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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい クリスマスのプレゼント  投稿日:2009/12/23
クリスマスのこねこ
クリスマスのこねこ 作・絵: クレア・ターレイ・ニューベリー
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
図書館のクリスマスの本のコーナーに
かわいいネコの表紙のこの本が飾ってありました。
娘と二人、一目ぼれで借りてきました。

なかなか物語としてもよくできていて
娘とお話に引き込まれながら読みました。
やはり光吉さんの訳はお見事です。
(私としては光吉さんの訳だということで、すごく読みたかったこともありました)
文字の量も幼年童話ぐらいで最適。
主にモノクロで、目の色だけがブルーの印象的な筆タッチの絵もとても落ち着きます。

華やかさはないけれど、こういうクリスマスの本もいいなぁと
娘と語り合いました。

娘は再度読みたいコーナーの箱に入れ
ただいま貸し出し期間延長中です。
娘の大好きなネコの本と時期的にクリスマス物ということで
とても気に入ったようでした。
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自信を持っておすすめしたい おばけと楽しく  投稿日:2009/12/22
おばけだぞぉー!
おばけだぞぉー! 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
最近おばけの本ばかり読んでいる娘。
ジャック・デュケノワさんのおばけの本は
ほんとうにかわいらしいです。
おばけのくせにねずみに驚いちゃうところなんか
ほんとうに小さな子供みたいで
最後に「遊びにおいで」といわれると
友達の家にでも行く感覚になれそうです。

この本は、おばけの本でも、かなりライトな本なので
とても小さいお子さんから楽しめると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんな素敵な絵本をありがとう  投稿日:2009/12/11
くまとやまねこ
くまとやまねこ 作: 湯本 香樹実
絵: 酒井 駒子

出版社: 河出書房新社
先日、とてもとても私をかわいがってくれた思い出深い祖母が亡くなりました。
実の父が亡くなった時でさえ涙が出ることがなかった私が
この祖母がなくなって何週間か経った今も、
祖母のことを思い出すだけで泣けてきます。
そんな時に娘が・・・。
娘よー、こんな泣ける絵本をどうして見つけてくるんだ・・・。
友達の小鳥の死をどうしても受け入れられないくまさんが自分と重なり
泣けて泣けて・・・。
死と向き合うことが、淡々と描かれ、そして、柔らかな絵が包んでくれます。
娘より、今の私に必要な本でした。
娘よ、本を見つけてくれてありがとう。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい かわいいっっ  投稿日:2009/12/11
おばけのおもちゃばこ
おばけのおもちゃばこ 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
おばけシリーズでも、この本は、キラキラ趣向がありとってもきれいです。
またきれいなのが「プリンセス」ときて
冠やイヤリングがキラキラと・・・。
娘大絶賛のキラキラ具合です。
くもの糸までキラキラで、美しくて見とれます(*^_^*)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とてもゆかい  投稿日:2009/12/11
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
娘が最近はまっているおばけシリーズ。
もともとはこの本を大型絵本で読んで、すっかり気に入ったのが始まりでした。
図書館で普通サイズを予約して、ようやくまわってきて
とても熱心に読んでいます。

食べたものによって色が変わるという趣向がわかりやすく、
またおばけたちの表情もとても愛らしく魅力的です。
個人的には、お盆やグラスは壁抜けできないところが面白かったです。

このシリーズ、まだまだ読みたいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんてせつないの〜  投稿日:2009/11/28
つるにょうぼう
つるにょうぼう 作: 矢川 澄子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
よく知った昔話でしたが
優しい静かな語り口調の文と、
なんともしっとりした絵との相乗効果で
珠玉のラブストーリーのような作品でした。
思わず涙が・・・・。

愛しているから、そばにいたくて、身を削ってでも尽くしたくて・・・。
そんなつるにょうぼうの気持ちが、痛いほど伝わります。

娘には何てことないお話のようでしたが
この切なさがわかる時も来るのかなぁ・・・。
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自信を持っておすすめしたい なかなかシュール  投稿日:2009/11/28
そばがらじさまとまめじさま
そばがらじさまとまめじさま 作: 小林 輝子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
読み進めるうちに娘が「なんだか知ってる話に似てるよ」と言い出しました。
たしかに花さか爺さんとはなしはそっくりなのですが
なんだかこちらの方が迫力と生々しさが上回ります。
最後は罰が当たるとか言うレベルでなく
ちょっとおどろおどろしささえ感じます。
ただ、話の展開は言葉もとてもリズミカルでサクサク読めます。
いろいろな意味で底力を感じる昔話です。
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なかなかよいと思う おばけの結婚  投稿日:2009/11/28
なかよしおばけのゆかいなけっこんしき
なかよしおばけのゆかいなけっこんしき 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
漫画のようなコマ割りになった絵本です。

結婚式が突然中止になり、
自然発生したかわりのカップルが結婚するという
子供に読み聞かせるにはかなり刺激的な内容で
娘のノリは今ひとつでしたが
現在この手のシリーズ本を読んでいるので
「また一冊読んだ!!」という達成感はあったようです。
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自信を持っておすすめしたい 迫力がすごい  投稿日:2009/11/28
やまたのおろち
やまたのおろち 作: 羽仁 進
絵: 赤羽 末吉

出版社: 岩崎書店
神話の絵本といったところでしょうか。
羽仁進さんの淡々とした文章がおこった事柄を伝えるような感じで
神秘的ではないのですが
その分、赤羽末吉さんの迫力ある絵が、ものすごく迫ってくるように感じます。
5歳の娘には少し難解だったようです。
何年後かにもう一度読みたいです。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 女の子はピンク  投稿日:2009/11/27
ピーターのいす
ピーターのいす 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
愛着のあるものを下の子に譲る時の切ない子供心が描かれています。

でも私としては、女の子のものは何でも問答無用にピンクに塗りなおしていくところに、
少し引っかかってしまいました・・・。
娘に「どう思う?」と聞くと
「だって女の子はやっぱりピンクなのよ!!」と力説!!

無理やりピンクに仕向けなくても、自然とピンク好きになった娘。
ピンクって女の子の永遠カラーなのでしょうか。
参考になりました。 0人

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