新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ほのぼのママ

ママ・30代・愛知県、女2歳

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ほのぼのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供ってちょっと怖い絵本が好きですよね♪  投稿日:2007/02/22
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
登場するかいじゅうたちが、主人公のマックスを背中に乗せたり、踊ったり、ぶら下がったり・・・。
はしゃぎっぷりがとってもユーモラス。
恐ろしいはずなのに、なんだかとってもこっけいな生き物に思えてきます。
全体的に落ち着いた色調がセンダックならではでいいですよね。

それにしても子供って怖いもの見たさでこういう類の絵本、
すごく見たがりますよね。
ウチの娘はまだ2才だけれど、他の絵本でも、
暗くてうす気味悪いシーンやおばけが出てきそうなシーンが大好き。
でもちょっと怖いのか必ず私の膝の上にのってきて、
私の服の袖をぎゅっと掴るんですよねf^^;
怖いものに触れることによって、自分のいる場所はとっても安全なところなんだ・・・・という安心感に浸っているのでしょうね。
この絵本もしっかり私のひざの上にのせて読んでやろうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 落ち着いて眠った頃には朝に・・・  投稿日:2007/02/22
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
「星空を眺めながら眠ろう!」・・・なんて、
なんてロマンチックなばばばあちゃんなんだろう。
・・・って思っていたら、あらら、夜寝る前に必要だからと、
お茶道具にテーブルにレンジに冷蔵庫に、家財道具一切合財持ち出しちゃったf^^;
これじゃちょっとした引越し。完ぺき主義というか理想主義というか欲張りというか・・・。
やっと落ち着いて眠った頃にはもう夜が明けてきちゃった。
ばばばあちゃんのあわただしい行動に、思わず「あははは・・・」と笑っちゃいました。
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なかなかよいと思う こういう経験を積んで自信をつけていく  投稿日:2007/02/22
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
娘のお友達のお家にあった本。
お友達は夢中になって読んでいました。
内容は、5歳の女の子みいちゃんがお母さんにおつかいを頼まれて、お店に牛乳を買いに行く・・・というもの。


初めておつかいを頼まれたときって、嬉しい反面、ちょっとドキドキなんでしょうね。何となく覚えがあります。
現実的には、この年齢でひとりでおつかいに行かすの??って思っちゃうけれど、こういう経験を積んで、子供って自信をつけていくものなんですよね(^^)
それにこの絵本が出版されたのはちょうど30年前。
今とは違いもう少し世の中が平和だったのでしょう・・・。

絵本の中の店構えも懐かしい昭和の時代を思い出します。
今では牛乳なんてほとんどスーパーで買いますものね。
でもこの絵本のように、お店の方とのやりとりができるお店ってステキだなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい この一冊にいろんなものが詰まってます!  投稿日:2007/02/22
2歳のえほん百科
2歳のえほん百科 監修: 藤永 保
出版社: 講談社
娘が色んなものに興味を持ち始めた1歳半ば頃に購入。
我が家では特に知育玩具やおべんきょう関連の通信教育は
とっていなかったのですが、この一冊で色や物の名前、歌、挨拶、歌など、ずいぶんいろんなことを覚えることができました。
娘も自分から子の絵本を持ってくるほどのお気に入り♪
読み始めると20分近くは夢中になってます。

先日2歳になったばかりですが、最近数に興味を持ち始めたので、「3歳のえほん百科」のほうも購入するつもりです。

このシリーズ、おすすめです!
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ふつうだと思う 次はどこから何が出てくるのかな?  投稿日:2007/01/31
でてきたよ
でてきたよ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
コップのなかからカバがでてきて、カバの口からカバンがでてきて、カバンからは・・・?
次は何がでてくるのか、想像力をかき立てられますね(^^)。思っても見ないものがでてくるから面白い。最後にお母さんが出てきてくると、子供は大喜び(^^)。
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自信を持っておすすめしたい 親子の絆を深める大事なスキンシップ  投稿日:2007/01/31
だっことおんぶ
だっことおんぶ 作: 木村 しゅうじ
出版社: 福音館書店
抱っこやおんぶをすることで、子供の心って落ち着くんですよね。今まで泣いていたのに泣き止んだり、安心感からかすぐに寝てしまったり・・・。親と子の絆を深める大事なスキンシップだと思います。この絵本には、人間以外のいろんな動物達がお母さんに抱っこやおんぶをしてもらっている絵がたくさん載っていて、見ているとこちらまでぬくもりが伝わり、ほほえましくなります。娘もこの絵本が好きなのか、読み終えると「もういっかい」と催促してきます(^^)
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自信を持っておすすめしたい 上から下まで楽しむことができます♪  投稿日:2007/01/30
つきのぼうや
つきのぼうや 作・絵: イブ・スパング・オルセン
訳: やまのうち きよこ

出版社: 福音館書店
娘の絵本を選ぶときはいつも内容を一番に重視するのですが、この絵本に関してだけは装丁に惚れ込み購入。
きれいなターコイズブルーの表紙に細長ーい形。こんなに目立つ絵本、他にないのではないでしょうか(^^)
外見の奇抜な形は中身にも反映されていて、まさに上から下まで楽しむことができます。娘はまだストーリーが理解できていないものの、つきのぼうやが地上に舞い降りるまでに起こるハプニングに、顔を上から下にせわしなく動かしながら楽しそうに眺めていました。
ちなみに普通の本棚にはなかなか入らないサイズなので、我が家では娘の本棚を買うとき、この絵本が収納できるようなラックを探しました(^^)
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自信を持っておすすめしたい ふわふわで寝心地よさそうzzz  投稿日:2007/01/29
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
お豆の殻をベッドに見立てるとは、なかなか面白い発想の絵本だなぁと感じました。いろんなお豆が登場するけど、やっぱりそらまめくんのベッドが一番フワフワで寝心地もよく気持ち良さそう。それだけに自分だけのものにしたい、誰にも貸したくないという独占欲が出てしまうのは大人も子どもも一緒。でも、そんなお気に入りのベッドをうずらの出産場所として提供するそらまめくん。なんだか我が家の娘がお友達に「どうぞ」と物が貸せるようになったシーンを思い浮かびました。
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自信を持っておすすめしたい 娘の二歳の誕生日に♪♪  投稿日:2007/01/29
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
以前から「娘の二歳の誕生日にこの絵本を買ってあげよう!」と心に決めていました。動物もいっぱい登場するし、絵も見やすいし、内容的にも理解できたようだったし、大好きなカステラ(娘は食べたことないのでケーキと思い込んでますが・・・)も登場するし。娘にとって魅力が最大限詰まった一冊で、このタイミングで購入して大正解でした。
しかも2〜3回読んでやっただけで内容も覚えてしまったようで、絵本を閉じた後、「ケーキおいしそうねー♪」「ライオンいたねー」「かえるいたねー」と細部に渡って記憶していたのには驚きました。
今度、ぐりとぐらのようなカステラを作って食べさせてあげようと思います♪♪
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自信を持っておすすめしたい 非現実的な空想話にフフフ♪  投稿日:2007/01/26
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
髪の長いみいちゃんとはあちゃんがうらやましいまあちゃんですが、「私だって髪が伸びたら・・・」とふたりに対抗意識全開。長い髪をロープにして洗濯物を干したり、髪の毛で魚を釣ったり・・・とまあちゃんの空想話に花が咲きます。この非現実的な発想が子どもらしくて笑えますよね。

これ、女の子が好きそうなテーマですね。だって“髪”を伸ばしたりくくったりできるのは女の子だけの特権!? 私の小さいころも、母親の好みでずーっとまあちゃんと同じようなおかっぱ頭だったけど、髪が長いお友達が毎日かわいいゴムやリボンをつけて登園してくるのがうらやましかったもの(≧0≦)
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