のりもの好きな子大集合！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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かわいいおばけ　

投稿日：2010/03/19

おばけのムニムニ
	作・絵: 古内ヨシ出版社: あかね書房

うちの３歳の娘は、おばけは怖くてきらい！だけど、ムニムニはうさぎのおばけというのが親しみやすい動物の変形みたいにみえているのか、おばけの本を読んで～と、お気に入りのようです。

ストーリーも短いので、飽きずにラストまでお話の世界に溶け込めるみたいです。

最後にいたずら子きつねも仲間に入れてもらえるところが、ほのぼのしていていいですね。

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ファンタジーの世界　

投稿日：2010/03/19

かいじゅうたちのいるところ
	作: モーリス・センダック訳: じんぐうてるお出版社: 冨山房

映画が上映されたことでこの絵本を知り、図書館で借りてみました。「え？これ？」と、表紙の絵を見て、子供っぽくないかんじの絵本だなと正直、抵抗を感じたのですが、読んでみると納得。
ファンタジーの持つ力とこどもたちの想像力の可能性を思い知らされるすばらしい作品です。

残念ながら、３歳の娘にとってはかいじゅうたちがちょっと怖いらしく、お気に入りの絵本とはなりませんでした。
かいじゅうたちが踊る文字のないページは、気に入ったらしく、
自分でつくった歌を口にしながら踊っています。
親子で踊るのも楽しいです。

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ランドセルと一緒に送りたい絵本　

投稿日：2010/03/19

ランドセルがやってきた
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 徳間書店

『ランドセル』なんてまだまだ先だけど、
このコンビの絵本好きだし、新刊だぁと思いながら、パラパラとページをめくってみると、
ページ数もそう多くないし、ストーリーも簡単そうと思い図書館で借りてみました。

幼稚園にもまだ通っていない娘は、あまりピンときていない様子でした。『ランドセル』というものはテレビコマーシャルで見て興味はもっているのですが、学校行くときランドセルもって行くんだという知識くらいしかないので、主人公の気持ちなどは理解できていないと思います。

わたしは、と～～～い昔を懐かしく感じ、
そうそう皮の匂い。
そうそう、留め具を閉め忘れてお辞儀したら中身が落ちるんだよね～。
と、妙に懐かしく微笑ましく読みました。

娘にランドセルを買ってやる時期にまたよんであげたいなと思います。

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間をたいせつに　

投稿日：2010/03/19

ねずみくんとゆきだるま
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

スキーも雪だるまもまだ経験したことがない娘ですが、それでも大喜びで読んでます。
このあとどうなるのかなぁ？と考えながら楽しめる絵本です。
まさにねずみくんシリーズらしい本です。
さらりと読まずに『間』を大事にしながら、ゆっくり読むことをオススメしま！
そんな時、娘の顔を覗くと真剣な顔で考え込んだりしていて、面白いです。色々な事を想像しているようです。

１ページ１ページの文字数が少ないので、ひらがなが読めるようになった最初の絵本としても最適かなと思います。

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大切な言葉　

投稿日：2010/03/19

ありがとうどういたしまして
	作・絵: おおともやすお出版社: 童心社

３歳になり、お友だちと会話が成り立つようになってきました。
ありがとう、ごめんなさいがちゃんといえる子になってほしいなと思っていたころに出会った絵本です。
簡単なストーリーで、３歳児にもわかりやすく、
大事な言葉の意味を分かってもらえる素敵な絵本だと思います。

絵もとってもかわいらしくて、ほのぼのします。
くまさんがどんぐりをくれたシーンでは、娘とわたしと顔を見合わせて
、あらどうしましょ！とふたりで笑ってしまいました。

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実生活でもたのしめるあそび　

投稿日：2010/03/19

さんりんしゃにのって
	作・絵: とよたかずひこ出版社: アリス館

「でんしゃにのって」が好きだった３歳の娘に読み聞かせました。
うららちゃんが三輪車をひっくり返して、タイヤをハンドルにしてバスごっこをするのですが、娘はそこにすごく興味を持ったようでした。
早速公園でまねしてやっています。

でんしゃにのってほど反応は良くありませんでしたが、
絵もかわいらしいし、
身近なさんりんしゃを使ってバスにするという発想で実生活でも楽しめるあそびが増えてよかったです。

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かっこいい～　

投稿日：2010/03/14

せんろはつづくまだつづく
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

前作が、３歳の娘のお気に入りだったので、図書館でこちらも借りてみました。
前作よりも、線路作りが高度で三次元になっていて、娘は大興奮です。
あ～、このおじさん知ってる～と言って、前作をひっぱり出してきて
見比べていました。
わたしは、どちらかというと前作のほうがほのぼの感があって好きでしたが、好みの問題だと思います。

最後のページでは『まだまだまだまだつづく』となっているので、第３弾の続編が楽しみです。

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優しい気持ち　

投稿日：2010/03/14

えりまきの花
	作: 中島和子絵: いもとようこ出版社: ひかりのくに

こぎつねの優しさにも、たっちゃんの優しさにも心を打たれます。
ストレートな優しさなので、３歳の娘にもわかりやすく、にこにこしてお話を聞いていました。

いもとようこさんの絵なので、もちろんかわいくて素敵ですが、
この絵本の絵は、色使いもとても素敵で絵をみているだけで温かい気持ちになれます。
寒い冬に心がぽかぽかになる絵本です。

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ニコニコ幸せに　

投稿日：2010/03/14

しゅくだい
	文・絵: いもとようこ原案: 宗正美子出版社: 岩崎書店

いもとようこさんのかわいらしい絵に惹かれて図書館で借りました。

わが子は３歳、まだ一人っ子のため、まだまだママを独り占めできる環境です。我が家では『だっこ』の時間は十分に取れているつもりですが、
この絵本にはジンとくるものがありました。

赤ちゃんのお世話で大忙しのもぐらのお母さんはもぐ（主人公）のことを
かまってくれません。
もぐくんかわいそう、ションボリしてるね。と、娘も悲しそうにしていましたが。。。
最後のページでは娘もみんなもにこにこ。
そしてわがやでもぎゅーをしました。
親子でにこにこ幸せになれる絵本です。

弟妹ができたときや、大きくなって抱っこが恥ずかしくなったときにまた読んでみたい１冊です。

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お誕生日ありがとう　

投稿日：2010/03/07

おたんじょうびのひ
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 朔北社

お誕生日の日の話をおうちの人に聞いてくるというお話しです。

我が家では３歳になる前に生まれた時の話を娘にしてあげて以来、
あかちゃんのはなしして～と娘にせがまれ、毎晩のように話してあげていた時がありました。
こどもって自分が生まれた時の話をきくのって好きなんですね。そしてもちろん親のほうも幸せな気分になりますね。

この絵本に登場するよしふみくんやなすせんせい、そしてそれぞれのお母さんの幸せが伝わってくる素敵なおはなしです。

絵も、迫力のあるインパクトのある描き方で、登場人物の表情がゆたかで絵をみているだけでも楽しめます。
わたしはかわいらしい絵が好みですが、この絵は決してかわいらしくはないのですが好きです。

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