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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい すごい世界観  投稿日:2009/09/11
かみさまがおつくりになったせかい
かみさまがおつくりになったせかい 出版社: 日本基督教団出版局
娘が幼稚園で借りてきました。

「ちきゅうはまんまる、とても大きなボール」という文で始まるこの本は、
神様が作られた全てのものに感謝する内容です。
そして最後には「神様、私達(人間)が(与えられたものを)壊すことがありませんように、力をおあたえください」と結ばれています。
とてもとても深いです。

表紙の絵が丁寧で、愛らしい動物達が描かれているのでこの本を借りてきた娘は、
今ひとつよく理解はできなかったようです。
私にも宗教的なことはよくわかりませんが
地球環境の破壊や汚染が問題となっている今、
タイムリーな一冊かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい よろしい、なかなかよろしい  投稿日:2009/09/05
またもりへ
またもりへ 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
娘が幼稚園から借りてきた本です。
白黒の版画のような独特なタッチは、なんとも不思議な感じがします。
でも内容はとても温かなもので
笑うことが特別な魔法のような気がしてくるのが不思議です。
何度も出てくる「よろしい、なかなかよろしい」というゾウのセリフは
しばらく我が家の流行語になりました。
こちらは続編のようなので、前作『もりのなかへ』も読んでみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい クリスマス時期に最適  投稿日:2009/09/02
サンタさんからきたてがみ
サンタさんからきたてがみ 作: たんのゆきこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
やわらかな雪の雰囲気がやさしそうで、選んでみました。

サンタさんからお手紙が来るというだけで夢のようなお話ですが
アクシデントでその宛名がわからないところが、少しわくわくさせます。
娘は結構冷静に「これ、ねずみさん宛じゃないの」などと
早い段階で見抜いていましたが・・・^_^;
サンタさんからの手紙の内容が「道案内のお願い」だなんて、
メルヘンがいっぱいのストーリーに
絵の雰囲気同様、優しさがあふれます。

クリスマス時期に再度読みたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 神様の創った本  投稿日:2009/09/02
おやすみなさいのほん
おやすみなさいのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジャン・シャロー
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
本を読み出すと止まらない娘なので、
我が家では寝る前に本は読まないのですが
この本は特別のようで、最近は寝る前の一冊になっています。

初めて読んだ時、娘は夢見るように深呼吸し
「この本って、神様が創ったのかしら」といいました。
読み始めてすぐに、神様を強く感じたらしいのです。
最後に本当に神様が登場したので、娘と一緒にびっくりしました。
娘いわく、この本を読むと、なんだかゆったりした気分になってくるそうです。
眠りを誘うのに最適に言葉が選ばれているのでしょうか。
石井桃子さんの訳は、本当にすばらしいです。

途中、ハチが巣でなく花の中にいるのが、娘としてはしっくりこないらしいですが(眠るためには巣に帰るはずなのにとのこと)
とにかく、ここ最近で一番お気に入りの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい タイムスリップ  投稿日:2009/09/02
3びきのこぐまさん
3びきのこぐまさん 作: 村山 籌子
絵: 村山 知義

出版社: 婦人之友社
娘が見つけた本です。

最初、くまさんたちの微妙に表情に「なんだ?この本は?」と
いろんな意味で興味がわき、読んでみました。
読んでみると、ますます不思議な世界・・・。
おまけに「たどん」まで登場し
(娘に「たどん」の説明ができなかった私です・・・。見たことないんだもん)
最後まで読んで納得。
1924年の絵本だったんですねー。
だとしたらすごいなぁと、感心して、また読み返したりして。
その時代に、こんなに飛んでる本、すごい革命的だっただろうなぁと想像しました。

現代にしてみると、突っ込みどころ満載なので
娘はずっと突っ込んでいました。関西人の血でしょうか・・・。
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自信を持っておすすめしたい 深いっっ  投稿日:2009/08/17
キツネ
キツネ 作: マーガレット・ワイルド
絵: ロン・ブルックス
訳: 寺岡 襄

出版社: BL出版
なんともいえない朱色が印象的な表紙のこの絵本。
娘がずっと気になっていたようで、このたび手に取りました。
ページを繰るたびに、絵と文字(文字もとても芸術的)が一体となって
すごい迫力で迫ってきます。
本をあっちに向けたりこっちに向けたりも忙しく、
またストーリーも緊迫するものでした。
内容は少し大人向けのようで、娘は半分も理解できなかったようでしたが
忙しくページを繰るのはいやではなかったようです。
もう少し大きくなったら読みたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 空想の世界  投稿日:2009/08/16
カッチョマンがやってきた!
カッチョマンがやってきた! 作・絵: ミニ・グレイ
訳: 吉上 恭太

出版社: 徳間書店
娘が最近お気に入りの一冊。
カッチョマンというおじさんくさい人形が主人公。
私自身は絵がどうもうけつけないタイプのものだったので
何度も「読んで」といわれるたびに、いやいや読んでいたのですが
最近は、その空想の世界が癖になる面白さで、ノリノリで読んでいます。
日常のいろんな場面のいろんな敵と戦うカッチョマン。
相棒のタワシのタワッシーも愛らしく愉快です。
場面場面での和訳での名前の付け方は絶妙のうまさ!!
カッチョマンの妙なコスプレシーンも見所。

一度読んでみてください!!絶対笑えます!!!
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自信を持っておすすめしたい 超大作  投稿日:2009/08/09
かいけつゾロリ(38) かいけつゾロリのなぞのおたから大さくせん 前編
かいけつゾロリ(38) かいけつゾロリのなぞのおたから大さくせん 前編 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
最近はゾロリシリーズを読み漁る娘です。

こちらは先日ケーブルテレビでアニメで見たもので
ゾロリシリーズの中でも前後編の2冊立てになっている大作です。
いつもながら、悪者になりきれないゾロリに
愛嬌たっぷりのお間抜けなお供、イシシにノシシ。
面白い道具の数々に、ちょっとしたラブロマンス。
またおなじみの妖怪学校の皆も登場し
てんこもりの内容です。
娘は、ちいさな吹き出しにまで「何かいてるの?」と聞き
全て読まなければ気がすまないので、読むのはとても疲れますが
親子で楽しんでいるシリーズですので
これからもたくさん読みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 次回作にも期待  投稿日:2009/08/09
かぶと三十郎 明日に向かって飛べの巻
かぶと三十郎 明日に向かって飛べの巻 作・絵: 宮西 達也
出版社: 教育画劇
娘と大変楽しみにしていた『かぶと三十郎』のシリーズ第2弾。
今回も、小気味よい時代劇風の台詞回しと人情厚い物語が、
読む人の心を打ちます。
どんどんシリーズ化するかと思われたこの『かぶと三十郎』シリーズなのに、
なんと、かぶと三十郎は死亡!!
しかし、奥さんや子供たちも登場していたようなので
三十郎の意志を継ぐストーリーへと展開していくのでしょう。
次回作も期待大です!!
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自信を持っておすすめしたい カエルの冒険  投稿日:2009/08/09
だんだんのぼれば
だんだんのぼれば 作・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 教育画劇
蓮池にいたカエルが、山頂にある神社まで石段を登っていくというお話。
途中、狛犬やへび、ムササビなどが通りかかり、小さな大冒険。
最後は神社の賽銭箱の中に落っこちてしまいます。
何とか助かって、山の頂上からみた景色の中
蓮池の形が初めてひょうたん型だったと知ったカエル。
なんだか、目先のことばかりちまちまと考えず
物事を大きく考えよと教えてくれているような気がしました。

ほどよいドキドキ感と、わかりやすい動物達の登場の繰り返しで
小さいうちから楽しめる一冊だと思います。
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