『手』を強調しようと手だけを大きく書かれている場面でも、
娘は『このこ手おおきい（笑）へ～ん！』と言っていたり。。。
とけいくんのページではまだ時計が読めない年齢なのでもうすこし大ききくてわかりやすいと時計のほうがいいかなと思いました。
お弁当の歌は喜んで歌っていました。

同様の形態の３歳児の本に比べると内容が薄いかなと感じました。
こちらはハードブックで１ページ１ページしっかりしている点や、お値段のことを考えるとお手軽感はありますね。

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じぶんでする！！　

投稿日：2010/03/05

ほーらねできたよ
	作: 片山令子絵: はたこうしろう出版社: 主婦の友社

１歳から楽しめます　とあるので、３歳の娘には簡単過ぎるかなと思ったのですが、絵がかわいらしかったので図書館で借りてみました。

娘はまだお洋服を着れなかったり、上手にフォークを使えなかったりしますので、何の違和感も無く楽しそうに聞いていました。
滑り台の場面では『○○ちゃんも滑り台すべれるね～』と自慢げに言ってました。

ウチのこの場合は、自分でやりたがる時期が終わり、今は、何でも、甘えてママやってぇ～の時期ですが、
なんでもじぶんで！！の時期に読んであげるとこぐまくんの行動とだぶってみえておもしろいんじゃないかなと思います。

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おふろあったか～い　

投稿日：2010/03/05

やまのおふろやさん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: ひさかたチャイルド

温泉大好きの３歳の娘は、大きいお風呂行きたいね～お外にお風呂があるの？さむそうやね。と興味津々の様子でずっとお風呂について喋っていました。

しんしんと雪のふるなかの露天風呂。絵本の世界のことだとは思いながらも、こんなところにいきた～いと思ってしまうほどの描写です。

そして雪だるまさんがおふろにやってきます。え？？？？
どうなるの～～～と娘に問いかけてみました。
え？？？と娘も心配そう。
・・・・・わたしが想像した結果にならなくって良かったです。
そんなオチもわたし的にはとても好きです。

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おいしいおいしいミックスジュース　

投稿日：2010/03/05

ポポくんのミックスジュース
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: PHP研究所

絵がとにかくかわいくて一目惚れして買った絵本です。
娘も、カラフルでかわいらしいな絵といろいろな果物でミックスジュースを作るという設定が好きみたいで、毎日のように読んでいます。

いろんな果物を掛け合わせてジュースにするのですが、何もかもみんなおいしいというのではなく、苦いのがあったり、これはまずいというのがあったりして、わたしはそれもまたおもしろいなと思いました。

よいものをみんなで共有することでもっと素敵なものになって、みんなが楽しくなる。そういうこともさりげなく教えてくれる絵本だなと思います。

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うみ？おふろ？　

投稿日：2010/03/05

うみのおふろやさん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: ひさかたチャイルド

ぽかぽかおふろシリーズの中でいちばん最初に読んだのがこの『うみのおふろさん』でした。
娘もわたしも？？？うみ？おふろ？
なんだこりゃ？というのが第一の感想でした。
はじめにやものおふろやさんから読んでいたらまた見方も変わってきたかもしれませんが。

うみのおふろという設定には違和感がありましたが、
リズミカルな文とかわいらしい絵にいつもながらほっとさせられます。
娘も『ありゃなんだこりゃ』『おふろはいらんかね～』のフレーズをすぐに覚えてしまい、早速使っていました。

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春が待ち遠しいな　

投稿日：2010/03/05

はるだはるだよ！ 10ぴきのかえる
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

図書館の春のコーナーにおいてあり、娘が見つけ借りることにしました。
一足お先に春を楽しめた絵本でした。そういうところが絵本の魅力でもありますね。

タンポポ、つくし、アリさんをさがしたり、おお～きな蛇にぎゃ～とおどろいたり、娘もかえるさんたちと一緒に絵本の中に入り込み、春を楽しんだようです。
桜が咲くのはもう少し先だけど、お弁当もってお花見いこうね～
へびでてきたらどうするぅ
などなど、会話に花を咲かせました。

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