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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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まみごん

ママ・20代・岡山県、女3歳 男1歳

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自己紹介
はじめまして★Mamigonです★

毎日1歳の娘の育児に奮闘しながら、
楽しい毎日を送っています(^_-)-☆
好きなもの
ハンドメイド・雑貨・アンティーク小物
木のおもちゃ

まみごんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 100万目にねこが学んだ感情  投稿日:2007/01/17
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
今まで100万回生きてきたねこは、今までのどの人生も好きではありませんでした。最後にねこは誰かの所有物ではなく、野良猫として自分のための人生を歩みます。その時、ねこは白い美しいねこに出会い誰かを愛するという感情を学びます。それからたくさんのかわいい子ねこたちが生まれ、ねこは自分以上に誰かを大切に思う気持ちを学びます。最後にねこは、白いねこを失って悲しむという感情を学びました。今までのどの人生にも満足せず100万回死んで生きてきたねこは、最後の人生で今まで欠けていた感情を手に入れて二度と生き返ることはなかったのです。ねこは、今までの満たされなかった心を埋めるように何度も生と死を繰り返してきたのだと思います。愛と生と死と、人間にとってとても大切なことを考えさせられる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 花火師達の粋な世界  投稿日:2007/01/17
ねこのはなびや
ねこのはなびや 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
毎年、夏には必ず花火大会に行きますが、きれいな花火にみとれるだけでその花火を作って打ち上げている人のことはあまり気にしたことがありませんでした。このねこのはなびやには、花火師達の粋な心意気がきれいな花火の絵と共に描かれています。観客を楽しませようと奮闘するねこの花火師達、この絵本を読むと花火大会に行ったときにまた違った楽しみかたができそうです。
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なかなかよいと思う 一心不乱  投稿日:2007/01/17
くもさんおへんじどうしたの
くもさんおへんじどうしたの 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
お返事するのも忘れるくらい一心不乱に巣作りをするくもさん。最後には大きな立派な巣を完成させます。家の周りに大きなくもの巣を見つけると、これもくもさんがお返事も忘れて一生懸命作ったのかなあとほほえましく見えてきます。くもの巣が、浮き上がっていて指にくもの巣の感触を味わえる仕掛けが施されているのも楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 親子の絆  投稿日:2007/01/09
いつまでもすきでいてくれる?
いつまでもすきでいてくれる? 作: マーガレット・P・ブリッジズ
絵: メリッサ・スウィート
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
おかあさんが、子どものことをどんなに愛しているかをシンプルに描いた絵本です。主人公の「ぼく」を自分の子どもの名前に変えて読んであげるときっと喜んで聞いてくれると思います。親子の絆を深めてくれる素敵な本です。
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自信を持っておすすめしたい 物を大切にする心  投稿日:2006/12/15
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
今私たちの身の回りには物があふれています。そんな便利な暮らしの中で、ついつい無駄遣いをしがちです。昔はこんな「もったいないばあさん」がたくさんいたはずです。物を大切にする心を忘れていると、みんなのうちに突如あらわれそうなおばあさん。私たちも見習わないといけませんね。
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自信を持っておすすめしたい 心は真っ白??  投稿日:2006/12/15
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
体中が真っ黒で兄弟から相手にしてもらえないネリノ。いつも無視されているのに、お兄ちゃん達のことを恨んだり嫌ったりするどころか必死になって助けたネリノ。その心はまっしろに純粋な色だったはずです。ネリノのけなげな姿にきっと子どもたちも共感するはずです。
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自信を持っておすすめしたい みんなの心に生き続ける  投稿日:2006/12/15
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
生きているものには必ずいつか死が訪れます。でも、いつまでも消えないものがあります。それは、思い出です。生きているときにあった出来事はその人が死んでしまっても、いつまでも人の心に残ります。そしてそれが、次の代へとひきつがれていき、永遠に生き続けることができる。アナグマさんのようにたくさんの人に、たくさんの思い出を残せる人生を送りたいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい いろんな友情  投稿日:2006/12/15
もりいちばんのおともだち
もりいちばんのおともだち 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
似たもの同士の友達、正反対の友達。友達になるのに決まった形なんてありませんよね。どんな相手とだって、お互い初めて会ったときになんだか感じあうものがあったとき友情がめばえるものです。子どもたちに、違うからこそお互いを尊重しあう気持ちが生まれることを教えてくれるお話です。
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自信を持っておすすめしたい オーバーができるまで  投稿日:2006/12/15
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
アンナの新しいオーバーはきれいな赤色でとっても素敵!でも、このオーバーができたのはアンナのお母さんをはじめ、たくさんの人たちの協力があったからです。戦争で物がない時代にアンナに新しいオーバーを作ってあげるために努力するお母さんの優しさに心を打たれます。そんなお母さんの姿を見て、アンナもまた、自分のオーバーを作るためにがんばってくれたみんなに感謝の気持ちを忘れませんでした。このとっても素敵な親子だったからこそきっと、こんなに素敵なオーバーが出来上がったのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 大切な気持ち  投稿日:2006/12/15
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
とってもなかよしのしろいうさぎとくろいうさぎ。いつも一緒に遊んでいたけど、ふとくろいうさぎは悲しそうな顔で物思いにふけります。どうしたら大好きなしろいうさぎとずっと一緒にいられるかなと・・・誰かを好きになってずっと一緒にいたいと思う気持ちは誰でも一度は経験したことがあるはずです。人を好きになるという純粋な気持ちを思い出させてくれた気がします。
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