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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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NON×2

ママ・30代・愛媛県、男11歳 女8歳

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なかなかよいと思う プレゼントは何かな?  投稿日:2006/11/19
たんじょうびのまえのひに
たんじょうびのまえのひに 作・絵: かるべめぐみ
出版社: 福音館書店
毎月幼稚園で買っていた「こどものとも」の本です。
まきちゃんと、ディエゴおばさん(まきちゃんの隣のおばさん)とねこのディエゴのお話です。
誕生日の前の日に、まきちゃんが、誕生パーティの案内状をおばさんと猫に持って行きます。
まきちゃんはねこのディエゴが大好き。一緒に遊びたいけど、猫は猫。遊び相手にはならない。誕生日の前の日、おばさんが、まきちゃんに、どの布、ボタン、いろ、リボンと聞きます。当日、誕生日パーティで、まきちゃんがもらったプレゼントは・・・・・
ねこの着ぐるみでした。ねこのディエゴと遊ぶための服。
想像つきませんでした。我が子も、オレならこれ!と選びながら、聞いてくれました。この服を着て、猫と遊べば、仲良く遊べるかな?と聞くと、絶対大丈夫。猫にみえるもん!
可愛い、素直な意見だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 勉強になりました。  投稿日:2006/11/19
あさごはんからはじめよう
あさごはんからはじめよう 作・絵: すずきさちこ
出版社: 講談社
子供も大人も勉強になりました。
生活の基本は「はやね・はやおき・あさごはん」
たべものがどんな働きをしているのか、わかりやすく書かれています。
自分が食べているのは、どんな栄養があるのか、絵と字で説明されています。
親にとっても忙しい朝、
「今食べているのは@とAの分類だから、Bは?」
と聞かれた瞬間、怒ってしまいましたが、明日からは、味噌汁つけようかな?と反省させられました。
親と子供のためになる本です。
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自信を持っておすすめしたい この1冊終わるのに、かなりの時間を・・・  投稿日:2006/11/19
いちは かたつむり、じゅうは かに
いちは かたつむり、じゅうは かに 作: エイプリル・P・セイヤー ジェフ・セイヤー
絵: ランディ・セシル
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
「あしで かぞえる かずの ほん」
すごいです!
この本は、楽しく考える力が身につく本です。
しかも足し算が自然にみにつく本です。
クイズにもなります。
すごい時間を費やしてくれます。(病院など、待つ時間が長い所に持って行けば、いいと思います)
幼稚園から、一年生むけかな?
二年生の息子も、一緒に楽しんでくれましたけど。
1は、かたつむり。
2は、にんげん。
4は、いぬ。
10は、かに。・・・・・
いぬや、くも、かにで、1〜100まで、いや、それ以上の数も数えれます。
かにが3匹と人間で、『32』という風に、自分たちで問題をつくったりしました。
答えは何通りも。
すごく楽しめましたよ!
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自信を持っておすすめしたい 素敵な創作ばなしです。  投稿日:2006/11/19
こんこんの かさ
出版社:
知人から頂いた本です。
「おはなしひかりのくにE」
知人の子供も大好きで、よく読んでいたそうです。
その子供も、大きくなり、今度は我が子に。
この本は、1981年ですが、今の子供にもうけいられる、創作ばなしです。
きつねがばける・・・
いまの子供は、現実的で、「ウソやぁ〜」って、いいますが。
こぎつねが、とうさんぎつねから、ばけかたを教えてもらって、うまくなってきた。でもまだまだ。
うさぎや・たぬき・さる・りすと動物たちに出会います。
びっくりさすためにばけるが、失敗ばかり。
花にばけても、耳が残っていたり、まりになれば、しっぽが・・・
途中で雨が降ってきて、こぎつねはみんなの為に、大きな傘に変身します。傘の上は毛が。
でも、この優しさに、嬉しくなりました。
きつねさんって、優しいね。
最後は8歳の息子も、答えました。
実際、きつねがばけることはないですが、私たちの子供の頃聞いていた昔話、楽しかったなぁと、思い出しました。
現実にはない話。現実にあった話。
昔話をもっと読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 幸せになったおおかみのお話しです。  投稿日:2006/11/19
チューリップさん
出版社:
ある街に動物たちが住んでいました。
この街にずっと住んでいる狼は、誰にも挨拶しないし、おしゃべりもしない。
暗い目をし、「みんなきらい」と丘の上のポツンと建っている家に引越しをしました。
誰の声もせず、とても静かな家。
しかし、周りに誰もいないはずなのに、毎日毎日、誰かが呼んでいるような気がする。
日がたち、ある朝、窓を開けると、チューリップが家の周りにたくさん咲いていました。
そのチューリップのおかげで、狼の心がかわります。
チューリップを大好きになった狼は、チューリップをみにきた動物と親しくなります。
一人静かなのが好きだったのが、今では、いろんな動物がやってくるようになったお話です。

素敵なお話です。
「好き」な物があれば、心もウキウキする。
「好き」な物があれば、同じものを好きな友達と、気持ちが通じ合える。
「好き」な物があれば、自分も好きになれる。
こんな風に思えるお話です。
我が子も、「好きな物はコレ!」と教えてくれ、「コレは○○君も好きなんよぉ。だから、○○君も好き!」って言った瞬間、この本を読んで正解!と感じました。
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自信を持っておすすめしたい パンが食べたくなりました!  投稿日:2006/11/19
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
この本は、とても絵が優しく、心も暖かくなる本です。

雪まじりの天気のせいで、おひさまが隠れてしまってます。
動物たちは、うんざり。
そこで、犬のパンやさんが、「小さなおひさまをつくる!」と言って、パンを焼きました。
パン屋さんの気持ちがパンに伝わって、金色のきじが、大きく膨らみ、おひさまのパン完成!
匂いにつられて、動物たちがやってくる。
おひさまパンは、すごい!心をホカホカに、おいしいパンになりました。おひさまパンを食べた動物は、心とともに、うきだしました。楽しく歌ったり、踊ったり。
その時、本当のお日様がでてきて、おひさまパンを食べると、お日様も輝きだし、光が戻ったお話です。

子供も私も、ホカホカ気分になりました。特に絵が素敵で、癒されました。色んな動物の表情も優しく、気持ちがいい本です。娘は、動物たちがおひさまパンを食べた動物が、ウキウキして、体が浮いて、みんなで歌ったり踊ったりする絵がとても気に入りました。裏表紙には、おひさまパンの作り方が載っています。子供にせがまれますが、作ったことはありません。作るまでこの本は永遠に「読んで」とせがまれるでしょう。頑張って作ってみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 息子も同じです。  投稿日:2006/11/18
おとこのこなんてだいきらい だってね・・・・・・
おとこのこなんてだいきらい だってね・・・・・・ 作・絵: ヴィットリア・ファッキ−二
訳: せきぐちともこ

出版社: フレーベル館
「おんなのこなんてだいきらい だってさ・・・・・」
この本と一緒に読みました。
我が家には、男の子も女の子もいます。題名みた時は、「ドキ」っとしたけど、治せる所があればと思い、読みました。
かなり、うなずける、息子に共通する部分がたっぷり。
嫌味なことではなく、虫集めや、どろんこのこと・・・
誰もがやりそうな事なので、なんで、そう思うんだろう?
とクエスチョンになってました。
「おんなのこ・・・」よりもこっちを先に読んだので、「女の子やって、うっとうしいんよ」っと息子に言われました。
すかさず、「おんなのこ・・・」を読んであげました。
いっぺんに、2冊、興味津々で聞いてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 娘もそうです。  投稿日:2006/11/18
おんなのこなんてだいきらい だってさ・・・・・・
おんなのこなんてだいきらい だってさ・・・・・・ 作・絵: ヴィットリア・ファッキ−二
訳: せきぐちともこ

出版社: フレーベル館
「おとこのこなんてだいきらい だってね・・・・・」
この本と一緒に読みました。
我が家には、男の子も女の子もいます。題名みた時は、「ドキ」っとしたけど、治せる所があればと思い、読みました。
かなり、うなずける、娘に共通する部分がたっぷり。
自分も女なので、考えさせられました。
コソコソ話、つげぐち。・・・どきっ。
「おとこのこ・・・」よりも、この本の方が、なおすべき事が書かれているように思います。
でも最後には、「女の子のいいところもあるよ」ってことを書いてあるので、嬉しくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 大家族って楽しそう!  投稿日:2006/11/15
14ひきのやまいも
14ひきのやまいも 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
おとうさん おかあさん おじいさん あばあさん 
こどもが10ぴきの 大家族のねずみのお話です。

みんなで「やまいもほり」です。
我が子は、文章と、表紙の絵を使って、ねずみ探し・ねずみの名前当てをやっていました。
だから、なかなか、先に進めない・・・
ってこともしばしばありました。
「むかご」
むかごってなに?と聞かれても、私もわからない・・・
やまいものつるになってるんだって。
といっても、やっぱりわからない。
きっと、むかごを実際見た時、またこの本の存在を思い出すだろうな。

みんなで、力を合わせて掘ったやまいも。
みんなで楽しく晩御飯。
ページいっぱいの絵は、子供達に大人気です!
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自信を持っておすすめしたい この本はすごい!  投稿日:2006/11/15
ことばのこばこ
ことばのこばこ 作: 和田 誠
出版社: 瑞雲舎
この本はとにかくすごい!!
年齢なんか関係なく、子供から大人まで楽しめます!
本の大きさが大きく、絵と言葉での表現、すごいです。

18の「ことばのこばこ」にわかれていて、一つ一つ、言葉遊びが、楽しく書かれています。

1は、しりとり。
 単語のしりとりではなく、文章のしりとり。
 (話がつながってて、すごくおもしろい!!)
2は、かくし言葉。
 そらからすっとおりてきた
 (この中には、からすが隠れてますよね。)
3は、上から読んでも下から読んでも同じ言葉。
 (とまと 短い単語から文まで楽しいです。)

このように言葉遊びが18通り、楽しませてくれます。
子供は、ちよっと考えて、わかったら、大笑い。
子供がわかる言葉で書いてあるので、大人気です。
字が読めるようになった娘も、自分で何回も読んでいます。
絶対にオススメの本です!
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