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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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なかなかよいと思う 「2」ってことは・・・  投稿日:2008/02/27
ちびくろ・さんぼ 2
ちびくろ・さんぼ 2 作: ヘレン・バンナーマン
絵: 岡部 冬彦
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
「ちびくろさんぼ2」というタイトルで思わず手に取ったこの本。
しかしあまりにも有名な「ちびくろさんぼ」とは
趣の全く違う一冊に仕上がっていました。
げんに、最後まで読んでも、私の記憶にこのお話はありません。
よくできたお話の続編ってこんなものなのかも・・・。
トラに命乞いをして身包みはがされたさんぼとは打って変わって、
ワシにのって幼い兄弟を助けに行くかっこいいさんぼ。
唯一オチのホットケーキ大量食いはおんなじでしたけどね。

訳がとても読みやすいので、娘は一生懸命聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい サンタ姿のきんぞうさん  投稿日:2008/02/27
へんしんプレゼント
へんしんプレゼント 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
「表紙のサンタ、もしやあなたは・・・」
とページをめくると、見事にあたりでした。
本もシリーズ化してくると、こういったシリーズ間での楽しみもあるので
すでに「次が出ないかなぁ」と、もう期待している次第です^_^;
このきんぞうサンタが子供達の名前を連呼しながら
プレゼント配りに奔走します。
最後に「たつこさん」にプレゼントしたこたつに集まるお友達も
見覚えのある方達ばかり!!
娘は「あっかっぱさんだよー」とかいいながら
前作を引っ張り出したりとてんてこ舞いでした(^^)
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自信を持っておすすめしたい 昔話はよい  投稿日:2008/02/25
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
テレビで人形劇としてやっているものを、娘と二人で見たので、
ストーリーはよく知っていたので
すんなり物語の世界に入ることができました。
赤羽さんの絵は、なんともいえない味と迫力があふれているので、
ストーリーの緊迫感ともあいまって、
ぐいぐい読ませるパワーがあふれています。
おにろくの約束に忠実で正直なところは、
日本の昔話ならではといった感じがします。
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自信を持っておすすめしたい どろ遊びを冷静に見る・・・。  投稿日:2008/02/24
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
娘はお手手が汚れるのが大嫌い。
先日食育講座で、調理実習に参加した際も
子供なら好きそうなハンバーグの種を素手でこねる場面になると
楽しそうにしていたのが一転、不機嫌になり、
参加者の方から珍しがられました^_^;
なので、このどろ遊びに興じるばばばあちゃんを
とても冷静な(ある種冷ややかな・・・)目で、眺めています。
娘にとって泥んこ遊びは絵本の中だけの世界・・・。
「なるほど」とは思っても、やりたいとは思わないようです。
私は、時に子供以上に子供らしい振る舞いのばばばあちゃんを見て、
こんなおばあちゃんになりたいなぁと思うのでした。
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自信を持っておすすめしたい よくわかる  投稿日:2008/02/24
ゲーとピー
ゲーとピー 作: 毛利子来
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
ゲー(嘔吐)とピー(下痢)について
とてもわかりやすく説明された絵本です。
最近の娘は、こういった体の仕組みなどを説明した絵本を、
とても気に入っていて、とても熱心です。
ちょっと長いと思わせる説明文も
たぬき先生が説明しているという設定がとても自然だからか、
じっと聞き入っています。
『ぞうくんのさんぽ』でおなじみのなかのさんの絵も
とても丁寧でわかりやすく、こういう内容には最適だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ただただ「ごろごろにゃーん」  投稿日:2008/02/24
ごろごろ にゃーん
ごろごろ にゃーん 作・画: 長 新太
出版社: 福音館書店
表紙を見るなりだんなが
「うわっ、なつかしぃー、俺好きだったんだよなぁ」とのこと。
「どんな本なの?」と聞くと
「ただただ『ごろごろにゃーん』ていう本、意味はない」と言う答え。
たしかに読んでみると、ただただ『ごろごろにゃーん』というばかりの本です。
でも、長新太さんの迫力あるタッチと
奇妙な飛行機の存在感で「何かあるのでは・・・」と最後までページをめくってしまいます。
『ごろごろにゃーん』っていう響きの繰り返しも
子供にはたまらないものがあるのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい アイスクリーム大好き  投稿日:2008/02/24
ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんのみきさーしゃ 作: 村上 祐子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
みんな大好きアイスクリームがたくさんでてくる
夢のようなミキサー車の登場です。
この本は、娘のお友達が大好きなのだそうで
(わざわざ私に「おうちにね、アイスクリームがいっぱいでてくるご本あるのよ」と耳打ちしてくれました)
彼女の推薦で手に取りました。
お菓子の空き缶に、たくさんの協力を得て投入した材料をごろごろ転がして、
夢のミキサー車は走ります。
なんともいえない温かみのある絵と
夢のあるストーリーとで、こどもの心をがっちり捉えているのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 春のにおいいっぱいの本  投稿日:2008/02/24
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらのシリーズは、その物語の構成や背景などで
とても季節を感じることのできる本だと思うのですが
この「くるりくら」は春の本だと思います。
タンポポが咲き乱れ、新緑のみどりが目に優しいはらっぱ。
とてもとても素敵です。
雲に乗るなんて、ハイジのオープニング以来の好設定♪
手の長いウサギという設定が、若干の違和感を誘うものの
春を感じたいこの季節にはおすすめの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 「ゆめ」って・・・  投稿日:2008/02/23
おさるのジョージゆめをみる
おさるのジョージゆめをみる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
この本を読んで以来
娘は毎朝「ねぇ、夢見た?私は見たよ、それはねー・・・」と
なぞだらけの話や、「それ昨日の出来事やん」というような話をしてくれます。
3歳児の頭の中は、寝ていても起きていても
めまぐるしく活動しているようです。
で、この本も、転寝したジョージのつかの間の夢物語です。
子供の時に誰でも夢を見て思ったような
「そうなったらいいなぁ」という部分と
「早く覚めてー」という部分の落差がよいです。
最後は大好きなおじさんの腕の中に帰れてよかったね、ジョージ!!
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自信を持っておすすめしたい ウォーリーさん  投稿日:2008/02/23
新ウォーリーをさがせ!
新ウォーリーをさがせ! 作・絵: マーティン・ハンドフォード
訳: 唐沢則幸

出版社: フレーベル館
古本屋さんで大安売りだったので、遊び半分で購入したのですが
娘は「ウォーリーさん」と呼んで、すっかり親子ではまっています。
私が先に見つけそうになると、急に押しのけるように乗り出してきたり、
「だめ!」と言って強制的に次のページへ・・・。
娘の気の強さ、負けず嫌いに、
こちらも大人気なく争いの起こる、
我が家ではちょっと危ない一冊です。
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