季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

TOP500

ほのぼのママ

ママ・30代・愛知県、女2歳

  • Line

ほのぼのママさんの声

104件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 優しいだいちゃんに胸がキュン☆  投稿日:2007/01/25
だいちゃんのちびねこ
だいちゃんのちびねこ 作・絵: やまもと まつこ
出版社: ポプラ社
捨て猫をひろって“ちび”と名付けて飼いだしただいちゃん。だいちゃんの食べ物もベッドも、ちびとはんぶんこ。いつもふたりは一緒。でも小さかったちびが食べ過ぎでどんどん大きくなって、とうとう“世界一大きなねこ”として動物園に入れられるはめに!でもちびはだいちゃんと離れ離れになった寂しさで、何ものどを通らなくなり・・・。

これは子どもの頃によく読んだ本です。
テーブルの下でそっとちびにお魚をあげている優しいだいちゃんの姿に胸がキュンとなります。その愛情がしばしの別れを招くことになるのですけどねf^^;。ペットに興味をお持ちの方にはおすすめの絵本です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う おしゃまさんにはたまらない!?  投稿日:2007/01/25
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
ワンピースがお花の模様になったり、水玉模様になったり。そして鳥の模様になったときは空を飛べたり・・・と、とっても夢のあるお話だと思いました。おしゃれに目覚め始める2〜3歳ごろからは、たまらないのではないでしょうか?
と思って我が家の2才の娘にも読み聞かせたところ、理解できていないのか、興味がなかったのか、無表情でじっと眺めているだけ。好きな絵本にはもっと食いつくのですが・・・。もう少しおしゃまさんになってから、再チャレンジしてみたいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 健気なうさこちゃんがほほえましい♪  投稿日:2007/01/22
うさこちゃんとあかちゃん
うさこちゃんとあかちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
家族が一人増えるって、ほんとうにステキなこと。うさこちゃんもきっと赤ちゃんがやってくるのがうれしくてうれしくてたまらなかったのでしょうね。生まれてくる赤ちゃんのために絵をかいてあげたり、毛糸でねずみをつくってあげたり。一生懸命な姿が健気でほほえましくなりました。きっといいお姉ちゃんになるのでしょうね(^^)。
出産の予定がある人にもおすすめ。我が家も娘にきょうだいができたらぜひぜひこの絵本を読んであげたいです!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 相手をさりげなく思いやる気持ちが素敵  投稿日:2007/01/22
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
この森では“どんぐり”が通貨。森の動物たちは、自分の欲しい物を買うために、必死になってどんぐりを拾いに行きます。クマさんとヤマネさんも一生懸命どんぐりを集めましたが、お互い最後の1個がなかなか見つからない。そしてようやく見つけたどんぐり!でも、そこにはお互いを思いやるあたたかい友情が・・・。
読んでいてやさしい気分になります。娘にもこの絵本を読んで、森の動物たちのように相手の人を思いやれるやさしい子に育ってほしいと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 土いじりが好きなお子様に・・・。  投稿日:2007/01/22
うさこちゃんのはたけ
うさこちゃんのはたけ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
我が家では小さな畑を借りて野菜や果物を育てているので、この絵本はすごく身近で興味を持って読むことができました。畑を耕して作物を育てる工程もちゃんと順を追っていたし、一生懸命育てたにんじんがごちそうとして食卓に並ぶところは、手作りならではのおいしさがこちらまで伝わってきました。
うさこちゃんのお父さんがある日唐突に「はたけを やってみないかい」とうさこちゃんに話しかける場面はちょっとわらってしまいましたが・・・f^^;。
土いじりが好きなお子様にぜひ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 粋な“宝探し”ゲーム!  投稿日:2007/01/22
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
この“宝探し”ゲーム、私も小さい頃よく兄とやりました!なので、当時を思い出してすごーく懐かしい気持ちになりました。
手紙を仕掛けるほうもアイデアをしぼり、相手が喜んだり驚いたりする姿を想像したりして、本当に楽しいんですよ。もちろん探すほうもドキドキわくわく。
両親の結婚記念日を、この宝探しで子どもなりにお祝いしようなんて、なかなか粋な女の子ですよね(^^)。娘の策略にノリノリで乗ってくれるパパとママもステキ。こんな家族、いいよね♪
読んでいてすごーくホクホクした気持ちになる一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大丈夫?よかった〜♪の連続  投稿日:2007/01/19
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
林明子さんの絵って、ほんとうに心に響きますよね。ストーリーはちょっとした冒険っぽく描かれていて、ドキドキワクワク。こんとあきが電車に乗ってふたりでおばあちゃんのいる砂丘町まで行く道中なんて、「だいじょうぶ??」・・・「あぁ〜よかった・・・」の連続。物にあふれ、壊れたら捨ててしまいがちなこのご時世。腕がほころびたぬいぐるみを、わざわざ砂丘町まで行ってなおしてもらうなんて。昔、私のほころんだ服を、何度も何度もおばあちゃんが繕ってくれたことを思い出し、なんだか懐かしくなりました。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 大人社会にも通ずる友情物語  投稿日:2007/01/19
あしたもともだち
あしたもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
すごく評価が高かったので読んでみました。なるほど面白いストーリーですねぇ。子どもだけでなく大人社会にも通ずるような友情物語。オオカミもキツネも子どもなんだけど、すごく大人以上に大人の部分があったりして。
ただオオカミには、誰になんと思われようが、自分のイメージが崩れてしまおうが、クマの看病は堂々とやってあげてほしかったような・・・。だってそのことでキツネがやきもきし、彼に悲しい思いをさせてしまったのだから。まだまだ自分が一番かわいい子ども時代は、本当に人の立場にたってものを考えることは難しいことなのでしょうね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ついつい他の子と比べてしまうときに・・・  投稿日:2007/01/19
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
ママ同士で話していると、「どうしてウチの子は言葉を覚えるのが遅いのかしら?」「みんな歩いているのに、この子はまだ歩けないのよ」と自分の子どもと他の子どもを比較して、不安に思っている人が多い。でもそれはその子自身の個性!と思えるのがこの絵本。十人十色というけれど、子どもが10人いたら10人とも違っていて当たり前。絵本にでてくる5人の赤ちゃんがもらった個性、「よくわらう」「ちからもち」「うたがすき」「よくたべる」「やさしい」のように、みんなきっとひとつは“かみさまからのおくりもの”があるはず。短所ではなく長所を見つけてあげる、そんな子育てができたらステキだなぁと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 歯磨き嫌いのお子様にぜひ!  投稿日:2007/01/18
はははのはなし
はははのはなし 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
歯磨きが苦手な子どもって多いと思います。ウチの娘は歯が生え始めるのが異常に早かったので、0歳の頃から歯みがきと格闘してきました。泣いて嫌がる娘にふと、「まだ乳歯だからいいか・・・」なんて歯磨きがおろそかになった時期もありましたが、「乳歯の時期に虫歯になると永久歯の歯並びに影響が出る」という情報を聞き、改めて歯磨きの重要性を感じました。
そこでおすすめなのがこの1冊。それはそれは虫歯のこわさや進行具合がこと細かくご丁寧f^^;に説明されていて、大人でも「ちゃんと歯磨きしなくちゃ!」って気分にさせてくれます。子どもなら効果てき面なのではないでしょうか?何を隠そう、私もこの本で“しっかり磨く子”に育ちました。
参考になりました。 0人

104件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット