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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ほのぼのママ

ママ・30代・愛知県、女2歳

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ほのぼのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 見ていてほのぼのするキャラクター  投稿日:2007/01/18
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
小さい頃何度も読んだ本。先日、何十年ぶりに読み返したのですが、「土のなかから植物のようにバーバパパが生まれてきた」ことにショック。そうだったんだ・・・小さかったから違和感なく読んでたけど、これってすごく面白い発想ですよね。
最初はかわいかったバーバパパも大きくなりすぎて周りの人からはじゃまもの扱い。とうとう動物園に入れられることに・・・。でもどんな風にも変形できる特性を生かして、人のために役立つことを次々にやってみせます。そしていつしか街じゅうの人気者に。
愛嬌があって見ていてほのぼのするバーバパパのキャラクターはきっと絵本を読んだ子供たちも大好きになると思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい 純粋な心を忘れないで・・というメッセージ  投稿日:2007/01/18
急行「北極号」
急行「北極号」 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
鉄道好きの娘と一緒に楽しめそう・・・と表紙に描かれた美しい汽車の絵にひかれて本を開いてみると、なんてメルヘンチックで夢のあるストーリーだこと!
主人公の“ボク”が汽車に乗り込むと、パジャマ姿の子供たちがいっぱい。暖かそうな車内の風景を見ていると、心がほっこり和むのと同時に、なんだか初めて親元を離れて行った修学旅行を思い出し、懐かしい気分になりました。
ラストの、“大人になったボクの仲間や妹には鈴の音が聞こえなくなった。でもボクの耳には届く”というくくりは、いつまでもどんな状況になっても、純粋な心を忘れてしまわないで・・・という大人たちへのメッセージのような気がしました。
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ふつうだと思う エンジン音の響きがおもしろい  投稿日:2007/01/18
バルンくん
バルンくん 作: こもり まこと
出版社: 福音館書店
車の好きな子は喜ぶでしょうね。ウチの子は女の子だけど、面白そうに眺めていますよ。何が面白いかって、「バルバルー!ブロローン!」という車の軽快なエンジン音。まるでサーキット会場にいるような気分♪♪パパやママがちょっとだけテンションをあげて迫力満点に読んであげると、きっとお子さまも喜ぶはず。
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自信を持っておすすめしたい オンボロ自動車に愛着感じます  投稿日:2007/01/18
もりたろうさんのじどうしゃ
もりたろうさんのじどうしゃ 作: おおいしまこと
絵: きただたくし

出版社: ポプラ社
私が子どもの頃愛読していた本。
郵便配達の仕事をしていたもりたろうさんは定年退職後、車の免許を取り念願の車を購入!でも買えたのはオンボロの中古自動車。新品の自動車もいいかもしれないけれど、もりたろうさんのように一生懸命自分で修理してペンキを塗ってピカピカにしたもののほうが、きっと愛着を感じるのでしょうね。物を大事にする心が伝わってきます。それだけに、銀行強盗がその車を盗んだときは、「えーっ!何すんの!!」って怒りがこみ上げてきたのを覚えています。でも最後は同乗していたのら犬のお手柄もあって、あえなく御用!ふ〜よかった〜。
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なかなかよいと思う ふんわりした絵がステキ!  投稿日:2007/01/11
おやゆびひめ
おやゆびひめ 作: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
東京と安曇野の美術館に行くほどの“ちひろ”ファンの私。いわさきちひろさんの描く絵はとてもソフトで繊細で、魔法にかかったように吸い込まれます。数ある“おやゆびひめ”の中でも、立原えりかさんといわさきちひろさんがタッグを組んだこの一冊。とっておきの時間が過ごせそう。
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自信を持っておすすめしたい お留守番のお手本に・・・  投稿日:2007/01/11
はじめてのおるすばん
はじめてのおるすばん 作: しみず みちを
絵: 山本 まつ子

出版社: 岩崎書店
小さい頃、親が買って来てくれた本。留守番って、本当にドキドキするんですよね。誰も来ませんように・・・って。その頃読んでいても、みほちゃんの不安な気持ちに感情移入しまくっていたのを覚えています。最近いろんな犯罪がおこっているので、お母さんの言うことをちゃんとまもったみほちゃんのように、自分の身を守るすべを小さい頃から身につけさせなければいけないなぁと思います。そういう意味で、この本はお留守番のお手本にもなるのでは?
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なかなかよいと思う 手書き風の手紙がかわいい!  投稿日:2007/01/11
フェリックスの手紙 小さなウサギの世界旅行
フェリックスの手紙 小さなウサギの世界旅行 作: アネッテ・ランゲン
絵: コンスタンツァ・ドロープ
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
絵のかわいさと手紙のしかけに惹かれて購入。文章は長めですが、ぬいぐるみのフェリックスが旅するいろいろな国のことが詳細に書かれていて、大人が読んでも興味がわいてきます。旅先から届くフェリックスの手紙はちゃんと封筒に入っていて、手書き風で文字もビッシリ。読み応えもたっぷり!なんだか自分宛てに届いた手紙のようでワクワクしながら読めます。試しに1歳の娘に読んであげようとしたら、いきなり手紙をビリッf^^;。あぁ〜やっちゃった。やっぱりまだ早いみたい。
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自信を持っておすすめしたい 問いかけるように読んであげて♪  投稿日:2007/01/11
なんだろな?なんだろね?
なんだろな?なんだろね? 作: まつのまさこ
絵: ふくしま まゆこ

出版社: 福音館書店
娘が0歳のときに一日に何度も読んでいた本。かわいいネコが出てくるのですが、動物好きの娘はよくこの本を持って私のひざにのってきたっけ。「なんだろう・・・?」という赤ちゃんの好奇心に応えるステキな絵本だと思います。1歳になると自分からこの絵本を開き、ページをめくって読んで(眺めて)いました。
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ふつうだと思う どのパンもおいしそう〜♪  投稿日:2007/01/11
ぱん だいすき
ぱん だいすき 作: 征矢 清
絵: ふくしまあきえ

出版社: 福音館書店
パンやさんに行ってパンを選ぶ・・・という絵本。メロンパンや食パン、チョコレートコルネやチェリーパイ。どれもおいしそうでおやつに食べたくなってきます。最初娘に読んだときはシンプルな内容にあまり興味をしめさなかったのですが、文章にとらわれず絵だけをみて、「これ、おいしそうねぇ。お母さんこれが食べたいな。○○ちゃんは何がいい?」と語りかけてやると、結構喜んで見ています。パンやさんに行った気分が味わえるかも♪
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ふつうだと思う ユーモアがわかる月齢になってから・・・  投稿日:2007/01/09
あっちみて こっちみて
あっちみて こっちみて 作・絵: なかつじえつこ
出版社: 福音館書店
とってもシンプルで抽象的な線画で描かれているので、きっと0歳児だと理解するのが難しいと思います。娘の場合、ちょっとユーモアがわかってくる1歳半ごろに見せたところようやく「この形はなんだろう?人かなぁ?」って感じで絵に興味をもちはじめ、「あっちみて、こっちみて、あしあげて〜♪」とリズミカルに読んでやるとゲラゲラ笑ってました。
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